【北方領土問題】オカマだらけの政治屋と違って丸山穂高氏は立派な男やね | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

北方四島ビザなし交流訪問団の一員として国後島を訪れた日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、訪問団の団長を務めていた元島民の男性に「戦争で島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」「戦争しないとどうしようもないじゃないですか」などと発言したことについてマスゴミが大いに煽りまくり叩き続けています。



確かに国会議員として足元をすくわれる発言であり軽率な部分も否めず、ネット上のニュースを見ていると、過去の発言においても本人にも問題がないわけではないかもしれませんが、しかしこれが先進諸外国だと仮定すれば、現状の世界の流れを鑑みた場合、過激発言にはなるでしょうが、「奪われてしまった自国の領土は軍を使ってでも取り戻す❗」という考えは、ごくごく当たり前、当然であると考えられていると思います。そんなこと世界共通の認識だと思います。

私のツイッターに元政治家なのか、官僚だったのか正体不明の方がコメントをくださっているのですが、その方の投稿によると

「昔、私がソ連に行った時、あちらの高官が、そんなに北方四島を還してほしかったら武力で取り戻せ❗と言ってましたよ。それが現実だ❗とも言ってました。」

日本は過去、どれだけロスケにやりたい放題、惨殺されまくってきたか。北方領土を火事場泥棒し、侵略、略奪を繰り返し、シベリア抑留ではどれだけの日本人が赤化洗脳され、いたぶられ、悲惨な死を遂げてきたことか。

おまけにコミンテルンという置き土産まで置いていき、その影響は現在まで続き、日本の主権は確立されず、日本人としての健全な愛国心、道理、大義、正義、誇りを失わせ、大和男児、大和撫子を消滅に追いやった。コミンテルンによる影響力工作はこうして功を奏したのです。

日本はズタズタにされたんやで❗

ロシアは国益のためには手段を選ばない。正義などは無視。国民がその方針についていくのは信じられませんが、日本では相手を騙すことを国民が支持しませんが、どうしてかロシア国民は手段を選ばない国を支持する。これが現実。

この現実を直視できないのが、きれいごとやお涙頂戴物語に流されやすいに日本の政治家。たとえ相手が悪人でも良い人を演じていたら「お友達」であると思い込む。しかし相手は「お友達」ではなく、単なる利用にすぎず、後で裏切られ、泣きを見ることになる。

こんな悲惨な歴史を見過ごし、「今後の交渉に影響が出る!どうしてくれるんや❗」とか「国会議員として発言が軽い❗」とか「不適切な言動だ!辞職しろ❗」遺憾砲などなど、日本の国会議員として目も当てられない情けない発言の数々。己の責任を丸山氏に押し付けるな❗と言いたい。

日本は、どっちを向いてるんや。そんな心意気やからナメられて未来永劫、謝罪させられるんや。そんな心意気やのに北方領土なんか還ってくるわけないやろ❗

日本男児として恥ずかしいと思え。ロスケの顔色を窺って物事は今まで順調に進んだんかいな。元KGBスパイ大統領に弄ばれ、軍事演習され、完全にナメきられているではないですか❗ホンマにどいつもこいつもオカマのできそこないみたいやわ。

まあこんなオスばかりではロスケも裏では高笑いしてるやろな。

ロスケの傀儡スパイ、ムネオ(鈴木宗男)君も「すでに大事になっている。外務省も事の次第を正確にロシア側に伝えるべきだ。誤解を解くことが大事だ。資質を欠いた一議員の発言が間違って受け止められると日ロ関係に大きな影響を及ぼす」とした上で、「政治家の究極の目的は世界平和。戦争による解決を持ち出す発想はあり得ない。国民に改めて謝罪し経緯を説明すべきだ。」などと、仰っていますが、あまりにもアホらしい。その論理が世界で通用すると思っているのでしょうか?

そして日本人らしからぬ言説で世間を騒がせている辻元清美おばちゃん。「丸山氏の発言は「軽い」とのこと。この人ほど、「お前が言うな」を地で行く人はいない。確かにご皇室を解体し、北朝鮮とロミオとジュリエットのようにピッタリ寄り添い、本気で国家転覆を図ろうとしているテロリスト議員からすれば、丸山氏は戦争を起こそうなどとは本気で思っていない分、軽いかもしれません。

辻元は過去に「天皇一族は気持ち悪い。天皇とか皇室は生理的に無理。同じ空気を吸いたくない。」と、30年前に著書で発言したことが以前、話題になっていましたね。このような日本国家の象徴であらせられる天皇陛下を平然と侮辱、こきおろす人間が国政を担っていることこそが大問題であり、マスゴミはここを追求、問題化しない。議員バッジ剥奪ものにもかかわらず、未だに偉そうに議員として、ふんぞり返っている辻元には口を真一文字に閉じています。

このように二千万円近くの秘書給与を騙し取り、反日発言を繰り返す議員が居座っているのですから国を愛する一議員が辞職などする必要はありません。その代わり、怠けず、国益を毀損しようとする勢力には議員として徹底的に戦ってくださいね。

丸山氏本人の性格に多少難ありだとしても(欠点のない人間などいません。)、政治家としての情熱はたいしたものだと思います。日本人としての矜持をきちんとお持ちの人。それくらいの勢い、血の気の多さ(正義としての)が今の男には必要なんです。オスが、ほとんどいないんだから。絶滅危惧種。

酔っ払って出た言葉であったとしても、本質を突いていますし、これだけ騒がれれば領土問題に関心のない国民への問題提起にもなりますし、悪影響ばかりではないと思います。

それに比べ、他の政治屋共はなんですか?アホのひとつ覚えのように「国会議員ガー」「戦争ガー」だの、マスゴミと同調して丸山氏を集中攻撃。あまりにもアホらしい。完全にロシアに腰が引けているではないですか。

丸山氏が「北方領土を戦争で取り返すべき」だと発言して、それに国民が同調すれば、ロシアと日本は戦争に突入していくと思っているアホクズマスゴミは救急車で精神病院に運ばれるといい。

私は極右でもないし、「戦争しろ」とも言っていません。平和主義者です。しかし今の「ふわっ」とした風潮のみに流されてしまう日本人には警鐘を鳴らし、日本人として当然の気持ちを書いています。

こんなことを、いちいちアホマスゴミが取り上げていたら息もできない窮屈な日本に拍車がかかってしまうというもの。ただでさえ、日常で繰り広げられるスメハラだのカラハラだのの、けったいな横文字言葉のオンパレードで疲弊している私からしてみれば、それがストレスの原因にもなっています。

しかも日本は一党独裁の中国共産党ではなく、言論や表現の自由はあるのです!

今の日本では言葉遊びも、ろくにできませんね。「戦争」という言葉を、ひとつのキーワードとしてマスゴミは異常なアレルギーを見せていますが、何をそこまで過剰反応する必要があるのでしょうか?丸山議員がその発言をしたからといって、日本が戦争を仕掛けるのではないか?というアホな妄想を掻き立てているのだとしたら、相当、思考力が欠如していると思えてなりません。

そしてアホクズマスゴミは一番この炎上騒ぎを利用し、有利な交渉の場に置き換えようとしているロスケの目論見通りになっていることに気付いていますか?おまけに分断工作にも加担している。

一番、ロスケの有意義な方向へのナイスアシスト、舵をきらせているのが日本のマスゴミ。

私が一番マスゴミを許せず、心底から忌み嫌っている理由は、日頃いじめ自殺の報道、差別に対する過剰反応、平等、人権、平和だの気持ち悪いくらいの美辞麗句を並べ立てておきながら、実際は、その反対をしているということ。丸山氏の報道は、いじめそのもの。彼の人権は?あの発言だけで世の中から抹殺させる権利はマスゴミにあるのでしょうか?

丸山穂高氏は1歩も引くことなく、北方領土「戦争」発言についての誤解を解き、真意を説き、想いを島民、国民に真摯に伝えるべきですし、今後は周囲への礼節を重んじ、お酒も控えめにし、地に足を着け、どんどんご活躍され、日本を代表する素晴らしい政治家になられることを切にお祈りいたします。今回の一件で自信を喪失することのないよう、あなたの持ち前の良さは見失わないでください。



★北海道以北を「領土外」とする小学校教科書検定★

小学校の教科書で、江戸初期の地図の北海道以北が「領土外」であるかのような検定が行われました。北方領土をわが国固有の領土とする政府見解と矛盾しかねません。(添付ファイル 産経新聞記事)

これに対して「新しい歴史教科書をつくる会」が、「検定意見」の取り消しを求める意見書を文科省に提出しました。児童・生徒に誤解を与えかねない「検定意見」を撤回するように文科省に要請してください。

(抗議・要請先) 
初等中等教育局教科書課
電話:03-5253-4111(代表)
メール:https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry06/


●北海道以北「領土外」教科書 岸田氏「間違ったメッセージ発する」
2019.4.17 17:45政治政局、教科書検定

自民党の岸田文雄政調会長は17日の記者会見で、来年度から使用される小学校の教科書に北海道以北が日本でないかのような印象を与える江戸時代の地図が掲載されていることについて「間違った政治的なメッセージを発することになるのではないか。釈然としないものを感じる」と述べた。岸田氏は文部科学省から意見聴取したことを明らかにした上で、今後、党文科部会で議論し、対応を検討する考えを示した。

問題になっているのは、江戸幕府が鎖国令(1633~39年)を出す以前の東南アジアの日本町などを示した地図。日本列島を赤くしていたが、検定で意見が付き、北海道と北方領土を白くする修正が行われた。

一方、内閣府が北方領土問題を説明したホームページには「1635年、北海道を支配していた松前藩は北海道及び千島、樺太を含む蝦夷(えぞ)地方の調査を行った」との記述がある。

丸山穂高「立憲が批判する姿は恥ずかしく滑稽だ。空想で国会の時間を割いている議員にこそ不信任を突きつけたいと国民は思っている」