吉村大阪市長、アフリカ大使からの感動の言葉、大阪市内小中学校における拉致問題チラシ配布の猛批判 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

虎ノ門ニュースに吉村大阪市長が出演されるということで拝見しましたが、こんなに素晴らしい方が大阪市長だなんて大阪市民にとっては安心して身を委ねられるというもので、とても誇らしく思います。

とくに興味深く観ていたのが吉村大阪市長の学校教育での北朝鮮による拉致問題提起への一部、保護者からの批判について。なぜ政治思想として片づけられるのか?拉致は立派な犯罪で政治と何の関係もありません。

我々の同胞が、ある日突然、何の前触れもなく仲睦まじく暮らす家族を引き裂き、北朝鮮に拉致したのですよ?それを差別問題とすり替え、抗議すること自体、誤りです。

なりすまし日本人は北朝鮮の過去の悪事からは目をそらし、自身の子供達の目も耳も塞ぎ、周知するな❗とは、なんと身勝手な民族で、どちらが罪深いことをしているのか。

吉村大阪市長の声を、1人でも多くの大阪市民に拡散させてください。いえ、大阪だけでなく、全国の首長へ刺激を与えるためにも拡散願います。

以下は虎ノ門ニュースでの番組内における吉村大阪市長と百田尚樹氏のやりとりを文字起こししました。本当に素晴らしい内容です。このような市長さんや知事がおられるのですから、日本を取り戻すことも不可能ではない気がします。維新を応援しましょう。

維新と自民党の芯のある保守議員が同盟を組めば鬼に金棒だと思います。そういった流れを作っていただきたい。自民党はいつまでも公明党と同盟を組んでいるようでは落ちていく一方ですよ。




吉村大阪市長、万博誘致活動におけるパリでの活動中のアフリカ大使からの忘れられない言葉。
「アフリカ大使に『白人相手に有色人種でも対抗できると証明した国』と絶賛された。辻元とか沢山いる反日の人に聞かせたかった。」

「拉致問題を考える国民の集いin大阪」の意義について。その他、拉致問題周知における苦労話。

「今まで大阪では開催されたことがなく、2年目の開催。これは我々がやろうと言ってやってきたこと。

昨年開催し、(拉致問題で)何ができるかを考え、もちろん外交ということもあるが、結局これは我々国民の問題。そして市長である僕に何ができるかと考えたときに外交権はないが、こういったことを大阪市民に知ってほしいと思った。拉致問題は現在進行形で主権侵害されている問題。

拉致問題を考える国民の集いin大阪は、市内の全新聞の折り込みチラシに広告を出し、市内全小中学校でチラシ配布したが、猛批判が来た。

大阪市内には小中学校全部で430校あり、1学年2万人、6年生と3年生、中3全部で9学年ありますから20万人いる。全校にチラシを配布した。

大阪市民として知ってもらうことは重要だが拉致問題があるということを、子供達はそれを見て、こんな酷いことがあったのかと気づくことができる。そしてこれを子供が家に持ち帰り、それを30代~40代の保護者にも知ってもらえる。

これが猛批判を受ける。

要は学校は政治活動の場ではないだろう、と。「吉村やりすぎやろ。なんでここで子供達に配るの?おまえの政治思想やろ?」との声が一部で出た。

最初から批判を受けるのは織り込み済みで、初め、職員に伝えたとき「やめてほしい」と言われるのがスタートだった。一部から波風を立てたくないというのが本音だと思うけど、でも「僕は絶対やる❗ドカーンとやる」と❗

案の定、一部からは「なんで学校で配るねん❗」とお叱りを受けたが、こういうことは全国の市長がやらなければならない。事実だから知ってもらう。我々の主権が侵されているのだから。」


百田尚樹氏
「これはあくまで政治的な問題ではなく、自分達の生活に関わること。」

つづきはこちらで。
【DHC】2019/2/5(火) 百田尚樹×吉村洋文×居島一平【虎ノ門ニュース】