LGBTについて様々な物議 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

私が言いたいのは、反日的な日本を乗っ取ろうとする外国人の移民、不正行為のみ問題化すればいいわけで、それ以外の方々を、わざわざ敵に回す必要はないということ。

私には過去、LGBTと思われる方々の支持者がおり、様々な活動や選挙応援にも駆けつけてくださった。LGBT問題の発言に関しては、繊細な人もいれば、神経が逞しく、深く考えない楽観的なLGBTの方々もいる。受け取り方は様々。

保守の方々は「杉田さんへの批判は許せない!全文読めばわかるのに!」とキーキー騒いでいましたが、日本国民が全員、年金暮らしのお年寄り、お金持ち、働きもせず暇を持て余してネットに張り付いている暇人ばかりでは当然ないのです。

皆、余程の知的好奇心がない限りネットを開きたくてもわずらわしく、本を読みたくても多種多様な職に就き、1日が終わる頃には疲れ果て、本を読む余裕などなく、睡魔が襲ってきますし、日々慌ただしい生活を強いられている中で、テレビだけは帰ってリモコンのボタンを押せば済むだけです。そのような生活を強いられている方々に「杉田水脈さんが寄稿した雑誌を買って隅から隅まで読め!読んでいないなら批判するな!」というのは、かなり無茶なお話です。

テレビを勝手に流していれば知らず知らずのうちに国民の頭に「LGBT」「生産性」の言葉だけが洗脳されていきます。ですから、こういった印象操作を刷り込んでいくメディアを、ぶっ潰していかなければならないのです。電波オークションの話題を一過性で終わらせてはならないのです。

保守層は、喉元過ぎれば熱さ忘れるです。憲法、拉致、領土問題同様、教育、電波オークションについて政府に重い腰を上げていただけるよう陳情しなければなりません。

「政治家」というのは、様々な国民の属性というものに、ある程度は配慮していかなければなりません。ですから揚げ足を取られぬよう、活動家の延長線上の気分でおらず、国民の声を真摯に聞き、言葉尻にある程度、日頃から自身で気を付けておかなければならないのです。

同じ保守でも、なぜ青山繁晴さんが反日勢力から目立った批判をされないのかを考えていただきたいです。そこには国民に対する分け隔てない愛情が見えるからです。

私は杉田水脈さんの過去の発言で、以下の発言はいかがなものかと思います。本当に苦労したことがない人の言葉です。お嬢ちゃんで育てられたのでしょう。私は母子家庭ですが、母がいつもどんな想いで私を保育所に預けていたか。ちなみに私の母は、今の時代の一部に見受けられる母親のように男をとっかえひっかえし、アクセサリーのごとく彼氏を作るようなふしだらな母親ではなく、彼氏すら作らず、途方もない苦労をして私を育て上げてくれました。



杉田さんには、ご自身の持ち味を失うことなく、委縮せず、他人に対する思いやりを忘れることなく頑張っていただきたいと思います。

本当にこの国が変わる時は、天国と地獄を見てきた人間がトップに君臨するときです。そのような経験をしてきたことがない人間がトランプ、プーチン、習近平と同じ土俵で戦えることはないでしょう。彼らは天国と地獄、本当の意味での苦労を知っている人間です。

増木さんのこの言葉には同意です。


『再三再四申し上げているように、発言は慎重なうえにも慎重に。杉田議員の言っている趣旨は何もおかしくない。しかし反対派に騒ぐ良い口実を与えてしまったのも事実です。在特会が大騒ぎをして、けったいなヘイトスピーチ法ができてしまった。在特会の主張はおかしくない。しかしそれを拡散する方法に慎重さを欠いた。

何をするにしても、言動にはすべてにプラスの面とマイナスの面が生じます。プラスがいくら大きくてもそれ以上のマイナスがあれば失敗と言わざるを得ません。「あの人の言っていることはおかしくない。」などと言っても後の祭りです。そこをクリアして少しずつ世の中を正常化していく。それが政治であり、運動ではないでしょうか。もちろん私も(山ほどの)自戒を込めて言っています。』 



★胸いっぱいサミット 2018年08月18日 18.08.18★
【出演者】ハイヒール・リンゴ、ますだおかだ増田、川田裕美、橋下徹、デヴィ夫人、東国原英夫、遙洋子、IKKO 、岸博幸、ふかわりょう

▼前代未聞の逃走劇!富田林署の対応で徹底討論
▼杉田水脈発言

※PCからご覧ください。


橋下徹さん。
「慰安婦問題は世界で起こっていたこと。日本だけが責められるのはおかしいのではないか?と主張し、様々な猛攻撃を受けていた時に、だんまりしていたのは杉田さんらがいる旧たちあがれの保守グループ。」

イッコーさん、杉田水脈さんのLGBT発言について。
「人のふんどしに乗っかるタイプ。聞けば聞くほど、調べれば調べるほど私達LGBTのことを何もわからずに、これを言えば自分はおいしい思いができるといったような忖度のよう。自分自身の利益を人の意見の波に乗っかっていくというのをすごく感じてしまう。「生産性」という言葉は、子供が産めないというのは置いといて、私達LGBTが「生産性ないんですか?」ということ。できてれば絶対的な生産性であり、私達のファッションの世界であったり、美容の世界はLGBTが多い。そういう人達が、どれだけ経済を支えていると思ってるのか。

杉田さんはLGBTは迫害を受けているわけではないと言ってるが、本当に杉田さん、私達の何をわかってるの?「カバヤロウ」とか凄いことを言われたりしてきた。それを先輩達が生きやすいように道を作ってくれた。私達がしっかりして生きていかないといけないという思いでこれまで必死にやってきた。」



★胸いっぱいサミット 2018年8月11日★
【出演者】八木早希 デヴィ夫人 東国原英夫 遙洋子 梶原雄太 キングコング ナジャ・グランディーバ 柿崎明二


【LGBTデモ】ナジャ・グランディーバ「レインボーフラッグはLGBTのシンボル。そこに『FU●K YOU』って書いてるのがショック。活動してくれるのはありがたいが、あたし等からしたらほっといてくれたらいいというのもある。当事者じゃない人達が便乗してるから『FU●K YOU』って書けてる気もする」