【抗議のお願い】国際卓球連盟を許してはなりません | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

後半のほうに抗議文を作り、英訳しましたので皆様コピペして国際卓球連盟に猛抗議をお願い致します。日本は一体何をやってるの?いつどんな時も、おとなしいのは美徳ではなく、これを黙っていたらバカにされますよ!日本人選手の方々が本当にお気の毒です。

★伊藤、フュージョンしたコリアと「早く試合したかった」 銀メダル手に帰国/卓球★

卓球の世界選手権団体戦(スウェーデン・ハルムスタード)に出場した男女日本代表が8日、成田空港に帰国。銀メダルを獲得した女子は成田市内のホテルで記者会見に臨んだ。

「初めての主将で不安はあったけれど、一戦一戦、チームワークで戦えた」とは最年長の石川佳純(25)=全農。「(中国に負けた)決勝は悔しいけれど、次にリベンジできるよう、改めて頑張ろうと思った。大会を通じて成長させてもらった」と振り返った。

決勝の中国戦で1番手として勝利を収めた伊藤美誠(17)=スターツ=は「最近、中国選手に負けていた中で、劉詩●(=雨かんむりに文の旧字体)選手に1-2から挽回して勝てたのは、すごく自信になった」。胸を張りつつも、チームとして勝てなかったことを悔しがった。

決勝を前に世界的な話題になったのが準決勝。韓国と北朝鮮がいきなり合同チームを結成、「コリア」として対戦することになった。

日本チームが、この事実を知ったのは準々決勝のウクライナ戦のために宿舎を出る直前だった。「まずウクライナに勝とうと話した。勝った後は『相手がどうでも、自分たちの試合をするのが大事』と話した」とは馬場美香監督(52)。

「すごくビックリしました。『こんなことがあるんだ』と衝撃を受けた」という石川は、「こういうときこそチームワークが大事だと思った」と振り返る。平野美宇(18)=日本生命=も「世界選手権でこんなことがあるんだと、すごく思った」と困惑したと明かす。

そんな中で、ただ一人超ポジティブだったのが伊藤だ。ツイッターを通してメンバーの中でいち早く事態を知っていたそうで、「ビックリしたけど、おもしろそうと思いました」とあっけらかんと笑う。


「強いチームと強いチームが合体して、一人一人がエース級。早く試合したいと思ったし、試合では気合100%で、力を出し切ろうと思いました。ものすごく自信になりました」

“打倒・中国”を目標としていただけに、銀メダルという結果には残念という声が相次いだ。それでも「大きな大会で中国のトップと試合をして、自分との距離を感じることができた。あと2年で、どれだけ追いつけるか。速いスピードで成長して、追いつけるようにしたい」と平野。「成長を感じられたと同時に、力不足も感じた。しっかり反省をして次へ向けて頑張りたい」とは石川だ。

「私自身は全勝で、中国選手に勝てたのは自信になった」とは伊藤。それでも「今日やったら勝てないかもしれない。どの選手にも隙を見せず、毎日でも、何度でも勝てる選手になりたい」と、さらなる成長を誓った。
http://www.sanspo.com/sports/news/20180508/tab18050814110005-n1.html

【抗議文英訳】
「I protest against the following, as one citizen of Japan: South Korea and North Korea suddenly formed a joint team at the World Table Tennis Championships.
The joint team won a medal without competing against each other.
Then, the Japanese team faced the joint team. 
This is not a matter of peace. This should be regarded as a matter of political intervention in sports. This is a serious problem and it should not happen.
Kasumi Ishikawa, one of the Japanese team members, said in an interview, "I couldn't help but to feel the pressure, since I never expected to face such a team." I strongly protest against bringing politics into sports.
Do not mix up sports with North Korea's political intentions.
This is an insult to the Japanese people.
The IOC and International Table Tennis Federation should be ashamed of their behavior, which goes against the sportsmanship that prohibits political intervention, and seriously reflect on their decision.」

【日本語訳】
『私は一日本国民として抗議させていただきます。卓球の世界選手権で、韓国と北朝鮮が急遽合同チームを結成。
戦わずしてメダルが確定しました。
日本はその合同チームと対戦しました。
平和の問題ではなく、政治がスポーツへ介入してきた問題ととらえるべきであり、あってはならない出来事であり、非常に問題です 。
日本の石川佳純選手は 「予想してなかったチーム編成で戦うことになって、どうしてもプレッシャーは感じた」と、インタビューで答えていました。スポーツに政治を持ち込むことへ強く抗議いたします。
北朝鮮の意図する政治利用とスポーツを混同しないよう強く要請いたします。
これは日本人に対する侮辱です。
IOC、国際卓球連盟には政治不介入を謳ったスポーツマンシップ精神に反する行いを恥じ、猛省すべきです。』

【抗議先・国際卓球連盟本部】
ITTF Headquarters
メール: ittf@ittf.com

【国際卓球連盟ホームページ】
https://www.ittf.com/


中谷良子ツイッター
https://twitter.com/ryoko_nakaya