1995年夏、日本の人気ロックバンドが
「LOVE KOREA」という曲をリリースした。
「チゲ」「キムチ」「オモニ(母さん)」「キョッポ」「チョゴリ」
「ゲンチャナヨ(大丈夫)」などの韓国語が入り混じり、
「そりゃオモニが言った麗しLove Korea」と歌っている。
それからほぼ20年たった2014年12月、このバンドのボーカルは
NHK紅白歌合戦のステージで、『ピースとハイライト』という曲を歌った。
その数日前、コンサート会場を訪れた安倍晋三首相に向かって
「衆院解散なんてむちゃを言う」と「直撃弾」を飛ばした。
桑田佳祐(58)と、彼が率いるバンド「サザンオールスターズ」のことだ。
『ピースとハイライト』をリリースするや、日本社会は騒然とした。
そして昨年末に桑田が見せた
「反安倍パフォーマンス」はさらに議論を呼び、彼に対する中傷が増えた。
しかし、桑田はやめなかった。
こうした状況のため「天下の桑田」もコーナーに追い込まれている。
「あんな歌は日本ではなく韓国でまず歌え」
「また反日の歌か」「お前、在日韓国人じゃないの?」…。
毎日悪質な書き込みがネット上に飛び交っている。
桑田は韓国にも大勢のファンを持つが、来韓公演はまだない。
韓日両国共に意義深い今年、ソウルで桑田のステージを見てみたい。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/10/2015011000953.html
サザン桑田佳祐に青山繁晴氏が激怒
http://news.livedoor.com/article/detail/9666176/
桑田佳祐、もう還暦を迎えようとしてる爺が何やってんの?と思った(笑)ただの目立ちたがり屋としか思えない。脳内は押尾学と、どっこいどっこいですな。
しかし桑田氏が、ここまで韓国寄りの方だったとは思っていなかったので、いろいろと調べるとビックリ!断定はできませんが、在日説が浮上するのも、なんだか頷けるかも。
この方からすれば「俺って最高にキメててイカしてて、ロックしてる!おまえら国民の代弁者になってやったぜベイベー!」みたいなノリなんでしょう。
紫綬褒章の際に桑田氏が天皇陛下をバカにしたこと(天皇陛下をバカにするということは自身をも蔑む行為だと分かっていない)、「ピースとハイライト」を昨年8月のライブの際「行動する保守運動」と、しばき隊とが小競り合いをしている映像を流していた部分などがあったとの活動家の方のブログで拝見し、日本人としての誇りなく、歴史認識、政治にもまるで無知?な桑田氏に大変残念な気持ちになりました。
しかもこれだけ大騒ぎさせておいて、自身の意見として何の見解も示さない。文句があるなら反論すればいいのに。ロックするなら徹底的にロックしなきゃ(笑)ビッグマウスだけではダメよ。
この方、ガンズ・アンド・ローゼスのアクセル・ローズにでもなった気分でいるのでしょうか?必要以上のナルシスト、ただの勘違い野郎でしょう。
ロック=反体制、反権力、反核、反原発なんて思われている方がいますが一体そんなことを誰が決めたんでしょう?そもそも、ロックはそんな薄っぺらいものではありませんし、日本人である桑田氏が、どれだけオアシス、ストーンズ、ピストルズ、ビートルズなどを真似たところで彼らにはなれません。
日本人が黒人のラッパーを真似するブリンブリン(黒人が身に付けている宝石、偽物のジルコニアなどを指します)な服装や、あえて歌でスラングを使うのと同じようなもので、桑田氏が外国のロックスターを真似、気取ったことで今回の桑田氏が起こした騒動は、あまりにお粗末で滑稽です。
イデオロギーを歌で表現されるのは自由ですが、間違った歴史観を植え付け、礼節をわきまえていないバンドに未来はありません。
↓↓よう子さんが上手くまとめてくれています。↓↓
桑田佳祐が酷い理由12連発
在特会「桑田佳祐は国民に対して謝罪しろ!」サザン所属事務所・アミューズ前で抗議行動