人体展と中国の人体闇市場(動画) | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

★<人体の不思議展>「標本は死体」京都府警が捜査★こちら

昨今は、何でもお金儲けの為に動物のみならず、あらゆる生命が利権893共の私利私欲の為に利用されていますね。

私は、人体の不思議展のような死をEntertainment化するような催しは断じて許されるべきではないと思います。

皆さんに、人体の不思議展の人体が、実際はどのように世に出ているのか現実を知っていただきたいです。

それは、もしかしたら不当逮捕され拘束されていたTibetの僧侶かもしれない、中国を取り巻く周辺国(東Türkistan、内Mongol等々)への中国共産党の侵略によって囚われ、殺された人々かもしれないということです。
日本でも中国人はたった3万円で殺人を致します。
反日教育は一生懸命叩き込んでも生命の大切さなど、『道徳』という教育はなされていないのではないでしょうか。

以下、ご覧ください↓

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人体展と中国の人体闇市場 (ABCニュース20/20) (Part 1/2)(動画)

ABCニュース『20/20』
2008年2月15日放送
「人体の展示:しかし彼等はどこから来たのか?」

プラスチック保存された人体の展示を全米各地で開催し莫大な収益を得ているプレミア・­エキシビション社の『BODIES...The Exhibition』、その不透明な人体の入手ルートと中国の死刑囚使用の可能性に­関して、今年春にニューヨーク州検事総長が公的調査を開始、中国外交部は人体闇市場の­調査を行っていると発表、そして8月にはカリフォルニア州で人体輸入規制法が可決され­るなど、昨今全米で批判と規制の動きが高まっており、そのきっかけの一つとなったのが­今年2月15日に放送されたこのABCニュースの特集番組。

ABCニュースは中国に取材班を送り、その所在場所が周到に隠蔽されていた大連の人体­工場に隠しカメラを持って潜入、更に死刑囚死体の闇取引現場の写真を提供した元人体闇­市場関係者への取材を行い、死刑囚の死体がプラスティネーション工場に流れていたとの­証言を得ている。

以下、動画↓
Part①★こちら
Part②こちら

「人体の不思議展」こちら

富山市民プラザ/アートギャラリー/アトリウム
2007年7月27日(金)9月2日(日)[会期中無休]
主 催:富山新聞社、北國新聞社。
後 援:富山県/富山市/富山県教育委員会/富山市教育委員会/日本 赤十字社富山県支部/
富山県医師会/富山市医師会/富山県歯科医師会/富山市歯科医師会/富山県看護協会/富山県薬剤師会/富山県薬業連合会/富山県臨床衛生検査技師会/富山 県歯科衛生士会/富山県理学療法士会/富山県作業療法士会/富山県言語聴覚士協会/富山県鍼灸マッサージ師会/富山県柔道整復師会/
富山県市町村教育委員 会連合会/富山県社会福祉協議会/富山市社会福祉協議会/富山県老人クラブ連合会/富山県PTA連合会/富山県保育連絡協議会/富山県国公立幼稚園長会/ 富山県婦人会/北日本放送/ラジオたかおか。

「人体の不思議展」に反対します。
アカデミックな啓蒙活動を装う、「人体の不思議展」に反対します。
新聞社が公益性のない、私人の営利に協力することに反対します。

展示の「プラストミック」と題する技術は「プラスティネーション」の改題です。
特許に違反し、犯罪行為です。

中国・法輪功信者の遺体の疑いのある「人体の不思議展」に反対します。
残虐な殺人に反対します。

「人体の不思議展」は、教育とは何の関係もない、見せ物小屋です。
そんなものに新聞社が協力するべきではありません。

★参考リンク★

1. 読売新聞社が怪しい死体展覧会を主催」こちら

2. 海賊版人体の不思議展(続報)」こちら

3. 事業主体がどこにも書かれていない展示会の公式ページ?こちら

4. 中国の臓器売買と人体標本の疑惑を語る一体の人体標本こちら

5. 遼寧省丹東市死体遺棄事件:大紀元調査員が現地取材、深まる謎こちら

6. 証人が暴露、中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出こちら

7. 中国遼寧省:農地強制収用に農民ら集団抗議、警察千人出動で死傷者こちら

★参考リンク1★

・「バカの壁」の著者、養老孟司氏が最初に開催した「人体の不思議展」と現在の「人体の不思議展」は、全くの別物であること。

・現在の展示会の中心人物の安宅克洋が、ハーゲンス博士から契約不履行(金銭不払い)で訴えられたこと。

・ハーゲンス博士と決裂後の、安宅克洋氏の新たな標本の入手先「南京蘇芸生物保存実験工場」が、博士の技術で勝手に標本を作っていることが書かれています。

★参考リンク2★

・台湾では同じような模倣展が、知的財産権の侵害により、台北の裁判所により模倣標本の撤去措置が取られたことが書かれています。

・その品質においては、”模倣標本はすっかりしなびて液漏れするなど美的にもかなり劣っています。そのうえ表示方法も『BODY WORLDS』の模倣そのもので、主催者は二重の意味で私の知的財産権を侵害しているのです”とあります。

・実際に見に行った女医の日記「人体の不思議展に思うこと(中編)」こちら

上記には、展示の医学的な評価と、”血管標本の多くが崩れて落下し、各部がただの粉になりはてており、どういう管理をしているのだか疑問に思う。”とあります。

★参考リンク3★

・展示会の公式ページなのですが、驚くべきことに、事業の主体・名称がどこにも書かれていません。

★参考リンク4・5★

・死体の入手先について書かれています。

★参考リンク5・6・7★

・富山県と友好提携にある、中国・遼寧省で行われていることついて書かれています。
リンク6については、遼寧省の党幹部も利益を得ています。

★法輪功について★

「恐るべき中国の臓器移植の実態」報告会
参加した桜井よしこ氏(左)と平沼赳夫氏(手前))こちら

★中国・共産党について★

一般の人は中国についての真実を知りません。
新聞が中国に不利な事実を報道しないからです。

日中記者協定を理由としても、事実を報道しないマスコミに存在する価値はありません。
中国では、党員による人民の抑圧は日常茶飯事です。今回のような惨たらしいこと、虐殺も毎日行われています。

取り分け、「失地農民」は深刻です。
党幹部が勝手に農民の土地を売り払い、補償金も着服します。
結果は農民の暴動です。

警察は役人の不正を取り締まるのではなく、農民を鎮圧します。
毎日暴動が起きている中国は、国家の体を成していません。

★富山新聞について★

富山新聞は、保守系の良い新聞と聞いていましたが、この展示会には、がっかりしました。
一般に、共同通信社・時事通信社から記事を買っている地方紙は、必然的に左翼的な記事が多くなります。

ふるさと新聞を銘打つ「富山新聞」は地方記事が多いゆえか、その傾向は北日本新聞に比べて小さかったのに残念です。

★マスコミについて★

TBSなどの故意の捏造報道により、TVがウソを報道することは知られてきています。
しかし新聞社も、事実の部分的な隠ぺいと推測を巧妙に滑り込ませることで、読み手の印象を操作することは、まだ一般の人は知らないようです。

NHKの中国礼賛報道や朝日新聞は、偏向報道の一例です。

「新聞が真実を載せると思ったら、大間違い。」

追記:
札幌市教育委員会 様 2007年3月26日)こちら

日本赤十字社や日本看護協会が後援を取りやめたとあります。
「人体の不思議展」に疑問をもつ会)こちら

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かなり許せないNewsだったので関係ないけれど載せます。
どうして民主党の議員はこうもバカばっかり集まってるんでしょう↓

【民主党】難問山積、黄昏の菅内閣[桜H23/1/18](動画)

内閣改造が不発に終わり、低空飛行を続ける菅内閣であるが、避けて通れない「消費税増­税」論議に加え、小沢一郎元代表の強制起訴問題など難問山積である。このような難局に­、身内の石井一議員からは舌禍が飛び出し、もはや政権党としてまともに機能していない­かのようである。これで予算国会を乗り切ることができるのか?その先行きについて予想­していきます。