MBS毎日放送の朝鮮学校偏向報道動画がまた削除されました | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

昨日アップした動画が、またもや毎日側によって削除されました。

ニコニコ動画「12月20日ウトロデモ MBS取材ノーカット」sm9174704より MBS側が、このノーカット版をどのように加工して差別問題にすり替えたかを確認してみてください。
アナウンサーの偏り具合から見てどのような偏向報道をするのかがこの時点で伺えます。
どんなに問題提起してもメディアはつ...

どんなに問題提起してもメディアはつまみ食い報道で事実をねじ曲げ、無知層を騙す事で世論を創り上げようとする。
報道の暴力・ペンの暴力に悔しい思いをしてるのは日本人のほうだ。ほんと涙が出てくるわ。
youtube動画説明文より

番組名 VOICE
放送局名 毎日放送
放送日 2009/12/23
放送時間帯 17:50~18:40

12月20日ウトロデモ MBS取材ノーカット

こちら

MBSの偏向報道がどのように作られるのか【前編】


MBSの偏向報道がどのように作られるのか【後編】


以下は在特会会長・桜井さんの文字から↓↓

先週は各社からの取材対応に追われる一週間でした。

14日にスイス放送、15日に日本の通信社、18日に東京MXテレビ、20日に京都毎日放送のそれぞれの取材が行われました。
それぞれ取材テーマは違っていましたが、なぜかこの1週間に取材が集中する偶然に不思議さを感じます。

ayaスイス放送の取材は在日問題、鳩山政権、米軍問題、日本におけるヒトラー崇拝()状況など多岐にわたってインタビューされました。

私も初めて知ったのですがアドルフ・ヒトラー著作(といわれている)「わが闘争」が日本で漫画化されているらしく、欧州のメディアとして日本におけるヒトラー崇拝の広がり(ena)について興味があったようです。

私自身あまりヒトラーに興味はないので、日本におけるヒトラー崇拝がどのような状況かは分からないと答えるとともに、ナチスが行ったとされるガス室送りにされたユダヤ人の数について疑義を唱えただけで犯罪行為にされるような欧州には言論の自由というものがないのか?とこちらから問い質しました。

記者氏からは

「日本のメディアと違ってあなたは物事をはっきり言う人だ」
と言われましたので、実際のところ半ば呆れられていたのかも知れません。

日本の通信社からはネットを媒体とする保守運動の広がりについて意見を求められました。

これまでの右翼と呼ばれる勢力と明らかに一線を画す動きが各地で広がってきており、とくにその中でも会員数7400名を超える日本最大の保守系市民団体となった在特会に興味を持ったとのことでした。

今回はあくまで記事として取りかかるための準備段階ということで、本格的な取材というより雑談に近い話をさせていただきました。

「今後、ネットがさらなる発達を遂げるのにともない、生中継などネットを使って自分たちの行動を外にダイレクトに伝えていく行動する保守運動はさらに拡大していくだろう。」

「真実にフィルターをかけて報道する既存のメディアは必ず衰退していくと思う。」
など桜井の思うところを記者氏に伝えました。

余談ですが、警察当局の中には右翼勢力と違い指揮命令系統が行きわたっていない私たちを「烏合の衆」と呼んでいる者がいるとのことです。
私はこれを大変ありがたい言葉だと思います。

世に変化を成し遂げるのは歴史上常に烏合の衆である民草であり、たとえばフランス革命の発端となったバスティーユ牢獄を襲撃したのはロベスピエールでもナポレオン・ボナパルトでもなく、名もなき烏合の衆たる民草に過ぎなかったではありませんか。

混乱期を生き残った者が英雄と呼ばれ歴史に名を刻むだけなのであり、実際に歴史を動かしてきたのは烏合の衆に他ならないと思うのです。

東京MXテレビの取材は「外国人参政権になぜ反対するのかaya」をテーマに取材を受けました。
年明けに放送予定ということで、内容についてはその際にご覧ください。

これに関連して来年1月24日(日)、通常国会直前となるこの日に外国人参政権問題を主題に在特会臨時大会を開催します。

詳細については近々に発表されますが、大会終了後に四谷から新宿方面へ向けて外国人参政権断固反対!国民大行進を予定しています。
なお、450名定員の会場のため在特会会員優先で入場となる予定です。予めご了承ください。

最後の京都毎日放送については、すでに動画などでご覧になっている方も多いと思います。

もちろん、あのTBS系列である以上、どのような内容で報道するかは十二分に理解したうえで取材を許可しました。桜井はこれまで韓国のメディアを含めて世界各国そして国内メディアの取材を一切断ることなく受けてきました。

相手がどのようなスタンスであれ、伝えることがまず第一であることを信じて取材拒否は行っていません。
ただし、批判を通り越してあからさまな誹謗中傷を公共の電波に乗せて報じるのであれば徹底的に戦う所存です。

12月23日に京都毎日放送のローカル番組で流れたインタビュー内容について、在特会側も一部始終を録画しておりましたので、番組放送後に動画サイトにその様子をアップ致しました。

元番組の内容と比較して、どのような意図で編集されたかは皆さまご自身で判断下さい。
なお、京都毎日放送に関しては平成21年12月24日付で「番組女性アンカーによる人権侵害発言」について在特会会長として正式に抗議しました。

来年1月8日までに放送局として謝罪あるいは抗弁の機会を与えるように要請し、これが受け入れられなかった場合BPOへの人権侵害の申し立てと京都毎日放送への再抗議を行います。

※番組中に流された動画に関しては事前に在特会で使用許可しています。
朝鮮学校のやくざ風の朝鮮人たちにモザイクがかかっていたのは、朝鮮学校側から個人が特定されないように報道してほしいという要請に基づいてモザイク処理したとのことです。

在特会・会長桜井様のブログこちら