バダ・ハリ vs セーム・シュルト
5月16日、K-1とも関わりの深いオランダの格闘技イベント ”It's Showtime”で
セーム・シュルト 対 バダ・ハリ の試合が行われました。
無敵の巨神兵シュルトと問題も多いけどヘビー級若手No1のバダの対戦です。
僕は8:2の割合でシュルトが勝つと思ってたけど
結果はなんとなんと
×セーム・シュルト(1R 0分45秒 KO) ○バダ・ハリ
バダ・ハリの秒殺KO勝ち!!
あのシュルトがKOされるとは!
3月のK-1をキャンセルしてまでこの試合に懸けていたバダ・ハリ。
昨年はアーツをKOしたりと集中した時の爆発力は計り知れないものがあるね。
残念なのはこの試合が日本で、K-1で行われなかった事。
まあシュルトはオランダ人だしバダもオランダで活動してるから当然と言えなくもないけど。
考えてみるとこれまで殆どのビッグマッチが日本で行われてたのは凄く贅沢だよね。
今回の衝撃が日本にも伝わってK-1ヘビー級も盛り上がるといいな~。
4.21 K-1MAX 感想
○アルトゥール・キシェンコ (1RKO) ×アルビアール・リマ
いや~キシェンコは強いな。
僕はリマ選手の試合は初めて見たけど
ヨーロッパでは名の知れたかなりの強豪。
それがただの噛ませ犬のように見えてしまいました。
ただ3回目のスタンディングダウンを取るはちょっと早かったかな。
×イム・チビン (判定3-0) ○山本優弥
序盤から激しい打ち合い。
パワー、テクニック共にややチビン選手が上かと思いきや
山本選手がバックブローでダウンを奪う。
このダウンがそのまま勝敗に結びついたけど
敗れたチビン選手もいい選手だと思った。
やっぱり二人は似てる所あるよね。
○ブアカーオ・ポー.プラムック (延長判定3-0) ×アンドレ・ジダ
序盤はブアカーオ選手らしい静かな立ち上がりかと思いきや
なんとなんとジダ選手の左フック一発でブアカーオ選手がダウン!
1ラウンドはその後もジダ選手が圧力をかけて
ブアカーオ選手はなんとか凌いだ印象。
2,3ラウンドはブアカーオ選手がボディへのパンチと膝蹴りで盛り返し、
延長の末、ブアカーオ選手の判定勝利。
ブアカーオ選手には格の違いを見せ付けて欲しかったから少し残念。
やっぱり総合の選手を相手にする時は1ラウンドは注意。
ヒヤヒヤさせんなよ!
○アルバート・クラウス (1RKO) ×長島☆自演乙☆雄一郎
クラウス燃えてるな~。
身体の揺れががいつもの倍くらい早かった。
自演乙選手も公言通りに打ち合いを挑んだけど相手が悪かった。
僕は判定までもつれると予想してたけど今日のクラウスは強かったね。
巧いクラウスじゃなく、強いクラウスを見たのは久しぶり。
何故か敬称略に。
○アンディ・サワー (判定3-0) ×リーロイ・ケスナー
やっぱりサワー選手はシュートボクシングのロングスパッツが似合う。
キックパンツは違和感があるな~。
そんな事は全く関係なくサワー選手は強い。
対戦相手のケスナー選手はヨーロッパトーナメントを制した選手だけど
やはりサワー選手とはまだ力の差がありました。
今のMAXでクロスカウンターを狙って打てるのはサワー選手だけでしょう。
○ジョルジオ・ペトロシアン (3RKO) ×ジャバル”チンギスハン”アスケロフ
注目のペトロシアン選手。
TVでは2Rカットされてたのでよく分からなかったけど
パンチから膝のコンビネーションが良かったなー。
終始冷静に戦っている印象。
×佐藤嘉洋 (延長判定3-0) ○ドラゴ
ここまでTVを見ながら感想を書いていて
ここで言葉に詰まってしまいました。
佐藤選手が負けるとは思ってもいなかった。
何がいけなかったんだろう。
いずれにせよ佐藤選手はこの負けを受け入れなければならない。
応援する選手が大事な試合で負けるのは辛いな。