7.13 K-1 MAX FINAL8 予想(2)
スーパーファイト
魔裟斗 vs 川尻達也
K-1MAX世界王者の魔裟斗選手の対戦相手は
総合格闘家の川尻選手に決まりました。
引退を表明した魔裟斗選手には昨年のような熱い戦いを期待したいけど
総合格闘家が相手なら物足りないと感じるくらいにあっさり勝ってほしい。
5年前、総合の山本KID選手との試合では魔裟斗選手が勝ったけど
大方の予想を覆す接戦で評価を上げたのはむしろKID選手の方でした。今回も川尻選手の思い切りの良さと勢いに魔裟斗選手が苦戦する可能性はあると思います。
個人的には残り少ない魔裟斗選手の試合で
総合の選手を引き立てるような試合になってほしくないな。
かといって魔裟斗選手があっさり勝っても魔裟斗選手の株が上がるわけでもなし。
なんでこの試合組んじゃったかなー。
K-1だけじゃなく格闘技界全体のため、なのか?
熱い試合は大晦日に期待!
苦戦の可能性と書いたけど負けることはありえないでしょう。
勝つのは魔裟斗選手と予想。
リザーブファイト
佐藤嘉洋 vs ユーリ・メス
4月にドラゴに敗れた佐藤選手の対戦相手はユーリ・メス選手です。
日本でのMAXはこれがまだ2戦目だけどヨーロッパではよく知られた強豪です。
動画を見る限り、メス選手は左フックを得意としているようです。
昨年の小比類巻戦で奪った2つのダウンも左フックでした。
佐藤選手は特にこれに要注意。
佐藤選手の前回のドラゴ戦の1ラウンド、
そしてTVではカットされた2ラウンドはとてもいい動きでした。
終盤の急な失速で敗れたけど
佐藤選手の蹴りを中心とした手数で戦うスタイルは間違っていないと思います。
前回、詰め切れなかった部分をしっかり修正してこの試合に臨んでほしい。
大晦日の魔裟斗選手の引退試合、
対サワー、クラウス、ペトロシアン、観たいカードはたくさんあるけど、
僕は佐藤選手と魔裟斗選手の試合をもう一度観たいな。
昨年、10月1日のあの興奮の続きが見たい。
佐藤選手は既にトーナメント敗退しているからその可能性は高くないけど
この試合に勝って望みをつなげてほしいな。
予想じゃなくて完全に願望だけど勝つのは佐藤選手!
7.13 K-1 MAX FINAL8 予想(1)
準々決勝第一試合
ドラゴ vs 山本優弥
組み合わせ抽選会では迷わずドラゴ選手を選んだ山本選手。
7人の中で一番勝機のある相手と考えての選択だろうけど
それでも山本選手にとってドラゴ選手は厳しい相手。
後回し蹴りなどの華麗な技を得意とする山本選手だけど
ファイトスタイルはそれとは裏腹に気持ちを前面に押し出すような戦い方。
一方、ドラゴ選手も強い気持ちと日本人には無い頑丈な身体を持つ選手。
正面からぶつかり合う圧力勝負では山本選手の勝ち目は薄いでしょう。
なんとか技術面で突破口を見出したいけど
僕の勝利予想はドラゴ選手、
でも山本選手が勝ったら面白いな~。
準々決勝第二試合
ジョルジオ・ペトロシアン vs アルバート・クラウス
初参戦にして既に優勝候補と名高いペトロシアン選手。
そんなペトロシアン選手を対戦相手に選んだ絶好調の初代世界王者クラウス選手。
前回は相手との実力差があり、さらにTVではダイジェストだった事もあって
未だペトロシアン選手の強さがよく判らないのでこの試合はとても楽しみ。
クラウス選手と戦えばおおよその実力が判るでしょう。
今は実力が判らないので予想も難しいけど
昨年、ブアカーオが技術でクラウス選手を封じ込めたように(それでも本戦ドローの判定だったけど)
ペトロシアン選手も技術でクラウス選手を圧倒するんじゃないかと予想、
というか幻想を抱いてます。
なので?ペトロシアン選手が勝つと思います。
クラウス選手を手玉に取るくらいに強いのかな~。
準々決勝第三試合
アルトゥール・キシェンコ vs アンディ・サワー
昨年の対戦時はサワー選手が圧倒的有利と言われていたけど
蓋を開けてみればはとちらが勝ってもおかしくないくらいの接戦でした。
試合を観た時はサワー選手が調子が悪かったのかとも思ったけど
そうではなくてキシェンコ選手が強かったのだと
あの試合以降の戦いぶりで証明しています。
キシェンコ選手は初参戦の頃に比べて随分パワーアップしてるなー。
あれだけ体が大きくなると減量も辛いだろうけど
試合ではそんな影響を見せずに力を発揮しています。
前回も強豪リマをまったく寄せ付けない怪物ぶりでした。
死神というよりは怪物。美しき怪物。・・・却下?
サワー選手も変わらず強いので予想困難。
でも今回はキシェンコ選手がパワーで押し切ると予想。
準々決勝第四試合
ニキー“ザ・ナチュラル”ホルツケン vs ブアカーオ・ポー.プラムック
この二人も2年前に対戦し、その時はブアカーオ選手が圧勝しています。
当時のブアカーオ選手は王座に君臨し、負ける姿が想像できないくらい強かった。
今でも実力者であることに違いはないけどかつての無敵ぶりは影を潜めています。
それに対しホルツケン選手はその頃に比べかなり強くなってるようです。
パンチもキックも鋭く技術も高い。
ヘビー級のバダ・ハリをよりテクニカルにしたような印象。
前回は技術で全く歯が立たなかったホルツケン選手が
今回ブアカーオ選手にどこまで戦えるか楽しみ。
レベルの高い戦いを期待しちまいます。
勝利予想は・・・ブアカーオ選手と予想。
今回は予想の難しい試合が多いですな。
明日考えればまた違った予想になるかもってくらい
実力が拮抗してると思います。
待ち遠しいなー。
『インファナル・アフェア』
2002年/香港製作
マフィアへ潜入捜査官として送り込まれたヤンと
香港警察へ潜入したマフィアのラウ。
偽りの身分に扮した二人は順調にキャリアを積み上げていく。
警察とマフィア、
二つの組織は互いの喉元へナイフをあてがうような緊迫した状態にあった。
久しぶりに観たけどやっぱり面白いな~。
序盤の麻薬取引のシーンから一気に引き込まれる。
互いのスパイからの情報に
数秒ごとに変化する警察とマフィアのせめぎあい。
あの緊迫感は『24』を超えますな。
潜入捜査に疲れたヤンを演じるトニー・レオンの雰囲気がいい。
あんなにやつれちまって・・・。
それに対するアンディ・ラウには
初めて見た時はそれほど思うところは無かったけど
警察にもマフィアにもなり切れない彼の運命は
まさにこの映画の原題である『無間道』、生き地獄だなと思う。
この『インファナル・アフェア』は僕はとても好き。
これより好きな香港映画がすぐには思い浮かばないくらい。
これをハリウッドでリメイクした『ディパーテッド』はアカデミー賞を受賞したけど
なんか観る気になれないんだよな~。


