【重要】司法書士試験筆記試験記述式問題の配点の変更について | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

【重要】司法書士試験筆記試験記述式問題の配点の変更について
令和6年度以降に実施する司法書士試験筆記試験午後の部の記述式問題の配点を以下のとおり変更する。

「2問で70点満点」から「2問で140点満点」に変更します。

なお、午後の部の試験時間(3時間)には変更はありません。

以上、令和5年12月4日付法務省からのお知らせです。
久方ぶりに司法書士試験に関するビッグな変更です。

過去の記事を確認したところ。ありました。
当方がクレアールに所属していたとき、平成21年度司法書士試験の記述式問題の配点に変更がありました。
「2問で52点」から「2問で70点」となりました。
2009-03-11 記事

 

ということは。
16年ぶりの変更です。
受験経験の多い受験生さまが動揺するのも無理からぬところです。

 

荒川の夕日です。

もうすぐそこは東京湾です。

 

【参考】法務省サイト

https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00572.html

 

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