もう少し褒めておきましょうか。3月16日記事の続きです。
これできっと焼き肉1回分くらいはご馳走していただけるのではないかと踏んでおりますので。えぇ。
拡大してご覧ください。
革が化けると書いて 『靴』 ですが，革靴は革の品質が命です。
木型も命ですし，吊り込みや縫製も命です。命がいくつあっても足りないという話とは関係ありません。
で。いかがでしょう。一般的な革靴に比して透明感があるなとお感じになりませんか。
とりあえず乗っかってそう感じてください。
こちらは牛革ではなく，コードバンです。馬の尻。
ウィキペディアには，
> その希少性と質の高さにより動物皮革の中では特に高級品である。
と記載されております。
コードバンで有名なタンナーは，アメリカのホーウィン社です。シェルコードバン。
なお，タンナーとは，皮革製造業者（なめし革の工場）のことです。
横溝先生の 『ミヤギノハギ』 のコードバンは，新喜皮革で製造されたものです。
日本のコードバンといえばここんちです。
ってゆーかですね，コードバンといえば，世界中でもこの2つくらいしか有名どころはないのではないかと。
まとめましょうか。
横溝先生の 『ミヤギノハギ』 は，日本で鞣された革で日本で製靴された靴であると。
ザ・ジャパンメイド。これは良いなと。羨ましいなと。
他人の画像だけ載せておくというのもあれですから。
花とおじさんです。
収録スタジオのスタッフさんが資格スクエア基幹講義のクランクアップ時にくださいました。
14か月連続で平均週4－5コマというスケジュールがめずらしかったようです。ありがとうございます。
なお，資格スクエアさんからは，こないだペットボトルのお茶を1本いただきました。ありがとうございます。
なお，ヨコミゾの靴の画像をコイツはどこで入手したんだ？とお考えになったあなた，着眼点は悪くありません。
答えは教えません。
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プチまな
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