転職活動顛末記とわいせつ画像(その5)☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。


たまには猥褻な画像でもお見せしましょう。

新宿は素敵な街です。ビバ成人映画。R-18.


さて、前回の続き です。


①仕事を辞めてからじっくり転職活動をする。


このデメリットです。


私の実験談なので、転職紹介企業を利用して転職活動をすることを前提とします。

まず転職紹介企業から求人企業の紹介を受けます。

そしてその候補の中から、エントリーする・しないを決定し、するならその旨をネットを通じて『私から』『転職紹介企業に』連絡します。

すると、『転職紹介企業から』『求人企業に』職歴書等が送られます。

『求人企業が』書類審査をして、その結果を『転職紹介企業に』連絡します。

で、書類審査の合否の連絡がメールまたは電話で『転職紹介企業から』『私宛に』来ます。


これが原則的なパターンです。

エントリーから書類審査の結果が私に届くまで、1~2週間程度。

先述のとおり、課題の提出を求められることもあります。

書類選考が通過すると、面接の日程調整となります。

実際に求人企業に足を運ぶのが、書類選考通過から1~2週間後ですかね。


私が何を言いたいかと申しますと。

いちいち、かなりタイムラグが空くのです。


いくつかの転職紹介企業を併用していても、『今日は特に何もすることがない』日が発生します。

最初のうちは良いのです。

今日はのんびりできるー♪なんつってね。

楽しむこともできるのです。


しかし。

休暇は、確定期限付きだからこそ、愛おしい。

私は元来とっても仕事大好き人間なので、特にそう思います。


先の読めない日々は人を暗くします。

私の場合は、昨年内いっぱいまで契約がありました。

また、年内には必ず決めるという強固な意志を持っていたし、決まる自信があったので、病気にならずに済みましたが、それでも面接試験に立て続けに落ちたりすると、徒労感たっぷりで、チョビッと元気がなくなったこともありました。


三枝りょうこでも落ちるのかって?

落ちる落ちる。普通に落ちます。


意思の不疎通が主な理由です。

転職紹介企業(JACやインテリジェンス以外です)に、ぜひにと勧められてしぶしぶ大手法律事務所なんかにエントリーすると、とりあえずは通るわけです。

採用担当者だって、職歴書よく読めば、『違うなー』って分かる筈なのですが、『司法書士有資格者』という部分だけ読んで、とりあえず来いと言うのね。

で向こうがほしいのは、『頭数』『兵隊』であり、面接試験やったって、噛み合わないこと山の如し、です。


この、時間的空白に耐えうる精神力と経済力はぜひ備えておきたいところです。

そうじゃないと、つまらない妥協をして『とりあえず内定出たところに行こう』とか、なってしまう危険性もあります。

それでは、せっかく意を決して辞めたのにもったいないですよね。


私の場合、もちろん、落ちた分だけ内定も出ました。

しかし、報酬や諸々の条件面で最終的な折り合いがつかず、こちらからお断りしたものも結構あります。

だって、『ここに就職しても、あんま笑いがとれないなぁ』って思うと、どうしても尻込みしてしまいますよね。


すべて、『おもしろさ優先』ですから、みんなが『マジでぇ!?』っていうところじゃないと。




司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士試験_成人映画

サラリーマン向きだと思うのですがねぇ。

ダメ?