英国式リフレクソロジーについて(2)☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、専任講師の三枝りょうです。


我が家にも、ごく稀に来客がある。

そんなときは、手巻き寿司が楽チンです。

魚屋さんに、刺身盛り合わせを注文しておいて取りに行きます。

揚げ物と漬物があれば、箸休めにもなるので併せてスーパーで購入。

こんな日は、なるべく料理を作らないのがポイントです。酢飯を作るだけで十分。

お部屋の掃除と食器の準備で手いっぱいになってしまいますからね。


さて、徹夜明けの英国式リフレクソロジー。

前回の続き です。

25分金3,150円のオイルリフレ(ふくらはぎから足裏のフットマッサージ)をチョイスしました。

あと、ハーフパンツ貸出料金100円。


25分とは言うものの、お湯の入った箱に足を突っ込んでいる時間が5分あるので、マッサージは20分です。

つまり、片足10分ですから、もう、あっという間。


『まあ、こんなもんかな~。』


なんせ金3,000円ですから。白フンドシじゃないしね。


と思っていたら、パンチは遅れて効いてきました。


帰宅途中の電車の中で、足元が異様に暖かい。

足が暖かいだけなら、まあ分からないでもないですが、腰や背中もポカポカしています。

ってゆーか、おでこに汗が浮いてるし!

ナニこれーっ!?


暖房の効いた車内ですが、周りを見ても誰一人暑そうにしている人はいません。

私だけが、汗をじんわりかきつづけています。

そして、もの凄い睡魔が襲ってきて、膝がガクガクしてきました。

立っていられません。力が入らないの。


なんとか家にたどり着き、もう、完全ノックアウト。

死んだように眠りました。


いや、驚きました。恐るべしリフレクソロジー。

理屈は分かりませんが、とにかくメチャ効果がありました。


これだけ効き目があると、受験生に勧めたくなります。

定期的に行く必要はありません。

まして、私が足繁く通う美少年サロンのような高価で淫靡なところは合格してから行けばよろしい。


街角のクイックマッサージ。

4月の最終の答練、LECで言えば精撰答練<ファイナル編>が始まる頃、行ってみてはいかがでしょう。

疲労が溜まった受験生にとっては、良いリフレッシュになります。

長丁場の戦いですから、節目節目で気合の入れ直しも大切です。



司法書士講師・三枝りょうのブログ-司法書士試験_手巻き

おーすしー☆

三人で食べました。


<ポイント(受験生向け)>

なるべくお金をかけない。回数券とか買わない。

長時間やらない。

すぐに帰宅できるよう、おうちの近くで店を探す。

半日オフにできる日を設定して行く。


こんな感じでしょうか。