眠い
と
横になっていましたが、
眠ってしまった
ようです。
病み上がり
ですから、
まだまだ
本調子
ではない
のでしょうね。
白飯
に
桃の枝。
そぼろご飯弁当
に
しようと思う
のだけど、
今は
白いご飯で
さみしいから、
とりあえず
ね。
と
食卓に転がっていた
桃の枝のpickを指した
という
我が子。
これが
全部
本物だったら、
茶の湯
の
世界
に
通じる
のじゃないかしら?
と
思いました
ので、
我が子ながら、
センスがあるなぁ
と。
ただ、
茶の湯
の
極み
は
割腹
だからなぁ
と
少し
心配しつつ、
我が家
には
地球儀代わりに
地球のぬいぐるみ
を
天井から下げており、
少し前に
場所を変えた
のですが、
元に戻したほうがいい?
と
尋ねました
ところ、
千美の利休
いわく、
窓
は
想像を膨らませる
ことができて、
さみしさを忘れられて
時間があっという間に
過ぎる場所
だから、
地球
は
ここには
下げないで
と。
東山魁夷か!
東山魁夷
のような
美的世界
も
我が子の中には
ある
のかもしれないなぁ
と。
絵画的センス
は
命を救う力がある
と
私などは思っています
ので、
我が子
の
言葉
に
ほっとしました。
これから、
親しみを込めて
このブログ
では
我が子
のことを
千美山さん
と
呼ぼうかしら?
なんて(笑)
話は変わりますが、
万華鏡
は
英語
で、
kaleidoscope
というのですね。
今年の春夏
の
ハウスオブロータス
の
テーマは
kaleidoscope
だそうです。
確かに
万華鏡を覗いた
ような
繊細な華やかさ
があり、
私も
今年は
こんな春にしたいなぁ
と。
と
思いながら、
カタログを眺めていて
ふと
kaleidoscope
って
karen de scope
とも
かけている
のかしら?
と。
万華鏡
を覗いた
風景
というのは
夢物語
のような
ファンタジックさ
とは
また少し
違う
のですよね。
素材の特徴まで
味方につけて、
頭ひとつ
抜きん出ている
というか。
これは
やはり、
数理のなせる技
だろう
と
私などは
思います。
確固としたベースがある
と申しますか、
地に足がきちんとついている
と申しますか、
よく描きこまれた設計図
と申しますか。
あーもー
こんなに
頑張っている
のだから、
買っちゃってもいい
かしら?
なんて
思いますが、
いいなぁ
と思うものに
限って
お値段もよくて🤣
私は
やはり
お下がり
を
狙います🥲
それにしても、
kaleidoscopeかぁ。
今年の春夏
千美山さん
と一緒に
探してみるのも
楽しいかもなぁ
と思っています。