26.○祝!中川颯プロ初勝利(4/30) | もも九のブログ

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野球と音楽が大好き。ベイファン。アイドル記事多いけどアイドル以外も色々好き。野球論書いたり作詞してみたり、分析・妄想・考案の要素が多め。いつか仕事に繋がると嬉しい。野球データは「データを楽しむプロ野球」さんのものを主に参考にしています。

中日 1-2 DeNA

 

DeNAは初回、牧の適時打で1点を先制する。そのまま迎えた5回表には佐野の併殺打の間に追加点を挙げた。投げては、先発・中川颯が7回途中1失点でプロ初勝利。1点差の最終回は、森原が2三振を奪うなど三者凡退で締めた。

 

■蝦名

2番レフトで今季初スタメン。2安打1四球をマークし、相手失策で出塁した初回には盗塁も決めた。

 

■大和

相性の良い小笠原から2安打を放つなど猛打賞の活躍。打点はつかなかったが、5番でのスタメン起用に応えた。

 

■中川颯

4月4日以来の先発で、6回までは2安打無失点。7回に先頭から連打を浴びたところでマウンドを降りた。その後1失点はついたものの、見事にプロ初白星を手にした。与えた四死球はゼロ。6回まではわずか62球と安定感抜群だった。なお、2回にはプロ初安打もマークしている。

 

■伊勢

中川颯のあとを受けて無死一二塁の場面で登板。1人の生還を許すも、流れは渡さなかった。

 

■山崎

8回に登板し、2三振を奪うなど三者凡退。3アウト目の三振を奪ったスプリットを除く9球がストレートだった。球速は最速146キロだったものの、コントロールが安定していた。原点回帰の意図もあったように思う。これが山本のリードによるものなら大したものだ。

 

■森原

3試合連続三者凡退で5試合連続無失点。直近3登板は計3イニングで7三振を奪うなど完全投球を見せている。