27.○初回から9点を奪って大勝(5/1) | もも九のブログ

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中日 12-1 DeNA

 

DeNAは初回、相手先発・涌井から桑原、蝦名、佐野の3連打で1点を先制すると、続く牧には3ランが飛び出す。その後打者一巡の攻撃となり、さらに桑原、蝦名、佐野が3者連続適時打。一挙9点を奪った。3回表には、蝦名と牧の適時打で3点を加点。投げては、今季初登板の先発・石田健が7回1失点の好投。細川のソロによる1失点にとどめた。8回からは石川、中川虎がそれぞれ1イニングを無失点に抑えた。

 

■桑原

初回の2安打を含む3安打2打点の活躍。好調をキープしている。

 

■蝦名

初回の2安打を含む4安打2打点の活躍。これで今季は11打数8安打の打率.727となっている。

 

■佐野

初回に2本の適時打を放ち、今季初の1試合3打点を記録した。

 

■牧

3ランと2点適時打で今季初の1試合5打点。

 

■関根

11試合ぶりのマルチヒットを記録。地味に調子を落としていたが復調なるか。

 

■神里

9回に代打で登場。3球ストレートが続いたあとにボール球のフォークで空振り三振。結果が出ないのは仕方ないとして内容が悪い。

 

■度会

プロ初のスタメン落ち&出番なし。その試合でチームは大勝。スタメン出場した先輩外野手は全員マルチヒット&3出塁以上を記録しており、ルーキーはこれをどう感じるか。

 

■石田健

100球で7回1失点に抑え、今季初登板で白星をつかんだ。四死球を与えなかったことが何よりよかった。