男性と女性が一緒になって、グループセッションをすると、
男性は、男性特有の、女性は女性特有の、話になります。
自分の中に、両方あると知らないうちは、片側の話には、全く興味がわかないものです。
全く、自分と分離して聴いていますから、自分には、関係ないなあと思ってしまうのです。
しかし、ミロスを知って、未来文明を知って、自分のなかには、男性、女性、両方あることを知ってしまえば、……
その関係ないなと思っている話こそ……、聴いてもしようがないと思っている話こそ……
自分の中にしっかりあって、しかも、それに蓋をして、隠していることなのです。
だからこそ、自分とは、無縁だと思わせているのです。
しっかり持っていて、それに蓋をしているからこそ、聴くのが嫌になり、うっとおしくなるのです。
だから、ミロスでは、体験、実践といいますが、……
男性、女性、肉体が違うし、今までの体験が違う。自分には、できなかったこと、肉体をもってしては関わることができなかったこと、そのことを、目の前の人が教えてくれているのです。
こう思うと、人の話は貴重だなあと、思わせてもらいます。
自分とは、全く関係がないと思える人の話こそ、自分と密接に関わりがあるのだなと思います。
相手の話を、自分ごととして聴き、自分ごととして受取る。
腑に落ちました。
これが、体験、実践なのです。
ROSSCO氏著 「未来文明の暗号 男が女を愛するとき」
