1/8ランドのレポ中です。

 

この日のダイジェスト

 

 

 

前回は、ミトミで新年のご挨拶をしたところまででした。
 
このあと、PSしていたれすとらん北斎に。
5日くらい前にキャンセルが拾えました。
その後、当日枠で時間変更。
この時期の北斎は、お雑煮需要でPS取るのが本当に厳しいので、運がよかったです。
(年始限定の期間、ランドではこの北斎のみでお雑煮を注文できます。ちなみにこの1/8が今シーズンの提供最終日でした)
 
10:30の予約で、10:40にはお席に通して頂きました。
ギリギリ窓際の席は埋まってしまっていました。
この浮世絵の飾られているお席でした。
 
 
注文するものは決まっていたので、すぐにテーブル担当のキャストさんをお願いしまして。
10分ほどでお料理が運ばれてきました。
 
これは朝一の予約時間だったからこそです。
お雑煮シーズンは、PSしていても店内入るまでに90分待ちとか、注文しても出てくるのに30分以上かかるとか、ざらに聞きます。
 
お味噌汁のつくメニューにプラス料金で、お雑煮に替えられる仕組み。
私はずっと食べたかったスペシャル膳を注文しました。
思えばこのメニューが食べたくて、9月にPS取ったら、提供が10月からだったという。
それからもうタイミング合わないかな、って思っていたので、今回頂けて本当に良かったです。
 
全容はこのような感じ。
 
 
この日のお供、コストコミッキーさんと、お正月なので辰プーと鏡餅ベイマックスに見守ってもらいました。
 
 
さてメインとなるローストビーフ丼は、なんと黒毛和牛です!
 
 
こんもりと盛られたお肉は、レストランに飾られた葛飾北斎の浮世絵「赤富士」をイメージしているそうです。
キャストさんに場所を伺って、レストランの赤富士を撮影してきました。
 
 
こちら2階の待合スペースに飾られています。

お料理に話を戻して。
お肉はとっても肉肉しくて。
霜降りのとろりというより、赤身のうまみたっぷり。
分厚さに感激しました。
そして分厚くても、硬さを感じることはなく、とてもおいしく頂きました。
流石は黒毛和牛。
そして周りの「旬の野菜」は、周辺に広がる樹海を表現しているそうです。
お芋やカブを確認。この辺りはドレッシングがかかってます。
緑のワシャワシャが何かは分からず…でもそんなに癖もなく、おいしく頂いてしまいました。
 
ちなみにご飯は思ったより量ないです。
割と上げ底(笑)
 
ローストビーフのソースは、こちらの和風。
醤油ベースですね。
ニンニクも少し効いていた気がします。
 
 
お好みで、薬味の大根おろしと柚子胡椒を入れます。
柚子胡椒を入れることで味変になるという仕組み。
 
そしてこれが念願のお雑煮です。
実は初めて頂くことが出来ました。
 
 
拡大しておくとこんなです。
 
 
小さめの角餅、にんじん、大根、小松菜かな?
鶏肉、エビ、柚子
 
と、非常に具沢山。
 
味付けは、関東風のすまし汁です。
いい出汁が出ていました。
 
私が横浜の実家でいつも食べるお雑煮と、味は同じでした。
イコール、自分が作るお雑煮と同じ味。
ただ具はだいぶ違いました。
 
我が家は、鶏肉と柚子は一緒だけど、他にナルト、うずらのゆで卵、三つ葉を入れます。
パークのお雑煮は、にんじんがミツマルなのが流石ですよね。
 
今年はお正月に帰省できなくて、実家のお雑煮を食べることが出来なかったので、代わりにパークでお雑煮が食べられ、感無量でした。
なんだか涙がちょちょぎれた。
 
ちなみに提供された時点で少しぬるめな感じ。
アツアツではなかったです。
たくさん作ってるだろうから、仕方ないかな。
 
あとはきんぴらごぼうと、茶わん蒸し。
 
 
この辺りは、安定のおいしさです。
家ではこんなに細くごぼうきれないからね。
茶わん蒸し、パックの提供じゃなくなって良かった。
 
デザートは、りんごの水まんじゅう。
 
 
つるっと頂いてあっという間でした(笑)
リンゴのお味がしっかりしましたよ。
 
一緒に北斎限定のスーベニアランチョンマットをつけて。
 
 
テーブル担当のキャストさんにガーランドシールを頂き。
 
 
お会計の時にもキャストさんにガーランドシールを頂き。
 
 

出てきたのは11:20頃。

PS時間から50分でてこれたのは、非常にスムースだったと思います。

 

では今日はこの辺で。

次回は、門松撮影と、パートナーズ像での撮影です。