先日、プレイを開始したこちらのゲーム。
モンゴル帝国を興したテムジン、ことチンギス・ハーンを取り扱った元朝秘史を舞台にしています。
プレイしているのは、シナリオ1のジャダラン族のジャムカ。
若き日のテムジンの盟友でしたが、些細なことから決裂。
テムジンを野戦で撃破したこともあったものの、カリスマ性を備えたテムジンには及ばず、ケレイト族、タタル族、ナイマン族等を次々にテムジンけしかけて戦い続けましたが、最後はテムジンに捕らえられ、助命を持ちかけられたものの、自ら望んで刑死したと云われます。
前回は南宋の本国を攻め滅ぼしました。
武将が架空のモンタージュ武将ばかりなら、勢力・国家も架空勢力が増えてきました。
ゴール朝、ホラズム帝国は既に亡く、躍進するスペイン諸王朝、インド諸王朝。
激震が走ります！！
祇園精舎の鐘の音 諸行無常無常の響あり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
感傷に浸るのは止めて、南宋残党軍との戦備を進めましょう。
帰れ！
南宋残党との最終決戦！
精鋭モンゴル騎兵の往くところ、血しぶきが飛ぶ！
遂に南宋残党軍を滅ぼしました。
領地が広がってきたので、こんな武将でも雇わないと(笑)
領土を維持する軍備を維持するやり繰りが大変。
建礼門院を長春真人に嫁がせ、
男児ちぇり公を将軍に取り立てました。
一気に血縁将軍が2人増えました。
さすがの精鋭モンゴル騎兵も損耗が激しいので、補充します。
モンゴル周辺でしか徴兵できない兵種なので、商人から傭兵として調達しました。
高！！(笑)
このゲーム、属領の運営は三国志Ⅲや信長の野望・覇王伝に近く、自分でほとんど操作できません。
なので、できるだけ信頼できる人物を将軍を太守に任命し、他国から攻められない最低限、謀反されても困らない最大限の兵力を置くしかありませんが、徐々に領土が増えて、太守が勝手に他国に攻めこむケースもでてきました！
勝利だけでなく、姫まで手に入れることも。
続く・・・・かな！？