京都へ紅葉を見に行く(中編) | 50代親父の無為な日々

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変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

(前編はこちら

さて祇王寺入口へ戻ってきた。嫁さん甘いものに我慢できずに茶房「さがの」で動かなくなる。

 

ここは極ふつうのおばあちゃん2人でやっていて、たぶん昔からずっとこうなのだろう。

こういう店はお値段も高くないし、妙なブランディングもなく、意識高い系でもないから年寄には波長が合う。

 

そんなお店にも外国人観光客が来て、おばあちゃん達は外国人相手にうまくやっている。

さすが一流の観光地である。

 

二尊院へ戻り、そのまま南へ抜けるとすぐ竹細工「定家」

外国人、日本人問わず女性のお客さんが多かった。感性は国籍問わず、ですかね。

 

※嫁さんは箸立てに一目惚れ。

 

となりは焼き物専門「小陶苑」で、こちらはお父さん向け、って感じでおっさんが多い。

 

実際アメリカ人のお父さんが30cm近い信楽焼タヌキを購入していた。あれをアメリカまで持ち帰るなんて結構胸熱である。

 

さらに歩いて落柿舎へ。紅葉の雰囲気は・・・ところどころある、って感じ。

 

ここから歩いて清凉寺へ戻る。道中は大きなお屋敷が多く静かであった。

清凉寺周辺も落ち着いていて、こういう所に住みたいと心底思ってしまう。

 

清凉寺もいい感じで人が少なかった。たぶん線路向こうの嵐山や天龍寺は大混雑であろう。

 

さて次は丸太町通りから北野白梅町経由で千本釈迦堂(大報恩寺)へ。

途中に左大文字が見えて、送り火を見たことがない嫁さんはそれだけで大喜び。

 

千本釈迦堂へ着くと人がほとんどいない・・・外国人観光客もいない。

御朱印帳を預けて中へ入る。この日は1000円である。申し訳ないが、正直言ってちょっと高いなと思ってしまった。

 

 

本堂へ入るとガイドのお爺様につかまった。アタシはこういうの大好き。

本堂の刀傷と、その柱は移設されてるかも、という話、それにここは洛中で一番古い建物で、など面白く聞かせていただきました。

 ※本堂は寝殿造(内部は撮影禁止ね)

 

そしておかめだが、古いものほど異形っぷりがすごい。

もちろん子宝祈願も・・・カンのいい方は想像できるであろうが、チ〇チ〇の形をしたおかめさんがたくさんwwwwwwまあ縁起物だからな。

 

 

この方は近所にあるリサイクル「エコパーク」に鎮座している神様(非売品)と同じ

 ※もともと香炉だったのね。

 

さらに本堂内で、狩野山楽の六曲一双屏風を普通に見せてくれたが、ええのか、これ?

文化財に指定されていないかもしれないが、ガラス無しでこんなに近くていいの?という距離であった。

(後編へ)