養老の滝で今様ひょうたんを見た | 50代親父の無為な日々

50代親父の無為な日々

変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

10月最初の日曜日、車の買い替えで代車を借りている状態

遠出はできず近くの養老の滝へハイキング

 ※駐車場も無料

 

川沿いに緑のトンネルを歩くしばらく歩くと

以前から気になってた「ひょうたんランプ館」

入場料は100円で、ご主人の説明付き

これが実にすばらしい作品群であった。

下世話な話だが、売り物なのかご主人に聞いてみたところ、その気はないとのこと

 

ひょうたんは自然素材で質が安定しない、そして穴開けに相当手間がかかるらしい

アタシもクラフトを少しかじっている身として、さもありなんと納得

(丸い穴を開けるだけの手間がかからないモノに限り4000円で売られている)

 

養老の滝はかつて↓のようなひょうたんが大量に並んでいた・・・

子供心に、こんなのだれが買うんだろうと疑問だっただけに、ひょうたんという古来の素材を

こう生かすとは・・・まさに今様アートではないか

 

ご主人には申し訳ないが、左の子連れて帰りたい・・・

 

ここらでお昼ご飯・・・清水屋さん

これまで何度も養老の滝へ来ているが、この辺りが何故か賑わっている

どうしてだろう・・・滝へ行く中間にあって、建物の配置が絶妙(店先に群れやすい)

何かと元気が良く、だんごも店先であぶって焼いているが、こういうのが良いのだ

老若男女だんごをうまそうに食べている景色はかつての日本の風景そのもの

 

アタシらは店内で鮎そばをおいしくいただく

 

深い緑の谷筋を、家族連れや孫連れ、カップルがのんびり登っていく

 

 

滝に到着

 

帰り・・・いつのまにか出来てた「とよこま珈琲」・・・嫁さん入りたがる

 

 

お店の中は静かで、ゆっくりと時間が流れ・・・コーヒーフロートをいただく


というわけで養老の滝、いつのまにか良い方向に変わっていて、とても楽しかったのである

 

最後に吉備羊羹を買いに、養老駅前へ立ち寄るが、これまた洒落た駅舎である

駅前に羊羹屋さんがある。

 

自然素材だけで作る優しい味わい・・・「きび」ってこういう味なのね
 

 

思い返せば、今日聞こえてきたのは日本語だけだったな

インバウンドで京都や奈良の街はすっかり変わったが、ここ養老の滝は時代に合わせて変化しながら「演出でない昭和」もしっかり生きており、懐かしくも新鮮であった

 

昭和といえば、帰りにチラッと見えた「ひょうたん会館」が気になるので、次のお楽しみだね

(終)