車を買い替えた話(前編) | 50代親父の無為な日々

50代親父の無為な日々

変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

50年程前のことだが、アタシの親父がB110サニー2ドアセダンに乗っていた頃、傷痍軍人だったお祖父さんはなぜかケンメリスカイラインGTに乗っていた。

サニーは1200でペラペラの車だったが、今調べたらなんと驚きの725kg。

  

 

スカイラインはアイドリングこそ(それなりに)静かだが、アクセルを踏むとボオーとパワフルで荒々しかった。それに比べて後年バブル時代に親父が乗っていたX80系マークⅡは、かなりジェントルであったけれど、どちらも直列6気筒の重厚感とパワーを感じさせるものであった。

 

そしてアタシ、数年前に下の子が家を出てようやくチャンスが到来した。BMWのF系謀モデル、3リッター直列6気筒を初めて試乗させてもらったのである。

 

そこでトルクがヌルヌル盛り上がる感触に感動してそのまま中古購入(社用車)となり、これまで実に気持ちよく走ってくれた。F系は元々トラブルも少なく、輸入車&BMWあるあるの整備をしながら本当に気に入って乗っていた。

 


ところが夏頃いきなり「ドライブトレーン異常・・・」の警告が出てエンジンチェックランプが点灯、エンジンストップとなってしまった。

 

原因は燃料チャージパイプの熱によるプラ劣化、交換すると工賃込みで7万円程という。この程度なら修理して乗り続けたいけれど、他に事情もあって誠に不本意ながら買い替えることにした。

 

しかし急な話である。

もともとサーキットの狼世代なので、アウディ・メルセデスも大変いい車とわかっているけれどどうしても関心がいかず(オーナーの方スミマセン)、ヒールの隼人ピーターソン好きとなれば結局BMWしかない(2000GTは無理なので)。

 

 

この辺のBMWの美しさはおっさんになってようやくわかったが、さすがに社用には無理。

そこでM440iグランクーペ・・・4ドアでちょうど良いけれどお値段高い。

5シリーズは大きくて取り回しが大変そう。

さて、どうしようか?

(後編へ)