姫路再訪(後編 姫路城・一乗寺・中山寺) | 50代親父の無為な日々

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変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

(続き)

層塔の木造五層といえば松本城もあるが、大小天守と櫓、土塀、それに何層も積み上がる石垣が織りなす城郭としてのまとまりは、他に並ぶものが無い・・・そこへ桜だもんなー。

もう何を撮ってもお約束の写真にしか見えないのがツライが、実際とんでもなく美しい景色なんだよね。

 

迷路のような道を抜けて大天守の中へ入ると、東西2本の大きな柱がある。

これ、もし修理となったらどうやって調達するんだろう。名古屋城も木造再建を目指しているが、こういう太い柱はどこから探してくるんだろうと余計な心配をしてしまった。

 

名古屋城の木造再建はちっとも前に進まない。早く道筋をつけてほしいね。

 

天守の外に出ると、券売り場に並ぶ時点ですでに入場制限するほど列ができていた。

 

いやーそれにしても子供の時から行ってみたかった姫路城、本当に楽しかった。

 

次に一乗寺へ向かう。ここでも桜が満開であるが、姫路城のこれでもかという多さではなく、落ち着いた感じで咲いていて実に良かった。

 

雰囲気は3年前と変わらない。猫も相変わらずである。

一匹こちらへ向かって来るので、お出迎えかと思ったらスルーされた。

拝観券売り場の馴染みのお婆様がいらっしゃったので甘えに行ったのであったwww

 

ここの石柱はとてつもなく巨大だが、なんと寄進者の名前がある。

同じお名前を他の場所でも見かけた気がするのでよほど信心深い方なのだろう。

いや下世話な話だが、これいくらしたんやろ?というレベルの大きさである。

 

隣にこれが立ってて、三百万・・・

 

最後に中山寺へ立ち寄る。

中山寺は、あの五重塔がうっすら紫がかって少し霞んだような雰囲気が何とも美しい。

もともと紫雲山というくらいだし。

 

初めて五重塔近くまで行ってみる。

朱色の塔はあちこちで見たが、青というか群青の塔は他で見たことが無い。

中山寺は他のお堂も色とりどりで、古色蒼然としている(新薬師寺みたいな)お寺もいいけど、こういうのもありだな、と思う。

 

ところで中山寺は安産祈願の参拝客が多く訪れるが、実際いろいろやっているわけで・・・

安産の一方で水子もやっているwwwもう何でもありだな。

もちろん参拝後も抜かりがない。エスカレーターを下ったところにある喫茶「梵天」。

 

とっても立派なスペースでしたよ。

勝尾寺もそうだが、やっぱりお客さんが多いとできることが多いよね。

 

というわけで兵庫方面への2度目となる巡礼、訳も分からず御朱印をいただきに廻った1度目とは違った目線でいろいろと見ることができて実に楽しい旅となった。

(終)