夏の終わりに熊野三山へ行く(後編 那智の滝・熊野本宮) | 50代親父の無為な日々

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変わり映えの無い50代の日乗とお寺巡り、モノづくりと外出の記録

門番のおじさまに言われた通り、駐車場の入り口付近に車を停める。もちろん無料だった。

そこから5分ほど歩いて飛瀧神社に着く。

 

入り口に立派な石碑がある。寄進したのが大阪の永田さんというご夫婦らしい。

この時は「永田さんという方なのね」って写真を撮っただけなのだが、後で速玉大社に行ったとき驚いた。同じご夫婦が速玉大社にも立派な石碑を建てられていたのだ。

本当に信心深い方っているんだね・・・

 

石段を下りていくと

古くから歌枕として和歌に詠まれてきた那智の滝が目の前

鳴るは滝の水~~ マイナスイオン全開だね!!!

ここをクライマーがよじ登ったのはちょうど10年前の2012年のことであった。

その是非については・・・だが、さぞかし気持ちよかっただろうなwww

那智の滝は御神体そのものだから、怒られたのも仕方ないか。

そして那智の滝にいとまを告げ、熊野本宮大社に向かう。

 

着いてみたら、そこらじゅう八咫烏である。

ここの狛犬はとってもマッチョで男前だが、マスクとイラストでかわいくなっていた。

 

なぜだか落ち着いた場所である。

いろいろ考えたが、朱色の赤が無く、緑と茶色が見事に調和して落ち着いた雰囲気を作り出しているのだろう。夏ではあったが、とっても涼しげで上品な空間であった。

 

 

御朱印と牛王神符をいただいたあと、大斎原へ向かう。

大鳥居前では稲刈りが始まっていて子供達が手伝いをしていた。

 

稲を干す・・・そこはかとなく広がる新ワラの香り。

私の住んでいる田舎では失われてしまった、懐かしき日本の風景である。

 

(続く)