長島の花火を見に行った話(2025) | 50代親父の無為な日々

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毎年の恒例である長島の花火、今年も見に行きました。(16日の土曜)

 

40年前、ガキだった頃は野球場みたいなスタンド席で見た覚えがあります。

今は芝生広場で見るみたいですね。

 

長島の花火はひと夏に何回もあるので、地元民はわざわざ遊園地へ入場せずに対岸から気軽に眺めて楽しみます。これは尾張大橋~名四木曽川橋~木曽岬の堤防カーブ辺りの、夏の夜の風物詩でもあるんですね。

 ※午後8時開始です。

 

内容は昔とほとんど同じですが、花火自体が立派になり、フィナーレの大競演も派手になりました。その一方で相変わらずの猫とかハートとか、その変わらなさに「やっぱ長島はこれだよなー」となぜか安心します。

 

※周りの子供たちがとか「まるちゃんー」「ねこー」とか、言い当ててます。

 

ここ木曽岬の堤防は人気スポットで、花火の時間は混雑します。最近はもう少し南の、どこぞの物流センターの突き当りとか、もう少し近くで見られるところがあるようですね。

 

さて、以下は大昔の思い出話である。

昔、長島まで自転車で花火を見に行ったのだが、当時は警備もあっさりしていて、打ち上げ場所が見えるところまで近づけた。というか、自然と近くまで行けてしまった。おそらく自転車だったので、地元民と勘違いされたのであろう。

 

そこで打ち上げ花火を見たのだが、寝転んでみないと花火が見えない、つまり頭のほぼ真上に花火が打ち上がっているのだ。そして打ち上げられ破裂して光った瞬間にドーンとくる。光と音がタイムラグ無しで同時に来るのだが、これはものすごい快感である。

 

次に来るのが破裂した花火玉の破片で、辺り一面にバラバラーと降ってくる。小さいのは消しゴムのかけらくらいから、大きいのは15cmくらいの破片まで、中には火がついて燃えながら落ちてくるのもある。辺りは照明で薄明るく火薬のにおいが漂い、破片が燃えながらたくさん落ちてくる様子が、なんて見ている間にもドサッと音がしてすぐ横に火が付いた破片が落ちてくるという、なかなかの体験であった。

 

これは30年以上前の話で、この場所は今では当然立ち入り禁止、進入不可能です。ちなみに木曽川右岸堤防も湾岸高速道路の下より少し南までは、かつては立ち入ることができたのだが、ここも今は立ち入り禁止、湾岸下の暗闇とか周辺民家の暗闇に車を止めることすらできない。こんなところまで、という場所に警備員がいる。

 

コロナのちょっと前までなら、長島の駐車場から少し歩いて東ゲート周辺で見ることができましたが、これも今は禁止となっています。

 

最近は木曽岬ばかりです。もう50過ぎて疲れましたwww

 

尾張大橋西に、伊勢湾台風災害復旧竣工記念碑がある。

子供の頃はバナナの皮にしか見えなかった。昔はこれしかなくてよく目立ってたのに、最近は水郷の塔など周辺に色々できてしまい、すっかり寂れてしまった。

 

毎年8月のお盆過ぎに、木曽岬の堤防か、あるいはこの記念碑辺りの堤防に座って花火を眺める。こうして夏が過ぎていき、秋がすぐそこまで来ていることを実感するのである。

(終)