製作中だった冬のコート。

昨日なんとか完成しましたおねがい


途中アイロンが壊れたり、

縫い方や手順がわからなくなったり、

やや苦戦しましたが、


今季中に完成することができて

よかったと思っています。


ちょっと手づくり感が

でてしまったような

気がしますが、


これを反省課題にして、

次回につなげたいと考えています。


もう少し暖かくなったら、

活用したいです。(薄手のため)


ボタンはスエード生地でくるんだ

スナップボタンを使用しました。





私は浅草橋の 

タカシマボタンさんで購入しました。





裏地は薄手のキュプラ。

色は悩みに悩んでキョロキョロ

グレーを選びました。(134スチールグレー)

スナップボタンもグレーです。



明るい青(水色)の

色に惹かれて購入した

生地でしたが、


裏地やボタンの選択に

すごく悩みました。 


特にボタンは難しかった。

選べませんでした。

だから、スナップボタンになりました。



次回はわかりやすい 

ベーシックな色の生地を購入して

襟付きのコートつくりたいと

思っています。(多分来季です悲しい



rutileのmy Pick



只今私は、せっせと冬物コートの製作中。


一応、袖付けも終わり、


あとは、裾のまつり縫いや、

見返し部分の星どめなどの後処理と、


ボタンやボタンホールをどうするか?

のところまできました。



洋裁をしている途中だからこそ、

アイロンの故障はすごく困りました。


壊れたアイロンは、こちら↓

ティファール製のスチームアイロンを

購入して使っていました。


スチームが大容量で、コードレス

適度な重みがあり、滑りが良いため、

スムーズにアイロンがけができるところが

気に入っていました。


洋裁をするには、

ウールやニット素材にも使用できる

スチーム付きが必要なので、

スチーム付きアイロンを選んでいました。 


(接着芯や伸びどめテープを貼るときは

 ドライアイロンの方がいいですが、

 そこは目をつぶっていました…)


本当は、

このバキューム付きアイロンが

欲しいのだけど、

さすがに置く場所がないので、

諦めています。悲しい



でも、今回アイロンが壊れたことで、


洋裁優先ではなく、

仕上げ優先で


アイロンがけをしたいなぁ

という気持ちが湧いてきたのです。


スチーム付きアイロンの弱点は、

綿や麻などのしっかりした素材でできた

衣類のシワをキッチリ伸ばすことが難しいこと。


スチーム付きアイロンの得意とするのは、

ウールやニットなど起毛性のある

素材のシワをのばしたり、整えたりすること。


こちらの記事を参考にさせていただきました。


日々アイロンがけをしていて、

いつも綿シャツやブラウスなどの

シワがイマイチとれないなぁ知らんぷり

と、思うことが多く、


私のアイロンのかけ方がよくないのか?

洗濯干す時の生地の整えかたが

イマイチなのか?


ずっとモヤモヤしていましたが、

使用するアイロンの種類も

関係しているんだなぁと、


今回アイロンについて

調べていくなかで、

何となく理解することができました。


今まで疑問にすら思っていなかったので、

私にとって大きな発見でした。



結果として、今回は、

ドライ専用のアイロンを購入しました。


スチーム用のタンクがないため、

メンテナンスが簡単で

デザインがシンプル。


高温設定ができて、コードレスでないため、

アイロンがけの途中で温度が下がることなく、

量が多い時もスムーズにアイロンがけができる。


何より、シワがしっかりのびて、

ピンとした仕上がりになるそうなので、

そこに大きく期待しています。



私が購入したのは、

DBK社のドライアイロン。



ドライ専用ではないですが、

こちらのアイロンもファンの方が多いようです。



ドライアイロンで購入を検討したのは、


アイリスオーヤマ社のこちら↓


パナソニック社のこちら↓



口コミを参考にすごく考えて購入しました。

正解かどうかはわかりませんが、

使ってみながら、いろいろ考えたいと思ってます。


多分スチームアイロンも使いたくなるから、

こちらも購入を視野に入れているところです。




コード付きのドライアイロンを

選んだので、付属品も併せて購入。



当て布も。こちらは検討中です。
















年末に裁断していた、冬用のコート。

年があけて、先日ようやく縫い始めました。


2種類の芯地をそれぞれ貼り付けて、



きりびつけ(切りじつけ)をして、


前身頃、後ろ身頃の

襟ぐりやアームホールなど

必要な場所にそれぞれ、

用途別の伸びどめテープを貼って、



箱ポケットをつけて、


(ひさしぶりに作ってみたら、

ものすごく時間がかかりました悲しい


身頃に切り込み入れて作るので、

怖くなって不安2回試作してから

本番に臨みました。↓仮ポケットです)


何とか形になりました。


肩と脇を縫い合わせて、

とりあえず、今はここまで。




これから見返しと、

裏地を縫い合わせて、

少しずつ進めていく予定です。

(慣れていないと時間がかかります悲しい


自分のコートなので、かなり雑です。

(手持ちの資材でつくっていますキメてる


rutileのmy Pick