シャチハタ丸奮闘記 -8ページ目

ただいま、おかえり、ハイデガー!

どうも、シャチハタ丸です。


物凄い長らく日記の更新をしていなかったといいますか、もはや半分サボっていたという言い訳の聞かない状況に立たされています。


高校総体も終わりました。というか、僕は選手からはぐれまして応援に行くだけという皆さんから失笑を集める係でした。


試合に出られなくても3年生だけは最後の特権として総体の応援に行けるようにしてあるとのことでした。


それで、行って来ましたが、雨凄かったですね。なんだか丁度台風が接近している頃合で大会をやっていました。


試合は……でしたが、なんだか、他の学校の連中を見て考えさせられることが多かったです。


なんだかね、勝っても負けても自分らしい。僕からみればカッコいいとでも言いましょうか。そんな射をして、


誰もがそれぞれ思っていることがあるのでしょう。堪えることなく涙を流している姿。


僕は武道を始めてからそのような事で涙した事はないです。……何というべきか、それが情けないような気分でした。


剣道の最後の試合も、弓道の最後の試合も。


半端気分でやってきたわけではないはずなのに、涙が出るほどの信念や考えは無かったことに気が付いて、それがたまらなく嫌になりました。


自分の情けなさに涙が出そうになることはあるのに。と、ただそれだけが頭を渦巻いて離れません。


いつになったら、僕はもっとあれに近づけるのだろうか、と考えさせられました。


……さて、




誰がこのタイトルでこの内容を想像しただろうか。


わかる人には間違いなくわかるはずだ。理系の人はとりあえず諦めた方がいいかもしれないけど。


いやね、応援の際に泊まった部屋でモンゴルさんと米の字と僕だったんですけれども、そこで物を投げる時……だったかな?


掛け声をこのうちの誰かが思想家哲学者シリーズで始めまして、


「ケインズ!」


「キルケゴール!」


「ハイデガー!」


みたいなノリでしたね。こいつら人を馬鹿にするのもいい加減にした方がいいんじゃないでしょうか?


ちなみに、ハイデガーだけ響きがよかったために定着しそうです。


シュルツといいハイデガーといい、やたらとドイツ人名が定着します。まったくもって変な感じです。



ちなみに、最後の遠征でもあったので、夜はこれでもかという勢いで遊び倒しました。


一番僕らの部屋が広かったということであったので、僕らの部屋でほとんどの男子集めてwiiやってました。


野郎共がにぎやかしている所で、僕やモンゴルさんはとある雑貨屋で買ったおつまみと、謎の飲料をいただくことに。


皆さんはご存知でしょうか?


「アインベッカー」


雑貨屋を見回る時間がありましたので、謎の瓶入り飲料として、僕の目に止まったので、手に取る。


原料はほぼ麦芽。むしろそれ以外がない。男前過ぎる。


買うしかなかったんだ。


というわけで買ったのですが、最初からひどい勢いで問題にぶち当たる。


栓抜きレス。


バカヤロウ。それならばコインでこじ開ける。とばかりにモンゴルさん奮闘ですが、指を切るハメに。


次にたーちゃんが歯で開けると凄まじいことをするよう。が、これも駄目だったので困った時の米の字。


で、何故か後退するが如くに手で開けるという完全にお前は瓶を馬鹿にしているといった開封法ですが歯が立たない。ざまあみろ。


で、ぐらたんが瓶を壁とかにある出っ張りなどのフチに引っ掛けて栓を開けるという感じの事をやろうとするものの、出っ張り敗北。


仕方が無いので、出っ張りからプリングルスの裏側の金属で同じことをやったらまあ言うまでもありません。


プリングルス敗北。


最終的にテーブルのフチにコイン載せてそこに引っ掛けて開けました。


そして、注いでみると完全に見た目がビールです。泡あります。ノンアルコールビールみたいなものなんでしょう。


ビールみたいなものだと気が付いた瞬間にぐらたんは飲むのを拒否しました。ビール嫌いだそうです。


とりあえず、買った僕と開けたモンゴルさんでひとまず飲んでみることにしたのですがこれすごいですよ。


言葉にしづらい。筆舌に尽くしがたいですがそれでもなお言葉として原形をとどめた説明をするならば、


ビールからアルコール成分を全て抜いて、せっかくなので旨みもとりあえず90%くらいカットしたかのような飲料。


上記はモンゴルさんの言葉ですが、僕はビールなんて飲んだことないので知りません。美味いかまずいかの評価も出来ないでしょう。


ただ、僕は嫌いだ。


それから、いた連中に片っ端から飲ませてみるのですが、みんなまずいと退けるので、責任取りました。


モンゴルさん巻き添えに全部飲みました。


口直しのはずのおつまみもなくなって、仕方が無いので三ツ矢サイダーです。


で、驚きましたね。


三ツ矢サイダー超うめぇ!


かつてこれほどまでに美味であった炭酸飲料がこの世に存在したことがあっただろうか、いやない。


この三ツ矢サイダーこそがこの世界の唯一のキングオブ、いや、ゴッドオブ炭酸飲料であると断言できる!



ってくらい美味く感じました。


いや、あの時のテンションはおかしかったに違いない。でも、あれを飲んだ後になら何食っても大丈夫だ絶対。


アインベッカー、ドイツからの輸入品。機会があれば飲んでみてください。




その他に、だれかさん(もちろん男)とおそろいのネックレスを買ったりとか、米の字とソフトクリーム食ったりとかしてました。


ついでだから、ソフトクリームの話もしておきましょうか。


帰りの駅にソフトクリームが売ってあったので買おうとしたのですが、ミルクと梨(特産品)が250円で、


その他500円という店でした。


ミルクがそこいらの牧場らしく、梨は特産品なので仕方ない。そこまでは許す。


僕はとりあえず自分の行ったことのないところでソフトクリームを見かけたらバニラ、まあ、ミルクを頼むのですが、


米の字「梨ひとつ」


店員「はい、梨ひとつ」


ハタ丸「(米の字梨か)ミルクひとつお願いします」


店員「ええっ! ミルク!?(若干身を引きながら)」


しばしの流れる沈黙の時。


ハタ丸「……すいません、ミックスでお願いします」


店員「あ、はい了解しました。ミルクと梨のミックスですね~」











なんなんだこれは!!


店員はどんだけ僕に梨の味がするソフトクリームが食わせたいんだ。


そこまでして特産売りたいのか、というか、一度だけ特産がイカスミソフトクリームのところがあったけど、ミルク頼んでもノーリアクションだったぞ!?


といった、僕のミルクへのこだわりが折れたこの日、顧問の先生に米の字とセットで「シュールな光景」と笑われながらミックスのソフト食べました。


そして、あえて言おう。


やっぱミルクがよかった!


今日は、土産屋のご婦人が僕に夢の中で死ぬ気で梨ソフトを進めてくるであろう。できるだけ早く覚めて。


それでは皆さんごきげんよう。

行ってみたい国くらいいっぱいあるさ

行ってみたい国 ブログネタ:行ってみたい国


どうも、シャチハタ丸です。


今回もブログネタで、今回は上記の通りに行ってみたい国を書けばよいということになりますね。それで何がしたいか、など。


まあ、個人的にはこの国が好きですからあまり他の国のことを考える機会はなかったのですが、歴史などを見ているとなかなか面白みがありまして、


そんな歴史的遺産を見ていくならば他国へと行ってみるのも悪くは無いことではないかなと思います。


あ、他にも世界のロックを探すたびに出るのも悪くは無いか。そうなるとせいぜいアメリカかイギリスくらいになっちゃうけど。


で、歴史的遺産を見に行くとすれば、……どこがいいですか?





「聞くなよ!」って、言えた人は合格。


例えば世界遺産とかで考えると見に行きたいのは城塞都市カルカソンヌとか、ひとつの島を丸々教会にしちゃったようなモン・サン・ミシェルとか。


まあ、これらはどちらもフランスですから、フランスに……いや、個人的にフランスって好きじゃないんだ。


いや、両方とも生で見たら感動すること間違いないかと思われるけど、なんだ。


何というか、特別恨みがあるわけでもないんだけどなんとなくフランスは嫌。


イギリスは、スコットランドのほうには行ってみたい気もしますね。大人になってから。


お酒は大人になってからです。


さて、こんなこと言ってると結局どこなんだよ、と言われそうですからもう先に僕の行ってみたい国を挙げておきましょうか。


ちなみに、中学時代くらいから全くぶれていません。





ドイツなんですね。


何でドイツなのか、というかむしろドイツに観光名所などあったか、などとお考えの皆さんはどれほどいらっしゃるか知りませんが。


僕はどうせ行くならばドイツがいいです。というか、どうしても行かなければならないならドイツくらいがいいです。


なんといいますかね、僕の興味深いものでいっぱいなんですよドイツって。


ギターとかベースとかなら例えばヘフナーとかワーウィックは確かドイツ製だった気がしますし、


別にギターとかに限らず、近代の兵器とかもなかなか興味深い所なので、それらも見てみたい気がします。


それとか、世界のトップクラスの銃器会社だってこの辺りに多いのでそれらも是非。


むしろ銃器だけでもいいから。


銃器会社ならワルサーとH&K、ザウアー・ゾーンがあるでしょうか。銃器好きな人ならとりあえず知らない人はいますまい。


……まあ、見学させてくれないと思うけど。


ドイツの戦車とかも好きですが、まあそれはさすがに無理な相談なので想像だけにしておきます。



皆さんならばどこに行きたいと思うのでしょうか?


同じ意見の人が1人でもいるとするならばちょっと今度僕と話し合いましょう。


それでは皆さんごきげんよう。



おなか痛かったよ~。

どうもシャチハタ丸です。


本日……と言いますかもはや最近いつもだったんであまり気にしてはいなかったのですが、今日に限って一段と腹が痛かったんですね。


昨日はしかの予防接種に行ってきたりして、まあ僕は体質的に予防接種後は発熱の可能性大のはずなのに熱でなかったので、その代わりかな、と。


……そんな事は無いか。


何はともあれ、普通に部活中死にかけました。これだから季節の変わり目って嫌です。


ついでに、皆さん。


まだ5月ですってよ。


今日は洒落にならないくらい暑かったので、尚更嫌でしたね。


去年、夏も学ランで過ごしてみたりしましたけど、今年はどの辺りで学ランを脱ぎ捨てるべきかを刻一刻と窺っています。


命が惜しいです。


普通に熱くて死んじゃう的な発想と、今年の担任が和を乱す者を片っ端から断罪しそうなあたりの両方の意味で命が惜しいです。


1日3時間勉強しなければ、……むしろもっとやらなければ大学になんか引っ掛からないらしいのですが、


さて、


僕は何をしているんだ、と。


予習はします、命が惜しいから。


課題もします、命が惜しいから。


学ランだって脱ぎましょう。


命が惜しいから。


もうどうにでもな~れ。嫌な意味で。



気晴らしに久方ぶりにハードオフに行ってきましたが、何があったのかよくは知らないものの、楽器コーナーで、


Line6のPODシリーズがまるで投げ売りでもしているのかのように並べてありました。


これ、わからない人には全くわからないと思われるのでとりあえず説明しておきますが、


ギターの音を変えるエフェクターの超有名どころでかつ名器と呼ばれた商品のシリーズで、普通は人気が高くて中古品店にはそんなにありません。


あったとしてもそんなに長期にわたって中古屋に置いてある事がありえません。


それが、マルチエフェクターの棚の半数以上を占めているという現象で、驚く他になかったという話です。


しかもほぼ半額かそれ以下の値段で売ってあるんですね。物凄い話です。


買えねえけどな。


一番新しい機種が3万6千位で売ってありました。まあ、冗談としか思えない値段ですが実は定価は8万を越えます。


……チェーン店があるような楽器店なら2割引以上で売られると思うけど、田舎の楽器屋で買うならやっぱり定価なので、随分マシですね。


ドル安なのにアメリカの製品がこれだけ高いのってどうなんでしょうかね?


関税ってそんなにかかる物なのでしょうか、もはや個人輸入のほうがちょっと安くなるんじゃないかとか思ったり。


知識が無いのでそんなことしませんが。




テストも終わったけど、これからも先が思いやられる。


どうすりゃいいのか、はゆっくりと考えさせていただきましょう。


それでは皆さん、ごきげんよう。



続きます。

どうも、シャチハタ丸です。


昨日ポルノグラフィティのベストアルバムの話をしたので、これのもうひとつのほうを説明しないと、「BEST RED'S」ひいきになるので、


本日はとりあえず「BEST BLUE'S」の方を紹介します。


なんだか、これらが販売されてからしばらくして、またベストアルバムのエースとジョーカーとかが出たらしいですが、


そちらの方はあいにくといいますか、残念ながら買ってないし、それ以来のポルノグラフィティは曲出してるのかすら知らないので、


紹介できませんのでそこのところはご了承ください。


では、始めましょうか。


ポルノグラフィティ「BEST BLUE'S」


1:アポロ


言わずと知れたポルノグラフィティの代表曲。今でもテレビ番組で2曲披露する際には1曲目としてこの曲を歌っています。


1stシングルで、最初に出したアルバムよりも売上が多かったらしく、メンバーはこの曲のイメージからの脱却が大変だったと語っています。


アポログラフィティ。って、昔の人ならわかりますか? これは誤りでポルノグラフィティのアポロって曲ですよ。


……こんなことが大真面目に囁かれた時代があったのか。


2:サボテン


言わずと知れない……。インディーズ時代からの楽曲、種類が4つもある割にはかなり目立たない地味な曲。


これはスローテンポな曲である事だけではなく、この曲が5thシングルであったことも災いしているに違いない。


もうお分かりの人も少なくないと思われるものの、前後がミリオンヒット曲に挟まれていて、僕も最近までこの曲が挟まれていた事に気が付かなかったんですね。


サウダージと、アゲハ蝶。そりゃあ、……こんな地味な曲でシングル作ったら。ねえ?


……実は売上は3番目でした。


3:オレ、天使


もう、ね。


中学校の末期にお友達とカラオケに行くとね、


この歌数十回歌わされるんですね。


中学時代にカラオケ行った時は歌える曲ないやら、今も下手なのにさらに歌下手だったやらそもそも曲知らんやら。


それでカラオケに連れて行かれた際に苦し紛れに歌ってみたのが事の発端。


今歌ったらあんまり違和感無いんだけどそんな何十回も歌わせるとか鬼畜。


4:アゲハ蝶


皆さんご存知、6thシングルにしてポルノグラフィティの代表曲であるアゲハ蝶。


この曲はポカリスエット関係ないです。


実のところ、ポルノグラフィティの代表曲は何かとポカリスエットとの関連性があるものなのですが、


ミュージックアワーとか、サウダージとか、ハネウマライダーとか。


これは全然関係ないところで使われています。……それ以外はもはや言うまでも無いくらい有名でしょうから省略。


知らない人はただ、聴け。


あ、ドラムでやりたい人は「Red Mix 」でどうぞ。


5:ラビュー・ラビュー


僕もこんな恋がしたかったぜ……。


もう手遅れだけどね。


6:音の無い森


11thシングル。実を言いますとこの曲はカップリング曲がイントロとアウトロになってまして、それくっ付けて完成です。


まあ、このアルバムにはそんなもの無いので、僕も知らないのですが。


これを含めて、ここから4作品くらい一気に4ヶ月で出すのですが、4つの中では一番ダークな曲。


この曲と愛が呼ぶほうへは地味ですよね。覚えてあげてください。


7:渦


ドラムとベースがやたらと耳を引く10thシングル。この曲も暗いですが、なんか……変拍子入ってるのか印象に残ります。


説明しづらいです。


8:ヒトリノ夜


2ndシングル。決して売れなかったわけではないんだけれどもポルノグラフィティでは唯一のオリコンTOP10に入れなかった作品。


初のアニメタイアップ作品ではあるのですが、


ヒトリノ夜=GTOとなってしまい、


ポルノグラフィティ=アポロのイメージを崩せなかった作品。人気は……人気あんのこれ?


個人的には結構好きなんだけどな~。やっぱ人気無いか。


9:ハート


バラード曲。聴いた時によって心が温まったり心に刺さってきたりと、


リバーシブルでタチが悪いです。


実はよく聴くと曲の途中に紙をめくる音が聞こえるらしいのですが、あいにく僕は確認できていません。


10:パレット


ハートが収録されていたアルバムと同じものに収録されたらしいです。


あっちはバラードで、こちらはなんと言いましょうか、アップテンポでポップ加減全開のラブソングです。


恋している人は試しに聴いてみてください。間違ってもマイナスにはならないと思います。


11:カルマの坂


この曲の説明書きたくない……。


物語。現実味ない物語なのに現実味を叩きつけられる。考えさせられる曲。


鬱の人は聞いちゃ駄目です。


12:メリッサ


12thシングル。自身最大のロングセラー作品らしいです。前述した4ヶ月で4作品の中のひとつ。


確か、「音の無い森」、「メリッサ」、「愛が呼ぶ方へ」、「ラック」ですね。


ラックとメリッサがこの4作品の中では有名かと思われます。アニメタイアップだったからご存知の方もいらっしゃるでしょうか?


「鋼の錬金術師」のオープニング曲でした。「READY STEADY GO」と「リライト」のせいで影薄いけど。


13:まほろば○△


読み方は「まほろばまるやま」らしいです。調べてみるまで知らなかったぜ。


このアルバム買わないと入ってません。ノリノリでちょっとだけエロい客観的な曲。


「もっと裸でタブーを泳ごう」は名フレーズ。



さて、この中で好みは、


1:アゲハ蝶


2:サボテン


3はちょっと言えませんね。ヒトリノ夜かラビュー・ラビューなのは間違いないんだけど、即決できません。


さて、やっぱり時間を食うのでこれくらいにしておきましょう。


それでは皆さんごきげんよう。


頭おかしくなってきちゃったよ~↑

どうも、シャチハタ丸です。


うへへへへ。


ドン引きした方は帰っていいですよ~。


明日はテストだけど、先程まで寝てたから全く勉強できてないぜ。


おとといくらいに数学の課題が恐ろしい勢いで終わらなくてかれこれ答えの丸写しですら6時間かかるというヤバイ事があってからおかしい。


ついでに言っておくと、それであって終わらなかった。


次の日にも校舎が閉められるギリギリまで粘ってようやく提出できたくらいの量。


数学は僕にとっては人生の敵です。


あれだけやっといて全くわかりません。


春休みの課題からつい今週の課題までを片っ端からやっていったのにもかかわらず、なんでこんなことになっているのか。


といいますか、春休み課題の2つある分の片割れが指数対数のあたりでしたが、


わからな過ぎて全部ペンで答え写しました。


もういやだ……。




自虐ばかりでも疲れるやら引かれるやら実はもう見ている人がいなくなってるやら、あると思うので、話を変えて、


数学の課題をやっている間に流し続けたポルノグラフィティのアルバムの曲を簡潔に説明して行きましょうか。


一応ギリギリまだtamaが在籍中のアルバムだと思われます。


まずは、ポルノグラフィティ『BEST RED'S』から。コンセプトは「Hot (情熱)」だったかな?


1:ミュージックアワー


言わずと知れたポルノグラフィティの代表曲? アポロ脱却を目指したという噂の楽曲。


ポルノグラフィティの現在の2人のどちらかが「これでポルノグラフィティ=アポロのイメージを脱却できたと思う」とか発言してた気がしますが、


残念でした。


未だにテレビに出てきた際は代表曲枠にアポロが入っているから結局脱却できてないみたいです。


ラジオ番組みたいな曲。いや、聞けば知ってるだろうか。確か3rdシングル。


2:Century Lover


当時はシングル曲にするつもりであったとかいう曲。年越しライブの年末ギリギリで歌う曲。


ノリノリの曲で、これの歌で年を越してから最新シングルの歌を始めるといった映像を見たことがある。


「Everybody say !!」で「foo ! foo !」って観客にやらせてた。


1999まで数えた計算好きに good bye !


そろそろ年越しライブに使われる別の楽曲作らないかな~。もう2010だし。


3:愛が呼ぶほうへ


13thシングル。バラード……バラードってどんなものを差すのかよくわからないけど多分バラード曲。


多分このアルバムが発売されるちょっと前くらいにリリースされたと思うのでこのアルバム内では最新曲か。


何故か皆さんの心の中で影が薄いならばそれは間違いなく同時期にリリースされた。


メリッサのせいです。


4:サウダージ


4thシングル。自身最大のセールスを記録し初のミリオンを突破した彼らの代表曲である事は紛れも無い事実。


で、


なんだこの影の薄さ。


同じようにミリオン突破しながらも売上がこれに届かなかった6thのシングルよりも影が薄い。


まずポルノグラフィティの代表曲と呼ばれて上がってこない。


「アゲハ蝶」より売上上ですよ~。


※森山良子の曲ではないです。


5:ヴォイス


バラード、なのか。ポルノグラフィティは岡野昭仁の歌声が特徴的過ぎてどれがバラード曲なのかよくわからない。


曲調的にはバラードですね。初動売上が2番目だとか。7thシングルだそうです。


一度聞いたら頭を離れないような曲なのにいざどんなものか言葉で表そうとするとなんとも言えない不思議な曲。


「星を数えるのよりは容易く、雲の行方を知るより困難で、それを僕が信じられるかどうかだ。左胸の声を聞け」


ポルノグラフィティは歌詞がわかりやすくて心に染みます。


6:ラック


14thシングル。これが当時の最新シングルだったそうなので前言は撤回。


10万枚限定シングル。スーパーインパクト。


ラックは、英語の「Lack」で「欠乏、不足」とかの意だそうです。


まあ、聴けばわかります。


7:幸せについて本気出して考えてみた


別にタイトルは笑いどころではない。


8thシングル。ポルノグラフィティはあまりBPMの速い曲のイメージがないですがこれはやたらと疾走感があります。


歌の中で言ってるマイケルは、キング・オブ・ポップです。


8:Go Stay Go !


2002年のFIFAワールドカップのイメージソング。歌詞の中にタイトルが入ってますから聞いて間違える奴はいないと思います。


さりげなくシングル曲ではありませんので聞きたい方は……シングル「mugen」かアルバム探してください。


9:狼


これもシングルとなるかもしれなかった曲で、なんとジャケットを作られたのにもかかわらずA面になれなかった悲劇の曲。


だからこそ言わせて貰いたい事があります。


何故シングルにしなかった。


タイトル曲争いに負けた時点で次のシングルにすればよかったのに。という紛れも無い名曲。


ポルノグラフィティの代表曲になり損ねたけど、らしさは抜群。これ出してもミリオン行ったんじゃないかという気がするのは僕だけ?


6thシングル「アゲハ蝶」のカップリングです。


10:ヴィンテージ


これはもうね、結局何がいいたいのかははっきりいってわからず仕舞いだったぜ。


結構前からあった曲をしばらく寝かせて発表したらしいです。文字通りのヴィンテージですね。


なんか歌詞にもヴィンテージと呼ばれることのあるもので比喩されています。ワインとかギターとか。


11:ジレンマ


……いぇい!


12:mugen


2002年 FIFAワールドカップ主題歌。9thシングル。


ここでいうmugenは無限なのか夢幻なのかどっちなのかなんて考えてる方がいらっしゃるかと思われますが、ご安心ください。


どっちもですから。


この曲で紅白歌合戦に出たそうです。……これ以外で紅白に出た歌って、何か名曲あったっけ?


13:フィルムズ


これはどのシングルのカップリングでもないし、アルバム収録曲でもないのでこのアルバム買わないと聴けない……かな?


僕はこのベストアルバムが出る前にテレビで聞いていたから何かアルバム収録曲かと思ったんですが。


このポルノグラフィティのベストアルバムは「RED'S」と「BLUE'S」同時発売だったのですが、その中に必ず入っている、


考えさせられる曲、です。


ただ、ね。このアルバムの片割れの方の考えさせられる曲の方が余計に考えさせられるので、これ影が薄いかも。


まあ、好みですね。




さて、結局お前は何が好きなの? と言われますと、僕の場合は、


1:狼


2:ラック


3:サウダージ


ですね。


で、次に紹介していないほうの片割れを行こうかと思ったものの、予想以上の時間の食い方をしたので、


これくらいにしておいていただきましょう。


それでは皆さんごきげんよう。