シャチハタ丸奮闘記 -10ページ目

欲を殺して生きてます。多分。

どうもシャチハタ丸です。


最近は物欲が尽きずになかなか困り者な日々を過ごしています。


……と書いておきながら、それなら元々は物欲無く日々を過ごせていたのかという自問自答に陥るわけなのですが、


そんなことはなかったんだぜ。


前々からペダルの話をしているし、ギターの話もした気がします。ましてやエフェクターの話もしていたような気がします。


そして、ここで気が付きます。


最後だけ嘘でした。ごめんなさい。


エフェクターに関しては確か、まーくんの借り物を紹介したような記憶はあるけれど、それ以上の話をした記憶は無い。


じゃあ、やっぱりそれっきりなんだろう。


ちなみに、僕の初めて買ったエフェクターはBOSSのMT-2「メタルゾーン」です。


話すと長くなるので説明は少なめにしますが、まあ、音が歪みます。ヘヴィメタルの時のギターサウンドが作れます。


……待って、無理かも。


いい感じのディストーションサウンドなら余裕で作れるけど、メタルで使うようなノイズがすごいあれが出来るかどうかわからない。


BOSSの名機であることは間違いないのですが、なんつったって扱いづらいエフェクターであるので慣れ必須です。


ギター演奏される方は一度くらい楽器屋で触らせてもらってください。そこそこのクオリティを保障します。




で、次は何を欲しがっていたか、という話に移り変わる所でありますが、


本日はモンゴルさんとZOOMという会社のハンディレコーダーにビデオカメラ機能をくっ付けたような物体について話していました。


動画はオマケ、音楽がメインらしいですが、おそらくカテゴライズするとビデオカメラですね。


モンゴルさんがニコニコデビューか!?


遠い人になりそうで怖いな、などと思いつつも実際に動画がアップロードされたら僕は間違いなく見るでしょうね、


どのくらいの勢いで見るかと問われますともはや1日に3回くらいのペースで見るかもしれません。


本人曰くは、「自分がどんなフォームで弾いているのか知りたい」とか、「あるなら何とか自分で買いたい」だとか、


……やっぱニコニコデビューか!?


モンゴルさんがニコニコデビューした際にはみんなで応援してあげてください。どうぞよろしくお願いします。




さて、かく言う私はどうなのか、と申されましても、


最近になってから、中古で買ったマルチトラックレコーダーの音声をちゃんと聞き分けてマスタリングができるように、


みたいなことを考えまして、モニターヘッドホンを買いました。残念ながら安物ですが。


安い、とは言えども結局は樋口一葉はあっという間に消えてしまう値段であるので財布が氷河期に陥ってしまって、はい。


春の訪れを待っています。


俺、学校卒業したら……金貯めてフロイトローズとロックナットのギター買うんだ……。





それでは皆さんごきげんよう。

晩飯タイムリミット

どうも、シャチハタ丸です。


今始まったことではない……といいますか、もうこの現状になってしまったのは随分と前からなのでありますが、


ここ最近は特にブログの更新が減少してます。いつぞやはほぼ毎日ペースで更新してたんだぜ?


いろいろあるから、とは言いますが、あるなら書けよと言われそうです。現に書きたいことはたくさんあるのにもかかわらず書いてないことは多いです。


というわけで、なぜかと考えてみた所、いつもブログを書くのに30分以上かかって、しかも何度も何度も確認したりしている為、


平日のやることいっぱいの日などはそのような時間の食い方が嫌で更新していないのではないか、と思った次第なんです。


つまり何が言いたいかと言いますと、


飯に呼ばれたら書くの終わろうということ。


本日はこの方針でやって見たいと思われます。


たまに夕食が9時回るのでもしかするといつも通りの時間になるかもですが。




さて、いきなり話が変わりますが、皆さんはモンゴルさんの新しい(といっても数ヶ月前)ギターをご覧になったでしょうか?


正直言って、画像だけ取り込んでおいたのですが、ここで紹介した覚えが無いです。



シャチハタ丸奮闘記
3本あるうちの真ん中がそれです。右がモンゴルさんの2代目ギター、左がモンゴルさんのベース。


B.C.Richというメーカーの「モッキンバード」というギターです。


ここから長々と説明を始めるとおそらく大多数の方々が首を傾げるため、説明は省いてしまおうかと思います。


じゃあ、何のために画像を出したのか、と聞かれかねませんが、


「もったいなかったから」に尽きます。



大目に見てやってください、こいつが日の目を浴びていないのになぜか2度も出場を果たした他力本願Tシャツのギタリストはなんだってんだ。




今、これといってネタにすることが無かったので、これまでの記事を見直してきましたが、


最近は部活と楽器くらいしか書いていないようです。


最近は菓子作りをしていないから「シャチハタクッキング」などと口走ることもなくなりました。たまにやるとなかなかいいものなんですが。


珍しく桜が咲き誇っているのに花見もしません。よって、去年のように泊まりに来た連中に団子を作らせることもありません。


でも、去年みたいに集まる機会があったら面白いかもなぁ、と思うここ最近。


親の仕事上もうウチはそんなことが出来そうに無いのが困りどころではありますが、


母曰く、「もしかすると誰も使っていない家の離れの一室なら使ってもいいかもしれない」とのことです。


それは結構ありがたいことなのですが、


ライフラインは皆無だそうです。


どうしますか、これ?




それでは皆さんごきげんよう。

桜咲いてんのになぁ~

どうも、シャチハタ丸です。


本日、別の高校と練習試合があったのですが、12本も矢を撃っておきながら当たったのはたったの1本でした。


これ、どれくらいまずいことかとバンドのドラムで代入して言いますと、


スティック持たずにライブが始まるようなもんです。


完全に試合を投げてます。ひたすら矢を拾う作業に没頭してました。



また、本日は今月末の大会の選手発表がありました。


今年度最初の大きな大会はなんと男子の選手枠10人中半分ほどが新2年生。


僕と普段よく接してくれる後輩達が結構入っていて、先輩としては嬉しい限りです。



え、俺?





入るわけ無いだろうが。


むしろ選手枠に入れる要素がどこにもないわ。


普段のアベレージが6本撃って1本しか当たらない奴を誰が選手枠に入れようと思うだろうか、絶対にない。


もしこれが賭けで僕のところだけ倍率が5倍になっていたりしても絶対に誰も賭けない。


むしろ俺も賭けない。


といった感じにボロボロ。普段からぐらたんやたーちゃん達からたくさんの助言を頂いているにもかかわらず、


それをひたすらに持て余しているのか、それとも単に一度に何個かの事をすることが出来ないややこしい性質の持ち主なだけなのか。


今回選手に選ばれなかったことくらいわかり切っていた事だったのでなんてことは無いのですが、


あえて心残りを言うならば、普段から世話をかけてもらっている部活の同僚達に義理でも恩でも返せないことだけが心残りか。


そりゃあ普段仲良くしている後輩達が選手入りしているのは嬉しくもあり、また自分の不甲斐なさを噛み締めることとてありましょう。


でも、そんな事は単なる僕の私情にしか過ぎない。


親しくしている後輩の中でも入れなかった人だっているし、僕と同じように先輩の中でも選ばれなかった人物はいます。


しかし、それは弓道部全体としての最善の選択。誰がどのように文句を言えるものではないと思います。


その選択と同じように、僕の弓道の癖や問題を分析してくれる連中はそれが弓道部のあり方として最善と考えるからそうするのかもしれません。


……そこいらはちょっと、僕だから助けてくれるのか、弓道部という団体として全体的に高めているのかは僕の知る所ではないです。


それはさておいても、どちらにしろ僕が周りの連中に大いに助けられていると言うことは間違いではなく、


それによって僕が大いに助かっていることもまた事実であるということ。


だから、僕個人としては、自分自身の情けなさ、不甲斐なさよりも、現在のこの心残りを噛み締めていかなければ、と思っている次第です。


これだけ助けてもらっているのに、「1人で戦っている」と切羽詰まるなんて、笑わせてくれる。


もう僕が残されているチャンスは2ヶ月無い。大会はもう1度しかチャンスが無いです。


今からでも間に合うとするならば大会を。


間に合わないのならば、せめても最後の最後には周りの模範となるような弓道を。



最近はあまりにも忘れて苛立つことや、焦ることが多すぎるので、ここに書きとめておきます。




ああ、


桜咲いてんのになんでこんな暗いんだ……。


これもおーくんと帰り路で重苦しい話をしていたせいなのか、せっかく一緒に飯を食いに行って少しだけ楽しんだはずなのに。


僕もオムライスにしておけばよかった……。







で。何話してたんだっけ?


それでは皆さん、ごきげんよう。



特に書く暇も無いわけだが

どうもシャチハタ丸です。


現在春休みがあけたので春休み課題を始めました。


別におかしくないよな。うん。


で、現在古文で栄花物語というのをやっているんです。


何が言いたいのかって?


ローリング中納言。


続きはWEBで。


それでは皆さんごきげんよう。



いつでもバンドの事ばっかりではないわけだ。

どうもシャチハタ丸です。


ふと、気がついたのですが、




文の始まりがいつも「どうも、シャチハタ丸です」だ。


なんだこれは。決まりごとでもあるのだろうか、と思われそうなくらいに「どうも、シャチハタ丸です」で始まっている。


多分、切り出す口が思いつかないからこんなことになっているのだろうと思われます。御容赦ください。



さて、めっきりブログの更新をサボり倒して、もはやこの国の中でこんなにブログ放置している奴なんていないんじゃないか?


などと思っているので更新しなければならないという使命感に駆られることは度々などという言葉では物足りないほどなのですが、


そうやって使命感に駆られているときでさえ、


ギターが僕の邪魔をしてきます。


厄介な奴だよ、君は!


これが最近のブログを更新しない言い訳となる……ならないか。


まあ、所詮ただの趣味であるギターが無ければもっと有意義に過ごせるのかもしれないなと思われたりもしますが、


多分ここでただの趣味よりも素晴らしそうな口ぶりに有意義などという大それた言葉を使ってみたので、試しに頭の中で想像したところ、


ギターを弾かない日でも、ドラムの練習をしない日でも欠かさないものを探さなければならないのですが、


そんな物はなかなか無いもので、せいぜい睡眠くらいしかないのではないかと思われたので、


『有意義=睡眠』の解釈でお願いします。


……もう、趣味にかまけている方がマシな気がしてきた。




ちなみに、ギターは現在はパワーコードって奴を練習しています。(コードは和音のようなもの)


正直言ってよくわかりませんが、これは指で全部の弦に触れなければならないので難しいです。


が、これは音を変える場合フレットを上下するだけでほとんどのコードを作ることができるのでその点で慣れると楽らしいです。


こいつには5弦をベース音にするものと、6弦をベース音にするものがあるらしく、どちらがメジャーかは知りません。


そもそも、シンクに貸してもらったコード表で勉強しているだけですから。


……それでも一応言える事は、もしこれからギター始めようとしている方が読者の中にいらっしゃった場合は、6弦ベース音のパワーコードから始めましょう。


なぜならば、この場合は基本中の基本部分のコードなら指2本で押さえることができるからで、


こいつが5弦ベース音のコードになりますと、6弦の際の指2本とさらに、コントロールの効かない親指の計3本を使うことになるからです。


で、指が1本増えたくらいならばいいのですが、これが親指だというのはいただけない。


信じられないくらい邪魔です。


親指が大きいことくらいは誰にだってわかると思いますが、ギターでこんなに親指が邪魔であるなどとは誰が想像した事か、


パワーコードでは人差し指はかなり重要なポジションを任されているのですが、親指はこいつの邪魔をしてくれます。


恐ろしい勢いで手間取りました。皆さんも5弦ベース音にする際は慣れてから挑戦してみてください。


無理の無い程度にフレットに人差し指をぺたっとくっ付ける(押さえない)くらいでいい感じのパワーコードができると思います。


……と、ここまで書いておいてなんですが、


まだパワーコードのことはよくわかってません。


話半分くらいに聞いていただければ幸いです。


ついでに、どなたかパワーコードでマイナーとかセブンスを表現する方法をご存知の方いらっしゃればアドバイスいただけたら幸いです。


ちなみに、僕は5弦6弦どちらも練習してます。多分、曲によって扱いやすい方が変わることが予想されるので。


バレーコード(指を指板に一直線に載せる押さえ方のあるコード)に弱いところがパワーコードで露見しているので、


なんとかこいつを克服していけば……LUNA SEAの『ROSIER 』のコードが弾けるようになるぞ、と奮い立たせています。


PVはなんだかもう古臭いようなそんな感覚を覚えながら発売日を調べてみた所、16年前のシングルでした。


最近はもうメンバーが40代となってしまっています。 いや~、ボーカルが老けたな。


あ、ついでに、ギターソロは無理です。ライブ版はもっと無理です。


しかも、冷静に考えてみればギター2人必要な曲なので僕が弾けたところで全く何の価値もありません。


とどめに、モンゴルさんはLUNA SEAに興味ない人なので僕の知り合いのギタリストは誰1人としてこの曲に興味を示していません。


……両方を上手いことくっ付けて1人で弾けるようにがんばってみます。


アルペジオも弾けるようにならなきゃ……。




それでは皆さん、ごきげんよう。