シャチハタ丸奮闘記 -12ページ目

ネタが尽きるからすぐ人物紹介

どうも、シャチハタ丸です。


ネタがないです。いや、学年末テストの際の課題に追われて物理的に夜も眠れません状態だったので書くことには事欠きませんが、書きたくないです。


ブログを書く暇が無いくらいに多忙でした。ここまで追い詰められる前に課題をしろって事ですか?


それは無理。



最近、ブログで槍玉に上がる人物があまりにも限られてきたので、一応これからも何度も何度も出てくるのではないかと思うのをピックアップしていきます。


おそらく、ではありますが、カテゴリーに人物紹介が入ると思われます。


さて、行ってみましょう。



まずはシャチハタ丸。


バカです。馬鹿です。天然です。ついでに暗いし声が気持ち悪かったりとかして、僕だったら友達には遠慮願いたいタイプの人間です。


と書いて、気が付きます。


俺じゃねえか。


バンドではドラムをやらせてもらえます。おかげで万年金欠病なわりにはギター買ったりエフェクター買ったり、とどめに本日アンプまで買った。


周りからよく言われるが、変な人らしい。変人らしい。変態らしい。誰が変態だコノヤロー。


ボケかツッコミかといわれると、ボケなのだろうが、ボケ倒す人が多いので自分のボケツッコミ配分がツッコミ側にシフトしつつある。


最近留年の危機に立たされている。数学は人生最大の敵である。もうネタがないから勘弁して。




弓道部の弓人(ゆみんちゅ)


五人編成のグループ。たーちゃん(紫)、くっきー(青)、おーくん(黄)、モンゴルさん(緑)、シャチハタ丸(灰)で戦隊モノが出来る。


今思えばバランスが悪すぎるが。


リーダーというか、まとめ役はくっきー。はっきり言ってそれ以外は協調性がなかったり消極的だったりする。



最初に、たーちゃん(携帯サイト弓人でのパーソナルカラーは紫)


弓人の中ではたぶん一番我が道を行く人。運動も勉強も結構出来て、かつ弓人の中でずば抜けてイケメン。


なんだか知らないが、結構前に古くから知り合いの女友達に、そのまた友達から送られてきたという彼の自分の席で寝ている写真を送られた。


たーちゃん、学校の女の子達は君の想像以上に君を見てるぞ……。


しばらく後に紹介するであろうまーくんに、「女からキャーキャー言われる顔してる」という評価を貰っている。ありがたく受け取っとけ。


スポーツできて、勉強できて、普通に性格もいい。確かに嫌がる要素も無いか。


無理に欠点探して言うなら、たまにわがままか。その程度。羨ましいとかおもってないんだからね!



次に、くっきー(携帯サイトでのパーソナルカラーは青、正確には水色か)


弓人の中では一番真面目でまとめ役も多分彼だろう。中学からのなんというか、腐れ縁とでも言うのか。


今となってはどこで具体的にどうなったのかなどはよく覚えていないが、まあいろいろとあったのだろう。


剣道の有段者。かつ、弓道の有段者。努力家であることは認めるが、武道家気質……とはちょっと違った感じがする。


面倒くさがりみたいな発言が多いが、多分曲がったことが嫌いな性格。


無論のこと努力家だから勉強もちゃんとしている様子。点数はそこそこ取れていると周りから聞いています。


ちなみに、好きな子の話をしているとたまにおかしくなる。




……あんまりツッコミ所が無いなこいつ。



おーくん(黄というより橙というか、オレンジ)


さて、


まずは課題を出そうぜ。


勉強をしない人。


Q.先生、課題は勉強に入りますか?


A.入ります。


まずは課題をやろうぜ!


勉強はしない主義の様子なのであんまり勉強の成績はいい話を聞きません。が、多分国語は知り合いの誰よりも出来る……のか?


愛すべきバカ。とりあえずくだらないことを言うと誰からでもツッコミが貰えるなかなかの腕前。


多分滑らないということがどれだけ幸せなことなのかを彼は知らないのだろう。羨ましい。


弓人の中では文章力も優れていて、誰も手をつけなくなった日記をしばらく書いていたが、今は本当に誰も書かなくなった。また書いてよ。


性格に関しては物凄い勢いで僕と似通っている気がする。というべきか、僕の性格があまりにも劣化型おーくんで泣けてくるぜ。


ネガティブシンキング。周りの人々曰く「結構デリケート」、いじられ具合やらちょっとのビビリとヘタレ。


あまりに想像を膨らませすぎてビビリとヘタレ成分を足してしまうと、多分その想像した性格は僕の性格そのまんまになりますのでご注意を。


ベースを持っているんだか弾くんだか、よくわからんがたまに触れよ。




モンゴルさん(弓人のパーソナルカラーは緑色)


バレンタインデーに休みだったので彼には残念ながらチョコレートを渡せませんでした。


……いや、嘘ですって。渡しませんから。


彼も僕も♂ですから。


バンド「神風」のギタリスト。シャチハタ丸と一緒にベーシストに振り回される損な役回りを被っているといっても過言ではあるまい。


何というか、母曰く、「かっこいいとは違うけど、女の子にモテそうな顔をしてる」とのこと。


実際彼がモテるかどうかなんて知らない。というか、そんなことは当の本人も知らないと思うが、


結果論からいいますと、女性からはかなりの人気を誇っています。


彼のいい評判をたーちゃんよりもよく聞きます。というか悪い評判は今のところ聞いた事ない。


性格はとにかくいい人です。女性の方は逃がさないよう早いうちに捕まえないと手遅れになるよ~。




さて、弓人終わりました。次は学校での人々の紹介ですね。



まず、ぐらたん。1年の頃は彼とかなり遊んだ気がする。


1年の頃は本屋まで行って時間ギリギリの列車まで突っ走る「ぐらたんマラソン」が開催されていたのだが、最近は本屋にすら行かない。


弓道部の主将であるので部活が終わってもじっくりと弓を射ることが増えてきているようだ。


また、最近は弓道部のまとめ役じみたポジションになってしまったので気苦労が絶えないような様子である。


職人気質かと思われる勢いで努力家。多分妥協しない人。心が折れない程度で妥協も覚えてくれ。


ついでに美食家で、「本物のラーメンを食わせてやる」だの、「今度本物のカレーを食わせてやる」だのこだわりが凄まじい。


と、ここまで欠点を書いてはいないのだが、多少融通が効かない所があるかもしれない。


なお、彼は日直の際、学級日誌の一日の反省記入欄に自分の書きたいことをありのまま書いてある節があり、異常なセンスで一線を画す。


その中で書き残した「頭がハッピーセット」のセンスは異常。


だが、使いどころが全然わからん。


ちなみに、マクドナルドアレルギーなのか知らないが、マックのハンバーガーは食えないらしい。




まーくん


よく出てくるだろうと思われる。2年になってからは彼と多く遊んでいる気がする。


別に文章としてであるのであまり意味が無いが、登場人物の中でダントツで背が高い。180はあると思う。


他の登場人物は大概170cm前半くらいしかないのでなかなか貴重な存在である。


母曰く、「お前の知り合いの中で一番イケメン」らしい。それに僕も彼はイケメンだと思うのだが、彼は大概その話題になるとたーちゃんの話題に逸らす。


照れるなよ。


背が高かったり身なりがオシャレだったりして、街中を彼と一緒に歩くと浮く。大人数であろうとも、何故かまーくん以外が浮く。


恋愛の話では彼は多くを語らないのでよくわからない。


トークが面白いが、なかなかの毒舌家であるらしく(別にそうでもないと思うが)、好き嫌いの分かれる性格をしている。


面白いものが好きなようだ。というか、普通に本人自体も面白いので、絡むの控えてる方はとりあえず関わってみるといい。




隣の人


移動教室でかつ少人数授業である化学の授業で僕の隣の席になる人物。


プロの変態。




米の字


移動教室でかつ少人数授業である化学の授業で僕の隣の席になる人物。右隣。


本人はあっけらかんとしているものの、びっくりするほど家の教育方針が厳しい。


自信過剰と評されることが多いくらいの自信家であるものの、実際体育もそこそこであるようだし、勉強はダントツで出来る。


独特の雰囲気に慣れるまではかなり怖いかもしれない。根はいい人。



シンク


多分1年生の頃は一番彼と遊んだ気がする。歌がメチャクチャ上手い水泳部員。


「神風」のギタリストとして呼んだはずがいつの間にかヴォーカリストとしてのメンバー要請となっていました。


残念ながら「神風」初ライブには出てきてくれないようですが、これからどのように彼と組めるかは少々楽しみではあります。


今年に入ってから買ったという白いレスポールがお気に入りだそうですがあいにく僕はまだお目にかかっていないので少々楽しみ。


また、登場人物中数少ない背の高い人物(まーくん、米の字、シンク、シャチハタ丸など)でかつカッコいい人物。


最近遊びに来なくなったけどあれか、女か、女なんだな!?




最後になります龍さんだけは別の学校になります


「神風」のベーシスト。大体物事の判断は彼が決めるような方向性のバンドであるので多分バンドリーダーは彼になります。


結構な無茶振りに定評があります。話によると高校卒業後は就職をするらしいのでかなり忙しくなることが予測されると同時に、


バンドの活動が制限されるのではないかとの恐れも抱いているので、これからどうなるかは彼にかかっているところもあります。


欠点は……やる気の無さ?


最近会わないけど生きているのだろうか、音沙汰も無いから不安だ。




さて、こんなもんでしょうか。


また他の人物が目立ち始めたらここに乗せるかもしれないのでその際はご確認をお願いします。



バレンタインデー結果論

どうも、シャチハタ丸です。


昨日散々なことを書いていたこのシャチハタ丸ですが、ありがたいことに弓道部1年女子の皆さんが男子連中全員にお菓子を準備してくれたので、


弓道部連中は基本的に出てきている男子はもらいっぱぐれることは無かったみたいです。よかったよかった。


……とか思っているのもつかの間、ふとこんな予感が頭によぎる。




……ここ、見られてた?



お恥ずかしい限り。もしそうであるならば気を利かせていただいてどうもすみません。物凄いありがたかったです。


日付が変わる前に全部いただきました。シャチハタクッキングで作ってる代物とはクオリティが違いすぎてちょっと意気消沈しました。


男のすることは雑ってよく言われるけど、やっぱりそうなんだろうか。まあ、男の中でも僕はかなり不器用な方だけど。


今回のバレンタインはたーちゃんがくれると仰っていたのと、なんだか知らないけど誕生日祝ってやってないクラスメイトがいたので、


こいつらに何か作らなきゃならないと考えまして、新しい焼き菓子(焼き菓子しか作れない)に挑戦してみたのですが、


新しく買った機材やらが上手いこと使えなかったり、思いのほかの分量になってしまったりでなかなか上手いこといかず、


火が通らなくて結構な時間オーブンで焼いていた気がします。


最初はブラウニーを作っている感じだったのですが、途中から自分でも何を作っているのかわからないような様子に。


焼けたらほとんどパウンドケーキと何が違うのかがわからないような感じになってしまっていて、途方に暮れたのはいい思い出。


ただし悪夢はこれからだ。


朝起きてから下敷きを外そうとしたら、これが外れないので、包丁で引き剥がそうとしたら思いっきりボロボロになって崩れ落ちました。


3分の1くらいはこれのおかげで使えなくなってギフトには使えないような有様になりました。


いや、結局の所渡したけどね。


そんなこんなで結局失敗してたブラウニーですが、これのレシピを誰かが持って来いと仰っていた気がするのですが、


普通に頭で覚えているものなので紙なんてないし、なんせ紙に書くのもまためんどくさい。


そしてなによりも紙を家に忘れる可能性がでかいのでまた後で書くことを念頭に入れつつもここに僕が作った際のレシピを書き上げると、


※正確には「ブラウニーのようなもの」です。


材料

・チョコレート 200g(明治の一口サイズを袋買いして最後の1枚だけ残せば約200g)


・バター 100g(菓子作りでは基本溶かしませんが、これの時は溶かします)


・砂糖 100g(僕は貧乏だから上白糖です)


・小麦粉 100g(無論のこと振るいます。多分ベーキングパウダー入れるとただのパウンドに)


・卵 2個(実際はどうかしらないけどメレンゲは作りません)


・くるみ 適量(適量ですが、不安なら大体小麦粉の2分の1くらいで様子を見るといいです)


上記の材料で作りましたが、かなり分量が多かったので、半分で作って様子見てください。


簡単に手順


・卵を割って(黄身と白身を分けず)砂糖と混ぜて泡だて器で混ぜる。


・チョコレートとバターを湯せんしておく。(電子レンジが使えるならチンしてしまえば手間が省けます)


・(電子レンジでチンする場合)ここでくるみをロースト。


・ローストはオーブンで170度くらいで5分~10分。途中で裏返したりもしてまた5分~10分です。


・チョコレートとバターを湯せんした物に卵と砂糖を混ぜたものを少しずつ入れて混ぜる。


・次に、混ざったら小麦粉を振るい入れ、ざっくりと混ぜて、ローストしたくるみをきざんで混ぜる。


・型に入れて180度に熱したオーブンで30分(あくまで目安、家庭のオーブンによってかなり差が出ます)


あとは竹串差しても何も付かなくなるまで焼いてやってください。




これ、書きたくないや……。


明日怒られてもいいやもう。


それでは皆さん、ごきげんよう。

明日が滅べ。

どうも、シャチハタ丸です。


タイトルが壮絶ながら結構こんな考えの男性の方いるんじゃないでしょうか?


なんといいますか、心が狭いというかなんというか。そこまで言うのならば逆にあんたらもらえるように必死になって努力したのか?


そんなことを考えたりもするのですが、まあそこまで努力するような奴はなかなかいないですよね。


義理でもいいからチョコをくれ。


とか仰る方はそんなにいないでしょう。といいますか、それほどのことをするのはあまりにも往生際が悪いといいますか、みっともないというか。


母曰く、昔はよくある光景だったそうですが、そんなことをやってる奴は知ってる中で現在3人くらいしかいないです。


まあ、僕もそんなことはしませんが。




イケメンはさぞかしたくさん貰うんだろうな~と思ったりもしましたが、


というか、くっきーと一緒にそんな考えを持ちながらたーちゃん(イケメン)に「バレンタインが近いな~」と迫ってみたところ、


「今年は何個もらえるかな~」という台詞を狙っていたものの、


「今年はお前らにあげるからな」と返ってきました。


なんといいますか、そんな儀式ではなかった気がするのですが、とりあえずくっきーと僕でかなり驚かさせていただきました。


なんなんだ、イケメンは欲が無いのか。逆に欲が無ければイケメンになれるのか。


欲を無くせばイケメンたり得るのか、そうか、それならば……。


僕には一生無理だ。


所詮僕は煩悩の塊さ。でかい煩悩だけを数えた所で108じゃ足りないぜ。


……さて、たーちゃんは一体何をくれるのだろうか。


たーちゃんは勉強もスポーツも出来るが、なぜかどこか天然な感じがするので少々恐ろしい。


バレンタインデーが何を送るのか知らずに薔薇の花束とか渡して来たら僕はどうすればいいんだ?


いや、実はその方が正統なバレンタインデーの過ごし方なのかもしれないけど、日本じゃ全然メジャーじゃない。


ついでに、中学校同期だったファイからたった今「明日は何の日?」ってメールが来た。言わせんな恥ずかしい!


と思ったら、「正確には俺のかーちゃんの誕生日だ」って帰ってきた。ファイのお母さんおめでとうございます。


ファイは覚えてろ。


ついでに、ファイがチョコレートをもらえそうな期待値はルート3くらいだそうです。


で、ルート3が確か、1.73くらいでしたから、四捨五入を1の位でやりますと、大体2個もらえる計算になります。


なるほど、自慢か!


こっちは英語の今までやらなかった分の課題に追われて過ごしているというのになんなんだこいつ、埋めてやろうか。


誰だ、天は人の上に人を作らず人の下に人を作らずとか言い出した思想家か何かは!


この有様はもはやバレンタイン格差社会といって差し支えないくらいの現象だ。


もういいよ、僕は1人で寂しくミスタードーナッツで復刻されたポン・デ・ダブルショコラ食べてるからみんなバレンタインデー楽しめばいいじゃん!



ああ、僕も誰かさんみたいにバレンタインデー滅べとか言いたいよ。言わないけど。


思い出せばまーくんが遊びにきた際に「バレンタインデーぶっ壊そうぜ」って言ってた気がするけど、君、壊すメリット無いよね……。


イケメンは逆にバレンタインを無くすといろいろともったいないように見えるんだけど、それは僕の気のせいなんだろうか?


ああ、あれか。自分の好きな人がくれたらそれ以外は何も要らないって話なのかそうなのか……。


なおさら羨ましいなチクショー!


たーちゃん、まーくんと、あとモンゴルさんあたりまでは逆にもらえないという光景が想像できません。


ついでに、ファイから先程メールが来たのですが、「男からだけどね♪」って来ました。ざまぁないぜ!


Q.高校生活中、もらえるチョコレートはゼロに終わることになりそう?



A.そうですね。



バレンタインデーにチョコレートを女性から貰うのなんて日本くらいですから、皆さんももらえなくてもあまり気にしないように。


それでは皆さん、ごきげんよう。

静かなる激流

どうもお久しぶりですシャチハタ丸です。


最近はすっかり更新も途絶えて遂にシャチハタが成仏したかと思われた方が多々いらっしゃったのではないかと想像する次第でございます。


というか、シャチハタ丸が死んだと勘違いして小躍りをしていた方も1人2人くらいいるんじゃないかと思われますので、この場を借りてお詫び申し上げます。


生きててごめんね。


さて、本当に長らく更新していなかったのでとりあえずは先月の奮闘賞から発表して行きたいところだと思っていたのですが、


先月の最も人気のあったのはなんてことはない、「お風呂に入るちょっと前のひととき 」でした。


うん、なんというか言いたいことだけがはびこって上手くいえないがただ一点のみに絞って言うならば、


よりによってこれかよ。


もっとマシなのがあっただろうにいったい何をやっているんだか。


男ならば一生に一度くらいはやるのではないでしょうか、ある種の通過儀礼である雪の積もった外へ全裸で突撃……といったネタ。


皆さんとしてはどうなんでしょう?


この話、嘘がいい、それとも本当がいい?


答えはあなたの心の中。




すでに2月に入ってから10日経っているこの状況でありますが、別に2月に入ってから何もしていなかったわけではないです。


というか、むしろ1月よりも2月の方がいろいろと忙しかった気がします。


数学だけ中間テストがあったり、模試のマークテストがあったり、これから試合があったり、学年末のテストだってあります。


後者2つはこれからの事柄でありますが、前者は済んでいます。しかも、別に忙しかった理由がこれだけ、というわけでもないです。


ウチの寺は節分で飴とかチョコレートとか豆とかを檀家さんに投げるのですが、


てか、むしろ豆がメインですけど!


といったツッコミを入れたくなるほどに飴の需要が高いです。なので、豆と同じくらいの勢いでウチの寺は飴も撒いてます。


ちなみに、ウチの寺は豆は拾って持って帰って食べていただけるようにちゃんと豆も小袋ごと投げてます。


ちょっと想像すればわかることだと思いますが、昔どおりの豆まきをしていらっしゃるご家庭では裸の大豆巻くのが常識だと思うので念のため。


で、これで何が言いたいかといいますと、これらで撒いた豆と飴が余りましたので、翌日の4日に学校に持っていったんですが、


飴とかチョコレートの需要の高さに感心する一方、


教室で豆まきが始まるきっかけ作りをしたことを猛省しました。


どうでもいいですが、本日の音楽の授業の際、公式野球部の誰かさん学ランのポケットからその日に持っていった福豆を取り出しました。また投げるのか。


おそらくあの日持っていった大豆の3分の1くらいは豆まきに消費されたのではないでしょうか?


皮肉にもその日僕は教室の掃除当番でした。


懲りました。もうしません。1粒も投げてないけど。



それ以外としては、学校が早く終わり部活動も出来ない時がありまして、この時列車で帰ろうとしたところあまりに人数が多すぎて乗れそうに無かったので、


くっきーと一緒に暇を潰しに行こうということになりまして、学校のある町の市場までゆっくり歩いていってきました。


大きな市場ではないです。どちらかというと、小規模な町にある土産屋染みたよろず屋? といった感じでした。


上手いこと説明できていない気がしますが、多分上記の説明で皆さんが大体想像したとおりの感覚で間違いないと思います。


そんなところで、パン屋があったり、野菜や果物、魚介類や穀類、調味料、せんべいなどの菓子類など、


そして、少しのアクセサリー? などや、バレンタインも近いのでチョコレートなども置いてありました。リア充爆発しろbyくっきー


普段あまり行かない所に行くというのはなかなか楽しいものでした。


何も買ってないけどな。



そんなこともありながら、センター試験への対策として天下のベネッセ様のマーク模試も受けました。


無論のこと自己採点も済ませました。


数学がパ~ラダイスだぜ!


このままじゃ国立に引っ掛からないぜ、ヤバイ。


勉強の重要性を思い知らされたテストでした。これからセンター試験に備えていかなければなりません。


というわけで、


迫るセンター試験のために体を鍛えようと思う。


何故だか知らないがこれは普通に持続されている。不思議なものだ。



そして、ある日は推薦入試の為に学校に行けない日がありまして、この日は市営の武道館で弓道の部活をやっていました。


午前中で練習が終わって、それから他の連中はモンスターハンターをくっきー宅でやるということだったのですが、


あいにくといいますか、なんと言いましょうか。


貧乏人って辛いね。


そんなものを買う金は無かったんですね。(PSPが壊れてから買い換える費用が集まらない)


仕方なく途方に暮れながら家に帰ろうかと思っていたら、まーくんからメールが着てまして、


「今日遊べる?」って感じの用件でした。タイミング良すぎて逆に怖かったです。


まーくんが来るまで時間があったので、彼が来るまでは50代のそろそろ歳を顧みるべき親父とサッカーしてました。


本当にそろそろ歳を顧みてくれ頼むから。


そして、まーくんが家に来て、しばらくギターを引っさげながら楽器の話をしていたのですが、いつの間にか話というものは摩り替わってしまうもので、


まず、この前紹介しましたT.M.Revolutionの魔弾から面白い動画の話へと摩り替わりまして、こうなったらもはや一押しはただ一人。


レミ・ガイヤールの動画を見あさったりしてました。


一人オリンピック 」とか、「一人プライベートライアン 」(何故か持ってる銃は現代)「ロッキーを目指してみた 」など。


まーくん的には結構面白かったらしいです。まあ、まーくんでなくとも普通に面白いと思いますが、グレーゾーンだから真似はしないように。


これらを見た後に大乱闘スマッシュブラザーズの実況を見ていたところ、まーくんは何か思うところがあった様子で、


「今からスマブラやろうぜ」などと言い出しました。


あいにく自分の部屋にはテレビが無いので上で64を接続して、なぜか起動してくれないファンヒーターと格闘しながらもスマブラを始めました。


最初の方はこれといったルールも無くやっていたのですが、いつの間にか謎のルールが決まってしまって、


ハンデ1でチーム戦2対2。敵はコンピューター2体で両方ドンキーコング。アイテムは打撃武器とモンスターボール吹っ飛び率200%でした。


このドンキーが強いってレベルじゃない。


皆さんに説明しておきますと、64時代のスマッシュブラザーズでのドンキーコングは重いし動きが機敏でくせがないので恐ろしく強いです。


手も足も出ません。文字通りに歯が立たない。片方だけ削り取るといったことすら出来ない始末。


極限まで無駄を削り取った無駄な努力と無駄な抵抗を繰り返していたのですが、時間が遅くなってしまって、帰る時間に。



ここで母が呼び止めなきゃ彼も余計な気は使わなかっただろう。


母がどこかに出かけるらしく、この日はやたらと晩飯が早かったのと、まーくんの晩飯も準備してあったりしたのと、


親父が彼を家まで送るということになり。


まーくん、シャチハタ、親父の3人というなんだこいつら編成で飯を食う羽目になりました。


あの時のまーくんの気まずそうな表情が忘れられませんが、親父が結構いろいろと喋るのでまーくんも次第にいつも通りになってました。


母が気にしていた晩飯のミートドリアの味も割と口に合ったようだったので幸い。


晩飯を、まーくんの家庭の話、部活動の話、恋愛についての価値観の話などをしながら食い終わって、彼を送ってその日は終わり。


といった感じのこともありました。




こうやって書き並べてみるとなかなかの量がありましたね。


これを毎日書ければいいんだけど、また明日から弓道の試合で泊まりなのでそんなわけにもいかなそうだったりするこのジレンマ。


まあ、細々と続けていきますからこれからもよろしくお願いします。


それでは皆さん、ごきげんよう。

お風呂に入るちょっと前のひととき

(※幼稚で品の無い描写が入る可能性もあります。閲覧注意)




どうも、シャチハタ丸です。最近は寒くなってますね~。


ウチの地元は雪が激しく降りしきっていて困ったものなんですが、僕は寒さにやられてしまったのか本日朝からトイレと仲良くしてました。


トイレと親交を深めていた代償、とでも言いましょうか、学校遅刻しました。


ばっかじゃねえの?



これだけ寒くなってくると、やっぱりお風呂が恋しくなってきます。


世の中の男に聞いて回れば大抵風呂は「のぞく派」と「入る派」の二つに分かれると思いますが、僕は絶対に「入る派」です。


というより、「のぞく派」なんて聞いた事ないよ。


小中学校の時代はサッカーだの剣道だの体中がオーバーヒートしそうな競技ばかりをやっていたので、


何で疲れて家に帰ってきてまで体を温めなきゃならないんだ、と風呂は嫌いでカラスの行水のようにすぐにあがっていたのですが、


高校になって、体をあまり動かさない競技をするようになってからはだんだん風呂とか温泉の魅力に気が付き始めてきました。


ちなみに、ウチは結構昔から入浴剤を割と入れる家庭なのですが、これも昔は良さがわからなくって、食紅でいいじゃないかと思ってましたが、


この年齢になってからようやく入浴剤っていいものだな、と思うようになりました。


炭酸ガスの入浴剤はあの気泡でかなり体中の筋肉を楽にしてくれます。筋力トレーニングの後などに入ると翌日の筋肉痛は結構楽に。


パウダーの入浴剤は体中の筋肉に対してこれといった影響は感じませんが、肌を温めて綺麗にしてくれます。体の疲労があまりない日はこちらがいいかも。


まあ、どちらにしても普通に湯を沸かしただけの風呂よりはずっと体が温まりますので使っていらっしゃらない方はこの冬に試してみては?



と、説明をしたところで。


本日風呂に入る前にちょっとだけ腕立て伏せをしまして、……というのも、しばらくサボっている間にドラム叩く体力が落ちたせいなのですが、


なんとか腕立て伏せを済ませた後に風呂に入るのですが、風呂の蓋を開けると本日は入浴剤が入っていなかったんですよ。


で、脱衣所にいつも置いてある入浴剤の姿も見受けられなかったのでちょっと母に入浴剤はどこかと聞いた所、


離れ(とはいってもそんなに離れてないが)にある倉庫の2階にあるとのことでしたので、母曰く、今日はもう普通に入れと。


……でも、個人的にはやっぱり入浴剤使いたいんですよ。


ガキの頃には着色料との区別がつかなかった事はさておいて、今では魅力を知ってしまったんですから。


で、ここからの母の答えですが、普通です。「じゃ、取りに行け」って感じですね。





……さて、







お母さん、僕……裸なんですけど。



「裸で取りに行けとでも言うのか?」といった感じに茶化してみたのですが、この母がなかなか意地悪な人でして、


「やれるもんならやってみろ」だってさ……。


これはなんだ、暗にやれって言ってるのか、出来ない事はわかっているから冷やかしているだけなのか。


皆さんだったらこの場合どうしますか?


よく考えてみてください。風呂に入る際に入浴剤を使いたい。でもそれは離れに取りに行かないといけない。しかし、現在自分は裸。


……服を着る?







……その発想は無かった。



とりあえず、母が暗にやれって言っている感じがしないでもなかった、ついでに、僕ができないことを見越して冷やかしているようにも思えた。


で、皆さん。僕は寒いのが苦手で、ついでにノリの良さも世間一般の人々と同じくらいしか持ち合わせていません。


ここからは正直言ってどうでもいい知識かもしれませんが、せっかくなのでおまけ程度に言っておきますが、












僕はかなり意地っ張りです。


そうび:つっかけ 以上。


勝手口のドアを開くと、寒いです。何でこんなに寒いのかと心の底から冬を憎く思うのもつかの間、自分の常日頃の行いを振り返るべきでした。


幸いなことに離れはかなり近い位置でかつ屋根の続いている部分にあるから雪に降られずに行けます。


楽勝。寒さも20秒くらいで慣れました。といいますか、どちらかというと服を着たまま弓道場にいる方が寒いんじゃないか?


外にむき出しになっている階段を上がって倉庫に入って、一番最初に目に付く棚の一番上の段に2つほどありましたので、


どちらにしようか裸で生命の危機が迫っているのも忘れて悩んでいたのですが、それどころではないことに気が付き、ゆずのバスクリンをチョイス。


外に出ると、寒い。倉庫も倉庫でひんやりしていましたが、外はやっぱり風があったり高所であることも災いして一層寒いです。


何食わぬ顔して降っている雪を横目に、つまり現在氷点下なんだな~と思いつつ勝手口まで戻ってきまして、ちょっとだけ。


ちょっとだけ、魔が差した。


自分の今いるコンクリートなんだか石畳なんだか微妙なその場にバスクリンを置きます。


今冷静になってから考えてみれば、そこでこれでもかというほどに降り積もっていた雪を見てしまったのが良くなかったと言えば良くなかった。


山のようになっていた雪が眼前にあるのですから、大体10人いたら9人はやることが一緒です。


やっぱり雪は降っていたのだけれど、傘なんか持つのももどかしい。雪原を駆け抜けて積もりに積もった雪に飛び込みます。


無論、裸です。


さながら綿のようにふわふわとした雪が体の前面を優しく包みますけd(ry


ちょっとお巡りさんここに全裸の変態がいるよ~!


さすがに、雪の柔らかさに感動しているほどの余裕は無いようで、何もしなくても寒いのにさらに寒いことをしてしまったのでもう限界でした。


バスクリン片手に走って家に入りました。



これで、今になってふと思うのですが、この雪に飛び込んだところなんですが、


普通に外から見えるんですよ。


母曰く、「ウチ交番近いけど明日警察来たらとりあえずシラ切っとく」そうです。


恩に着ます。




……ってくらいのことをリアルにやったら少しは奮闘記も盛り上がってくれるんだろうかと思ったりもする今日この頃。


信じる信じないはもはや個人の自由です。


それでは皆さん、ごきげんよう。