前橋ファンタジーライブ
明日11/24(日)は久しぶりの前橋ファンタジーでのライブです。
RustyNoteを結成した6年前、さらにその数年前からライブ出演をさせてもらっていたので、長いお付き合いをさせてもらっています。
一時期はホームと言えるほど毎月ライブをやっていた時期もありましたが、RustyNoteの活動が忙しくなってきたので、今年は2回目のライブになります。
今年のライブは、12月までの予定を含めると25本なので昨年より少し増えました。
RustyNoteの他に、今年結成したGTロッカーズ、10年以上活動を続けている会社のコピーバンドの半月があります。
さらに今年から、甲斐バンドのコピーバンドNaraBandのサポートにもベースで参加していますので、4つのバンドで活動をしています。
バンドができるのも体力があってこそ、中年太りの私も多少元気があるということかも・・・(笑)
明日のファンタジーライブ、ちょっと頑張ってきます。
NaraBandとRustyNoteで出演する予定です!
11/24ファンタジーライブ タイムスケジュール
13:00 P―AS
13:40 IHASA
14:20 chabumva
15:00 P―HAED
15:40 デス☆エピ
16:20 NaraBand
17:00 RestyNote
司会はRustyNoteなので、私がやっていると思います。他のメンバーはやりたがらないので・・・
【ファンタジーで・・・いつだったかな・・・?】
ゆりの花
先日伯母が亡くなりました。
2週間前には一緒に食事をしながら笑っていたのに、その時の光景が夢をみていたかのように感じられました。
夢うつつ・・・
ふと、自分の両手をみながら、
愛しい人の手を握った私の手、
生まれたばかりの子供を抱き上げた私の手、
若さにまかせて喧嘩をした私の手、
いろいろなことを思い出しましたが、それは現実にあったことなのか、夢だったのか、分からなくなってしまいます。
私は生きることに意義を見出そうなんて思っていないし、夢うつつの中で暮らしていればそれでいいと、棺に乗せられたゆりの花を見ながら、ぼんやりと考えていました。
ことば・・・
歌有りの曲で一番大切なのは、私は詞だと思っています。(最近は・・・(^^♪)
メロディやリズムは、詞のイメージを盛り上げるための補助的な役割ではないでしょうか?
なんて、詞の重要性に目覚めたGTなのです(笑)
もともと、詞なんてリズムの良い言葉が乗っていれば良しとしよう!なんて考えで曲を作っていましたが、薄っぺらいさを感じる今日この頃なのです・・・
ジャンルによっては歌詞なんて聞こえなくてもいいんだよ、というものもありますが、私の曲は昭和の和製ロックなのでやっぱり歌詞が大事なのです!
「ことだま」・・・、発する言葉が現実に起こるという不思議な力を持っていると言われていますが、歌詞を聞いた人が自分の経験に照らし合わせて、情景をイメージして共感してくれることがあります。
「ことだま」の本来の意味とは少し違いますが、歌詞(曲)が不思議な力を持っていることは、みなさんも感じたことがあるのではないでしょうか?
私は高校生の頃失恋した時に、オフコースのさよならを聴いて泣いてしまいました(涙)
私の経験と歌詞がマッチしたのです!
歌詞は受け取る人によって、それぞれ違った情景に変化しますが、人の心に響く曲を作ることができたら、それはアーティスト冥利に尽きるというものです。
そうそう、良い曲を作るだけではダメです、曲の情景を伝えるための確かな歌唱力と、演奏の技術力が無ければ、決して人の心に響くことはありません(^^♪
よし、早速練習だ(^o^)/
【アイスを食べながら、自主練後の写真を撮りました・・・ダイエットもしなければ・・・】