ロリー・ギャラガーのギターがオークションに | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

私の好きなギタリストの中のひとりのロリー・ギャラガー。

そのロリーが弾くストラトキャスターのボディが剥がれているというのは、あまりにも有名です。

その剥がれた部分がライトに反射して光るというのを中学時代に聴いて、カッコいいなと思いました。

そのストラトキャスターが、オークションに出されるという記事が、7月10日に出されました。

その記事はこちら

 

その金額がなんと2億円以上というのが、まず驚きでした。

そして、その後、7月12日に出された記事では、そのストラトを故郷に残すためにクラウドファンディング・キャンペーンが開始されるというのが出ました。

その記事はこちら

 

ロリー・ギャラガーは、アイルランド出身でイギリスで人気が出た珍しい存在です。

ということもありアイルランド人が残したいと思ったんでしょうね。

記事を読むと実際にロリーにこのギターを売ったマイケル・クロウリーの娘のシーナが立ち上げたというのも、その熱い気持ちが伝わってくる気がします。

ロリーは47歳という若さで亡くなりましたが、彼のギターは、本当に耳に残るギターだったと思っています。

私も、リアルで聴いて、このギターのボディが光るところを見たかったなと今でも思います。

p.s. 現在どこにあるのかはよく分かりませんが、是非、イギリスではなくアイルランドに残して欲しいと思います。

 

 

p.p.s. 今週のるそんべえソングは、私のアルバム「帰ってきた昭和ロッカー」のB面1曲目(イメージ)の「逃避行」です。 よかったら、聴いてください。

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stage、9月15日に新所沢Lad Company、10月26日西新宿Gravityでライブを行います。

   良かったら、遊びに来てください、よろしくお願いします!

 

   Final Stageでは弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります。

 

 

   新所沢Lad Companyにて初のバンドライブです、ロックのるそんべえを観に、聴きに来てください。

 

 

   Gravityでは、ロックのるそんべえをバンド編成でお披露目します、よかったら、遊びに来てください。

 

 

 

 

 

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