ジョン・ロード命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

今日は、ディープ・パープル、ホワイトスネイクでキーボーディストとして活躍したジョン・ロードの命日です。

もう12年も経ったんですね、本当に早いです。

ディープ・パープル結成当時は、リーダー的な存在でした。

パープルは結成当時は、ハードロック路線ではなく、2枚目、3枚目と進んでいくにつれ徐々に、クラッシックとの融合的なサウンドになっていきます。

その路線はジョン・ロードがリーダー的存在だったから進んだ道でした。

しかし、ギタリストのリッチ・ブラックモアは、ハードロック路線を押し続けていました。

その食い違いは、結論を導けませんでしたが、一度でいいからハードロック路線を試したいというリッチの意見を取り入れて、「イン・ロック」をリリースしたところこれがヒットします。

おまけにプロモーション的に作成したシングル「ブラック・ナイト」も大ヒット。

その結論を受けてバンドの方向性は修正されることになります。

それ以降、ジョン・ロードは、ディープ・パープルでもホワイトスネイクでも、キーボーディストとしての役割に徹するようになっていった気がします。

あのまま、ディープ・パープルが、クラッシックとの融合路線を進んでいたらどんなになっていたかちょっと興味がありますが、残念ながら鑑賞することは出来ないですね。

12年前の今日、71歳で亡くなってしまっています。

合掌。

p.s. ディープ・パープルは、ギターとキーボード両方の比重を同程度にしたという意味では、とてもよいコンビネーションを醸し出していたと個人的には思います。

 

 

p.p.s. 今週のるそんべえソングは、私のアルバム「帰ってきた昭和ロッカー」のB面1曲目(イメージ)の「逃避行」です。 よかったら、聴いてください。

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stage、9月15日に新所沢Lad Company、10月26日西新宿Gravityでライブを行います。

   良かったら、遊びに来てください、よろしくお願いします!

 

   Final Stageでは弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります。

 

 

   新所沢Lad Companyにて初のバンドライブです、ロックのるそんべえを観に、聴きに来てください。

 

 

   Gravityでは、ロックのるそんべえをバンド編成でお披露目します、よかったら、遊びに来てください。

 

 

 

 

 

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