甥っ子が主役級 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

今年頭に購入した「男はつらいよ」全50巻。

1話から見続けて、昨日42話まで進みました。

ロンするまでの道のりも見えてきました。

最初のころの寅さんは、好きになったマドンナにフラれて旅に出るというパターンが面白く、それの連続でした。

さすがに中盤になると寅さんも高齢になってくるので、フラれるというわけではなく、惚れられたとしても、自分から身を引くという形になりました。

それどころか、若い二人の恋を実らせる仲人的な役柄を演じるという良い人になっています。

そして、今回話をする42話「男はつらいよ ぼくの伯父さん」。

これは、どちらかというと寅さんというよりも甥っ子の満男が主役になっています。

大学に落ちた浪人中の満男が、高校時代の後輩の泉(後藤久美子)の恋物語になっています。

10代の恋という設定のため、観ていてワクワクしてしまいます。

勿論、寅さんの恋物語っぽいシーンもありますが、ほんのちょっとに収まっています。

やっぱ、若い人の恋物語って、甘酸っぱいところがあり、気分が上がりますね。

p.s. しかし、ゴクミ、このころから、やっぱ可愛いですね。

 

 

p.p.s. 今週のるそんべえソングは、中学生の時に友達と作った曲「白い少女」です。 作曲を始めたころの曲ですが、よかったら、聴いてください。

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stage、10月26日西新宿Gravityでライブを行います。よろしくお願いします!

 

   Final Stageでは弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります。

 

   Gravityでは、ロックのるそんべえをバンド編成でお披露目します、よかったら、遊びに来てください。

 

 

 

 

 

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