エモーショナル・レスキュー | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

1980年にリリースされたローリング・ストーンズの「エモーショナル・レスキュー」。

全英、全米とも1位になっています。

実は私は、このころ、ストーンズから距離をちょっと置くようになっていました。

なので、リリースされても聴いていませんでした。

ところが、ライブで対バンになったバンドと話をしていると、このアルバムを絶賛しているではありませんか?

あまりに押してくるので、聴いてみましたが、なるほど納得です。

前作「女たち」でのディスコ・サウンド導入しましたが、今回は、それに加え、レゲエ、ダブへもアプローチしているではないですか?

ストーンズとしては、かなり実験を行った作品だと思います。

とはいえ、ブルースやカントリーなど、今までのストーンズを感じるような曲もあり、以前のファンも安心して聴けるように作られていると思います。

前作は、キース・リチャーズが終身刑になるかもしれないという緊張感ある中で作られましたが、今回はのんびりした中で作られたようです。

p.s. ミック・ジャガー曰く「ほとんどが『女たち』の余りもの」といっているようですが、それだけ、この時期アイディアにあふれていたということですね。
 

 

p.p.s. 今週のるそんべえソングは、21歳で結成したB.F.E.(地球に落ちてきた楽団)のテーマソングです。よかったら、聴いてください。

 

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stageでライブを行います。よろしくお願いします!

 

   弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります、昭和の音楽を是非、聴きに来てください。

 

 

 

 

 

 

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