タコ社長 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

吟遊詩人るそんべえの168新聞

ブログの説明を入力します。

 

るそんべえです。

「男はつらいよ」では、わき役でもいい味を出している人が何人もいます。

そのひとりが、やはり”タコ社長”ですよね。

”とらや”の裏で印刷工場を運営しているタコ社長です。

とらやの人びととは家族ぐるみで、一日になども、とらやに顔を出す社長です。

始終、資金繰りに苦労して、とらやに顔を出しては愚痴を言って帰るというキャラクター。

とらさんが帰ってくると、挨拶しながらも、自然と喧嘩になってしまいます。

それも噂や曖昧な考えを軽はずみに口走ってしまうので、それを聞いたとらさんと言い合いになってしまうわけです。

しかし、人情深く、とらさんやマドンナが困っていると手を刺し延してしまう愛すべきキャラクターです。

印刷工場で働いている博もここにいなかったら、さくらと結婚出来なかったから重要な存在です。

演じている太宰久雄は、他ではあまり見ることもなく、タコ社長としてのみ愛された俳優だったと思います。

p.s. その太宰久雄が”タコ社長”として、CMに出ている動画があったので、添付します。

 

 

p.p.s. 今週は、以前の政権をちょっと揶揄ってみた曲「真実はひとつだけ」です。よかったら、聴いてください。

 

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stageでライブを行います。よろしくお願いします!

 

   弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります、昭和の音楽を是非、聴きに来てください。

 

 

 

 

 

 

↑るそんべえのYoutubeチャンネル登録はこちら

 

↑CD「るそんべえ鷹華楽団 帰ってきた昭和ロッカー」購入ページです

 

↑小説「目覚めたら、そこは」購入ページです

 

↑「還暦からの第2の青春」購入ページです

 

↑私の小説が無料で読めるサイトです