ギターが曲作りの幅をくれた | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

私がギターを購入した理由は、作曲をするための道具としてのギターでした。

なので、ギターをうまくなろうなどということは、あまり考えてはいませんでした。

しかし、購入してギターを弾いているとやはり興味が出てきていろいろ弾けるようになりたくなってしまいます。

特に最初のエレキギターであるグレコのレスポールを購入したときには、成毛滋のギターレッスンテープがおまけについていたので、それを聴いて実際にギターを弾いていると面白さが倍増しますし、自分でもうまくなった感が強くなってきます。

大学時代にバンドを結成した時は、私はステージの真ん中に立つのが好きでなかったので、ギターに専念し、別にボーカリストを置くことにしていました

恥ずかしがり屋だけど目立ちたがり屋の私は、ギターソロになるとボーカルの前に出ていきギターを弾くということをやっていました。

で、曲作りに話を戻して、コード、それもピックでかき鳴らすだけだった時の曲はやはり短調なものが多かったです。

しかし、いろんなリズムをカッティング出来るようになったり、ギターでフレーズを引いたり、アルペジオも覚えたりしていくとやはり曲作りの引き出しがどんどん増えていきました。

弾けるコードが増えていくにつれ曲の幅も増えていきました。

一時期、ピアノも練習したこともあります。

それも、やはり引き出しを増やしたくてちょっと練習していたわけです。

しかし、”るそんべえ”として活動を始めてからはギターの弾き語りが中心でしたし、年齢も還暦間近になっていたので、今はギター1本で勝負しています。

でもこのギターがあったからこそ、私の曲作りの引き出しが増えたのは事実だと思っています。

p.s. この曲「ぬかるみの午後」なども、その引き出しを十分に使えた曲だと自負しています。

 

 

p.p.s. 今週は、歌詞が物語になっている歌「地下室」のCD版です、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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