初代ジェームズ・ボンド | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

007シリーズが、イーオン・プロダクションズで25作品が今まで放映されてきました。

そして、6人のボンド役が登場しています。

しかし、そのジェームズ・ボンドのイメージを作ったのは、やはり初代のショーン・コネリーでしょう。

殺しのライセンスを持つ存在なのに、オシャレでユーモアも持っています。

ヘビー・スモーカーでアル中で、女好きとある意味女の敵ですが、騙されると分かっていても女に近づいていくところなどは、とても魅力的です。

戦闘モードに入った時も、タキシードを着たまま、着こなしを気にしながら戦ったり、とても決まっています。

もともとの007の設定はイングランド出身なんですが、ショーン・コネリーはスコットランド出身。

それもとてもスコットランド訛りが強い俳優だったそう。

ということで、設定もスコットランド出身という設定に代えたほどらしいです。

で、彼の作品の中に「007は2度死ぬ」という作品があります。

ところが、ショーン・コネリー自身、2度007に復活しています。

一旦は、この”2度死ぬ”で、一旦引退しますが、2代目ボンドのジョージ・レーゼンビーが1作品で引退してしまったため、急遽「ダイヤモンドは永遠に」で復活。

そこでまた引退しますが、別会社で作成した「ネバーセイ・ネバーアゲイン」で、再度復活しています。

この作品、別会社での作成なのに、とてもショーン・コネリーのボンドの作りになっていて私としても好印象でした。

p.s. 「007は二度死ぬ」の原題は”You Only Live Twice”なので、直訳すると”2度生きる”なんですよね。

 

 

p.p.s. 今週は、初恋を題材にした曲「ラブソングが刺さってる」です、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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