ブルー・シャトウ | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

 

1967年3月に発売されてその年第9回レコード大賞に選ばれたジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ」。

 

昭和32年ごろ、米軍キャンプ周りで活動をしていたブルー・コメッツ。

 

昭和38年になりジャッキー吉川がリーダーとなり、ジャッキー吉川とブルー・コメッツとなっています。

 

昭和41年に「青い瞳」でレコードデビュー。

 

翌年「ブルー・シャトウ」が大ヒットし、レコード大賞を獲得することが出来ました。

 

作詞は橋本淳、作曲はボーカル、フルート、サックスを担当する井上忠夫、後の井上大輔です。

 

当時のグループ・サウンズといえば、イコール不良というイメージが通例でした。

 

しかし、このブルー・コメッツは、短髪でスーツという銀行員をイメージされるような見てくれ。

 

その上、他のグループより音楽的水準が高く、ビートルズ来日時は、前座のひとつとして参加しています。

 

その他、美空ひばりの「まっ赤な太陽」のレコーディングに参加、アメリカのエド・サリヴァン・ショーにも参加しています。

 

メンバー・チェンジは頻繁にあったようですが、一世を風靡したグループでした。

 

p.s. 我々が子供のころは、”森トンカツ、泉ニンニク・・・”という歌が流行りましたね。

 

 

 

p.p.s. 今週は、初恋を題材にした曲「ラブソングが刺さってる」です、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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