ジョン・ウェットン命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

 

ベーシストのジョン・ウェットンが亡くなって、今日で7年が経ってしまいました。

 

本当に時間が過ぎるのがとても速く感じます。

 

ロキシー・ミュージック、ユーライア・ヒープ、ウィッシュボーン・アッシュ、エイジアなどで活動しています。

 

でも、私としては、やはりキング・クリムゾンでの存在感が、一番印象に残っています。

 

ロバート・フィリップの我がままを、ビル・ブラッフォードと共に実現させているというのが、私の感じた音でした。

 

ベースラインの素晴らしさもですが、ボーカルとしても、素晴らしい力量を持っていたと思います。

 

変拍子でのリズムでも、ベースを弾きながら、歌を歌い、また、甘いマスクがまたカッコよさを光らせていました。

 

後年は、病を患うことが多く、残念ながら67歳で亡くなりました。

 

私の中でもベーシストとしては、1,2を争う好きなベーシストでした。

 

合掌。

 

p.s. 前年にグレッグ・レイクがそのまた前年にクリス・スクワイアが亡くなっています。

 

  プログレを代表するベーシストが次々となくなった時期でもありましたね(涙)。

 

 

 

p.p.s. 今週は、女性ボーカルをフィーチャーした「Flying To The Sky」です、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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