鮎川誠命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠さんが亡くなって、今日で1年が経ちました。

私が、ロックのライブを見た最初のバンドは、鮎川誠がリードギターを担当していたサンハウスだったと思います。

サンハウスは、博多を中心に活動していたので、大分に来た時に見て、カッコいいなと思った記憶があります。

そして、大学時代に最初に作ったバンド”ブラック・ドール”の最初のライブは、九州朝日放送KBCのホールで行いました。

その時に、サンハウスの”レモンティ”をカバーして演奏しました。

その時、偶然KBCに来ていた鮎川誠さんが、聴いていてくれたらしく、ライブが終わった後、KBCのスタッフの人が、偶然鮎川さんが通って、”がんばってくれと伝えておいてくれ”と言われたと聞き、感動したこともありました。

その後、婦人のシーナと”シーナ&ザ・ロケッツ”を結成します。

YMOに注目され、アルファレコードへ移籍、YMOと活動を共にするようになり、ブレイクします。

2015年に、シーナが病で倒れ、亡くなっています。

その後も活動を続けますが、昨年のきょう膵臓がんで、亡くなっています。

私にとっても、とても身近に感じさせてくれるギタリストでした。

合掌。

p.s. シーナは、鮎川誠と結婚し出産した後に、シンガーになったんですよね。

  幼い双子の娘がいるのに、よく決断したと思います。

 

 

p.p.s.  今週は、女性ボーカルをフィーチャーした「Flying To The Sky」です、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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