るそんべえです。
シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠さんが亡くなって、今日で1年が経ちました。
私が、ロックのライブを見た最初のバンドは、鮎川誠がリードギターを担当していたサンハウスだったと思います。
サンハウスは、博多を中心に活動していたので、大分に来た時に見て、カッコいいなと思った記憶があります。
そして、大学時代に最初に作ったバンド”ブラック・ドール”の最初のライブは、九州朝日放送KBCのホールで行いました。
その時に、サンハウスの”レモンティ”をカバーして演奏しました。
その時、偶然KBCに来ていた鮎川誠さんが、聴いていてくれたらしく、ライブが終わった後、KBCのスタッフの人が、偶然鮎川さんが通って、”がんばってくれと伝えておいてくれ”と言われたと聞き、感動したこともありました。
その後、婦人のシーナと”シーナ&ザ・ロケッツ”を結成します。
YMOに注目され、アルファレコードへ移籍、YMOと活動を共にするようになり、ブレイクします。
2015年に、シーナが病で倒れ、亡くなっています。
その後も活動を続けますが、昨年のきょう膵臓がんで、亡くなっています。
私にとっても、とても身近に感じさせてくれるギタリストでした。
合掌。
p.s. シーナは、鮎川誠と結婚し出産した後に、シンガーになったんですよね。
幼い双子の娘がいるのに、よく決断したと思います。
p.p.s. 今週は、女性ボーカルをフィーチャーした「Flying To The Sky」です、よかったら、聴いてください。
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