るそんべえです。
大学に入った時に最初にクラスで二人の友人が出来ました。
というのも、出席番号が隣同士だったので、よく顔を合わせたからです。
そして、何と二人とも、音楽経験者でした。
その中の一人は、ミュージシャンを束ねたサークルみたいなものの経験も持っていました。
ということで、仲良くならないわけがありません。
その二人にクラスで更に仲間を募って、音楽サークルを作ることにしました。
そのサークルの名前が、”よいこの会”でした。
私の下宿先の友人たちと組んだバンドも、その”よいこの会”に所属しました。
サークル経験者だった友人は、広島出身だったので、広島出身のミュージシャンはよく知っていました。
ということで、その友人が組んだバンドの最初のカバー曲が、”路地裏の少年”。
浜田省吾のファーストアルバム”生まれたところを遠く離れて”からシングルカットされた曲です。
世の中に対して反抗したいけれど、うまくいかないようなことを歌っています。
丁度、我々世代の当時の年齢的にも、すごくフィットしていました。
ということで、この曲もアルバムも、未だに心に残っている曲です。
p.s. まだ、浜田省吾が、人気が出る前の名曲ですよね。
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