生まれたところを遠く離れて | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

吟遊詩人るそんべえの168新聞

ブログの説明を入力します。

 

るそんべえです。

大学に入った時に最初にクラスで二人の友人が出来ました。

というのも、出席番号が隣同士だったので、よく顔を合わせたからです。

そして、何と二人とも、音楽経験者でした。

その中の一人は、ミュージシャンを束ねたサークルみたいなものの経験も持っていました。

ということで、仲良くならないわけがありません。

その二人にクラスで更に仲間を募って、音楽サークルを作ることにしました。

そのサークルの名前が、”よいこの会”でした。

私の下宿先の友人たちと組んだバンドも、その”よいこの会”に所属しました。

サークル経験者だった友人は、広島出身だったので、広島出身のミュージシャンはよく知っていました。

ということで、その友人が組んだバンドの最初のカバー曲が、”路地裏の少年”。

浜田省吾のファーストアルバム”生まれたところを遠く離れて”からシングルカットされた曲です。

世の中に対して反抗したいけれど、うまくいかないようなことを歌っています。

丁度、我々世代の当時の年齢的にも、すごくフィットしていました。

ということで、この曲もアルバムも、未だに心に残っている曲です。

p.s. まだ、浜田省吾が、人気が出る前の名曲ですよね。
 

 

 

 

↑るそんべえのYoutubeチャンネル登録はこちら

 

↑CD「るそんべえ鷹華楽団 帰ってきた昭和ロッカー」購入ページです

 

↑小説「目覚めたら、そこは」購入ページです

 

↑「還暦からの第2の青春」購入ページです

 

↑私の小説が無料で読めるサイトです