10(水)11(木)と真備町で開催された
「大地の再生」講座へ参加させていただきました。

テーマは"庭の再生"

最初の説明
豪雨災害も北海道で起きた地震による
土砂崩れも一見、自然災害のようで人工物によるもの。

災害とは人の言葉で自然界では災害ではなく、
滞りやブロックされたところの解放。
(先生がどんな言葉を使ったか忘れてしまいましたが、僕の解釈です。)
もうこの辺りからどんどんと引き付けられていき

枯れた木をどうするかの説明では感動。

作業の途中で沢山質問しても、
嫌な顔をせず一旦作業を止めて細かく説明
をして下さった先生のも感動。

説明を聞けばきくほど、
大地も庭も人体も同じなんだなと
これまた感動。

もう感動の連続でした。

雨の中での穴堀は、約20年前の自衛官の
ころをおもいだしました。

ランチを提供してくださった
フラワーレさんのお弁当と
アンソロジーさんのバイキング
どちらも説明必要がないぐらい
美味しかった~


真備へ向かう途中のコンビニで読んだ
ミナコさんのブログ
いろんなことを思いだし涙がでそうでした。
真備の庭に咲いていた山茶花に癒されました。



まだ、間に合います