今日発売されたSTG | 気ままにシューターなブログ

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主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

Switch

 

ゲームセンターCX有野の挑戦状1+2 REPLAY/バンダイナムコエンターテインメント

税込み価格:6,490円

 

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス ジャングラー/ハムスター

各税込み価格

PS4:837円

Switch:838円

※リンク先はPS4版

 

明日の3連休前日に発売された新たなSTGタイトル上記2作。

最初のタイトルはCS放送のフジテレビ系チャンネルで放送してるバラエティー番組「ゲームセンターCX」が手掛けたACT・STG・RPG・ADV他複数ジャンルのレトロ風オリジナルゲームを収録したDSソフト2作をスイッチへ移植にあたり新規ゲームを追加したリメイク作です。

日本のビデオゲーム文化を火付けした時代を舞台に(市販のソフトだけでなくお店やイベント限定に作られた特別バージョン等当時の風情を反映させて凝った内容)指定されたミッションをクリアするとゲーム内の続編ソフトが遊べるように(全て架空の8ビットおよび16ビットゲーム機で発売されたゲームソフトというストーリー)なり全ミッションを達成して番組同様にエンディングを目指そう!

もう一つはアケアカシリーズの新たなSTGジャンルタイトルでコナミ作品では久しぶりとなる新着STGで本日は1981年にゲーセンでリリースされた固定画面アクションSTG「ジャングラー」です。

 

1981年

ジャングラー(※コナミ)

※現コナミデジタルエンタテインメント

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:ぴゅう太・アルカディア・※LSIゲーム・X360・PS4・Switch

※日本未発売

自機と敵が全て蛇のようなキャラの固定画面フィールドのSTGで白いキャラを操作して敵を全滅すればクリアで敵の倒し方は2通りあって自機のパーツの数が敵よりも少ないか同じなら敵の頭に体当たりさせるかショット攻撃を敵の後ろに当て続けて全パーツ壊す事です(ショット攻撃はパーツ1個に付き60点で頭部は500点入るのでハイスコアを狙うならショット攻撃がおすすめ)。またフィールド上にアイテムが2種類あり、行き止まりマークは通り抜けできないが敵がハマると自滅イチゴは自機のパーツ1個増えます

ちなみに敵の色は自機のパーツの数によって法則があり緑は自機よりも少ない数、黄色は自機と同じ数、体当たりできない赤は自機よりも多めとなってます(赤はショットを当て続けて黄色か緑になればその敵を体当たりで倒せるぞ)。

ミスの条件はパーツの数が自機よりも多い敵の頭にぶつかる(胴体はセーフ。特に体当たりで倒そうとして敵の発砲でパーツ減らされて敵よりも下回ったという事もあるので油断禁物)か自機の胴体がない状態で敵の攻撃に当たる2通りで残機が無くなるとゲームオーバーですがこの時イチゴ取って増えたパーツが9個の状態でクリアした回数があるとプレイが継続されるがこの場合は条件満たした回数分のパーツで再開となります(ちなみに8回条件満たす毎にエクステンドされて回数リセット。この他スコアによるエクステンドもある)。

 

ウチ的に見ればパックマンとアタリの「センチピード」を合体させたと思うような作品でしょう。

 

攻略アドバイス

自機、敵問わずパーツが少ないほど移動速度が増すぞ。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

早稲田大商学部成績原簿偽造事件