映画マーベルズを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画マーベルズを観てきました。











たまには空いてる時間に観ようとしたが10人ちょっとはそれでもいた。
(女の色気効果かおじさんが多かった)












来場者特典としてポストカードをもらった。












そしてストーリーなどはこんな感じです。
(公式サイトから)











キャストはこんな感じです。












内容は終始よくわからないただ元気いっぱいな女キャラ3人組のアクション映画ですね。

女の色気でごり押ししてるアメリカ人が考えそうな映画ですね。


それにストーリーもよくわからない感じで最初キャロルとカマラとモニカが、キャロルが宇宙で時空の壁みたいのを触って3人が入れ替わるようになってよくわからないシーンが続く。



メインな内容は惑星ハラの王女がハラの太陽光を失った荒んだ世界を変えようとキャプテンマーベルの片方の腕輪を墓からパクって装備して時空のワープポイントを利用して資源を惑星ハラに送ることで元の惑星にしようとしていたが、キャロルとカマラとモニカのマーベルズによって阻止されるという感じです。


惑星ハラの王女が水が多い地球みたいなアルドラという惑星から海水をワープポイントで運ぶシーンではよくわからないダンスの国でスターウォーズみたいな戦闘になって迫力があれば、ニックがいる宇宙ステーションでは終盤にどういうわけか職員が退避することになるが脱出ポッドが足りないのでグースにいったん食われろとかもうよくわからないバラエティ感が強い。


そして最後はマーベルズが惑星ハラの王女を追って腕輪を奪うはずが、逆にカマラの腕輪が奪われて王女が時空に大穴を開けて自爆してそれをマーベルズが全力で穴を塞ぐがモニカがまさかの別次元に行ってしまい戻ってこられず、キャロルは惑星ハラになんとか太陽光を取り戻してハラの民に笑顔が戻る。


カマラはいったん別れた両親の元に帰ってキャロルと過ごして終わり。

なんかマーベル映画って若者向けで表面重視のアクション映画で欧米人の性格が出ていますね。

僕みたいに内面重視の人にはストーリーやシナリオが完璧じゃないといくらイケメンや美女を出してもつまらないんですよ。

だから日本の今どきのアニメも全てつまらない。