なんて書いていいのやら・・・・
いろんな複雑な思いで、考えがまとまりませんが、
みっくんのステージは素晴らしかったです。
ダンスもしっかり踊って、演出も良かったです。
でも、私は一面赤のペンラの世界に、疎外感、寂しさを感じてしまいました。
キスマイアリーナツアーでの「ともに」の赤い世界と、
今回の「赤」。同じ赤の世界なのに全然違う・・・・
みっくんに対する歓声の大きさ、ほぼ全部がみつ担さんで埋められているのではと思われる空間、もともとみっくんの脱退に複雑な思いを
抱いて未だに消化できていないので、(私の複雑な気持ちをパフォーマンスで一掃してほしい)というちょっと上から目線のスタンスで行ったライブでした。
ダンサーさんを従え7人のフォーメーションで踊る曲では
キスマイのフォーメーションを思い浮かべてしまうし、
鎖を使った演出では「赤い果実」を思い浮かべたし、他にも
「Fear」を連想したり。真似ということではなく、(もともとFearの演出はみっくんだったし)、至る所に私はキスマイを探してしまってこじつけて
どんどん先に進むみっくん、そして一緒に進むみつ担さん達の歩みの速さに追いつけなくて寂しさを感じて、ライブ中も「これ(今回の参加)が最後(卒業)かなあ」と思ってみたり。
でも、まだ感情が定まらないので、もうちょっと見続ける気持ちでいます。そんな気持ちで来るなと怒られそうですが
聴かないジャンルの曲ならサヨナラできるのに・・・・
BETでは、甘いメロディーに泣きそうになり、Violetでは体でリズムをとってしまうし、TOTONOTTEでは中毒性にやられそうだし、赤い夜にの
間奏も好き。
でも複雑。MCでちょっとだけでも「キスマイ」に触れてくれたら
違っていたのかなぁ。でも敢えて触れなかったのかもしれないし、
触れたら触れたで、ネットで荒れそうだし。
MCであまりに元気だったらちょっと違うってなったかもしれないし、
(ここ数年はMCで会話参加してなかったし)
と、まとまりなく書いてしまいましたが、
パフォーマンスは良かった、MCはいろんな負の気持ちが出てきたという感じかなぁ。