火曜日放送のナイナイアンサースペシャルの
ギャル曽根ちゃんの悩み
私がしゃべってるのかと思った。
今は17歳の長男が、0~2歳くらいの頃の私。
相談者の方達のアドバイスを聞きながら、不安げな様子に見えるギャル曽根ちゃんに、
当時の自分が重なる。
大丈夫と言われれば、言われるほど、何が大丈夫なの?って不安になるし、
それでいいよ。と言われると、
どれがいいの?無責任なこと言わないでって思ってた。
三石由紀子さんの言葉で、
「条件じゃない、親の態度です。」
ぼろぼろ涙がこぼれた。
ぢんさんの言葉が、私の中にも染み込んでくる。
ギャル曽根ちゃんの「置いていかないで」
を
「無視しないで・私を見て」に変えると
あの話は私の話。
ひとりにしないで
ひとりで怖かったよ
すごく怖かった。
泣いていいよ
怖かったね
苦しかったね
地団駄踏んで
泣き叫びたかった
だだこねたかった
ただただ泣き喚いて
お母さんこっちみて
怖いよ
ひとりにしないで
って言いたかった。
でも、言葉にならなかった。
表現出来なかった。
そんなことしたら、
お母さんに二度と存在を認めてもらえなくなると思っていたから。
言えなかった
そんな感情があることにも蓋してた。
ここまでが昨日。
今日、
ずっと呟いていたら、
何かが「ニタ~~~」って嗤った。
とっても嫌な嗤い方だった。
今日、思いだした記憶の続き。
お母さんは、私が「ごめんなさい」って言うと、
下を向いて、ニタ~~って嗤う。
嗤ったお母さんは真顔でこっちを向いて、私を怒るイメージが浮かぶ。
すっごい、しゅんとなってる。
なりながら、
わかってもらえないって思ってる。
どうしたら理解されるんだろうって悩んでる。
凄く寂しい。
ひとりぼっちの感じ。
この世に、ひとりぼっちにされた感じ。
人はいるのに、私のことが見えない人ばかり。
これ、凄い怖いな~。
心も体も、ギューーーーってなる。
今日は、この感情と仲良くしてみるか・・・???
ちょっと説明
私の母は、喧嘩したり、声を荒げたり、言い争うのが大嫌い。
これは母のトラウマ
だから、
腹を立てると黙る。
無視する。
視界に入れない。
聞かない・聞こえなくなる。
今では、当たり前に母はそういうものだと受け入れていることだけれど、
本当はとても怖かったんだ。
すごく怖かったんだ。
お父さんは仕事が忙しくて家に寝に帰ってくるだけで、朝少し顔を合わせるだけ。
母と
2歳4か月下の弟の4人家族。
お母さんが怒ると
私はひとの気配がする家で孤立する。
それが
とても
とっても怖くて
怖くて、怖くて・・・
怖かったね。
ああ 苦しかった
ああ、 怖かった。
夫にも、いつも「ひとりで怖い」って怒ってた。 なあ。
濡れ衣でごめんね。
ってことで、
ぐだぐだのまま、あ~~~っぷ!