忘れていたもの。 | H2のブログ

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当時は子どもの漫画なんて呼ばれて

いたけれど、


視えていた人には視えていたんだなぁと

つくづく思うこの頃です。




「愛と光の源からやってきた存在の

 刹那の人生、さよなら」


「刹那の人生を存分に生きる」




子ども心にそれが分かって(覚えていて)

惹かれていたんだなぁと思います。



50年の時を経て、やっと、

子どものまま立ち止まらせていた

あの頃感じていたさまざまな想いに

さよならできるかな。




●機動戦士ガンダムⅢ

めぐりあい宇宙(そら)

井上大輔さん「めぐりあい」


 be「強意」lieve「愛」

 強く愛する
 【動】信じる




●劇場版 超時空要塞マクロス

飯島真理さん「愛・おぼえていますか」


 re-「再び」memor「心に留める」

 心に留めていたことを再び思う
 【動】思い出す





●銀河鉄道999

ささきいさおさん「銀河鉄道999」


 leht「火をつける」

 【名】明かり、光、【動】火をつける、点灯する

darkness

deorcnysse」は古英語で、「dark(暗い)」と「-ness」が合わさった言葉で、「光の不在」を意味します。


dream

古英語 dream は「喜び、陽気、騒々しい陽気さ」を意味し、また「音楽」も意味していました。


leave


leaveの語源は、古期英語「とどまらせる」の意
leaveの意味
去る、出る、出発する、やめる、退学する、卒業する、暇を取る、脱退する、捨てる、見捨てる

→語源と意味が逆なのにびっくり。
 'とどまらせる'力から強い意志によって
    '離れる'ことに転じたとすれば何と強い!




 映画版

さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅

Mary MacGregorさんSAYONARA


さようなら

自分の中に流れる感情や自分と相手の間に流れる感情を、お互いの関係性の中で起きたことを「そのようであるならば」と、ありのまま受けとめる。


〈Auf Wiedersehen〉や〈Au revoir〉や〈Till we meet again〉のように、別れの痛みを再会の希望によって紛らわそうという試みを「サヨナラ」はしない。
目をしばたたいて涙を健気に抑えて告げる〈Farewell〉のように、別離の苦い味わいを避けてもいない。
……けれども「サヨナラ」は言いすぎもしなければ、言い足りなくもない。
それは事実をあるがままに受け入れている。
人生の理解のすべてがその四音のうちにこもっている。
ひそかにくすぶっているものを含めて、すべての感情がそのうちに埋み火のようにこもっているが、それ自体は何も語らない。言葉にしないGood-byeであり、心を込めて握る暖かさなのだ






↓空いっぱいに羽を広げた蝶々を皆様へ





今日もありがとうございました。