【備忘】明晰夢(文字なし)の記録 | H2のブログ

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最近、明晰夢がよりクリアに見えるようになってきたので、文字がないバージョンも個人的な備忘のため記録します。


●2023/09/22

・職場?にてミッションをいただいた。3人の仲間(1人は若くして亡くなった方)とともに、とある離島に行って帰ってくるというもの。目的不明。乗船用の小さな黄色いチケットは支給済み。

・職場のミッションにも関わらずみんな学生の夏服姿。

・小さなカーフェリー乗り場まで公共バスで向かう。眠くて面倒くさいと思っている。

・潮の匂い、潮の湿気、ベタつき。白とえんじ色のツートンの古めのカーフェリーに乗り込んで、リアス式海岸のような山あいに小島がたくさん浮かぶとある島の小さな港に入港。

・港まわりを彷徨く。若い女性の方々がたくさん和気あいあいと漁業関係の仕事をしている。豊かな漁業で生業が立つから都会に出る必要もなく人が残っているんだなと感慨に浸る。

・水色やオレンジ色のカゴや水槽に、さまざまな貝やタコなどが山盛りに並んでいる。めちゃくちゃ新鮮。めちゃくちゃ観光客が多い。

・なぜか早々に帰路に着く。

・真っ黒な艶びかりしているハマーの様な車で港に送ってもらう。カーフェリーは旋回しながら埠頭に接岸中。

・徒歩でカーフェリーに乗り込む。出航。

・港から出て驚愕。島々の間の潮の流れの激しさが半端ないほど荒い。あちらこちらで激流。渦や波だらけ。もはや川。水面の高さがあちらこちらで違いすぎる。瀬戸内海でもこれはないと思う。

・こんな荒い海でどうやって漁ができるのかと疑問に思う。少なくとも潜れないだろう。

・ふと対岸の陸地の崖を見上げると、木々の立ち並んだ崖の上からも大量の水がいく筋も激しく流れ落ちている。

・これを見て物凄い高低差の引潮?だと気がつく。けど海の水の色は青く濁ってはいないのが不思議。

・島々を離れて沖へでたら潮流はおさまった。

・職場の最寄りの港に戻って行く。こちらは水深の浅い遠浅の砂地の海。水は透明で午後の黄色い光を反射して美しい。のんびりと気持ちいい。

・さっきとは違って穏やかだなぁと思って眺めていたら、沖から海水がじわじわと白い泡でできたたくさんの波皺とともに押し寄せてきているのがわかって目を見張る。満潮にしては満ち方が早すぎる。かと言って水が濁る程でもない。

・引潮に満ち潮、津波?まさかね。水は濁ってないし。と考えていたら目覚めた。

・目が覚めてから「答志島」と知っている名前が浮かんだ。単なる後知恵なのかもしれないが。


※2011/03/11の東日本大震災の直前の1月中旬から2月末までの間に、明確な津波の夢を二度見た。夢の中では比較対象物がなかったので、200mくらいの高さ(ハリウッド映画のように)と見積もった。同時期には、溢れ出しそうなくらいの水量で川を遡る濁流の激流や、用水路を遡った水が水門にぶつかって弾ける様子を夢でみた。高さ200mは凡そ現実的ではないと思っていた。ところが、震災後に海上保安庁の巡視船が撮影した津波の映像とそっくりだったことを知って驚きでした。単に偶然かもしれません。これに比べて今日の夢は水が濁っていないし、波自体も見なかったのでこんなことはないでしょうね。

●2023/10/08

参考情報


●2023/09/27

・木製の焦茶色の艶光した杖。頭ね部分がでっかいコブのよう。僕の前にいきなり転がり現れた。

↓こんな感じの。


●2023/09/26

・ノートに直径2cmくらいの正円を横方向に4,5個書き連ねる。続いてその中を分割しようとして目覚めた。

・後知恵かもしれないがカタカムナ文字のイメージ。けど渦状に書いてないし、関係ないかも。


●2023/09/26

・職場?20人くらいが向かい合わせで長い机に座っている。仕切りなどはいっさいない。

・カードゲームをするらしい。一人当たり10数枚のプラスチックのカードを持っている。

・表裏ともに真っ黒。区別がつかないので、一枚一枚に通し番号を書き込めと。もう番号が書いてあるものがたくさんある。使い回し?紛らわしいから新しいのにしてとイライラ。


●2023/09/29

・体のあちこちの痛みや痒みで目が覚める。該当箇所に意識を向けるとそのそばの空間に白く光るスマホ?の画面が浮かぶ。

・その箇所の痛みや痒みの由来がエピソードとともに説明してある。あぁあの時の感情の記憶だったのかと納得する。

・意識を移していくと体を取り巻くようにスマホ?の画面がびっしりと並ぶ。

・これはあの時、それはその時と説明を読んでいく。大変な照合作業に少し疲れた。


●20231101

・父と私、若い。2人とも大きなスーツケースを引きずっている。大きな施設から必死に運び出そうとしている。協力し合って声を掛け合いながら障害のない経路を選ぶ。後に家系のカルマを手放すプロセスだったらいいなと思った。


●20231102

・何処かで2種類の果実を手にした。一つは短い茄子のよう。色は明るい緑系。もう一つはそれにドラゴンフルーツのようなヒラヒラがついたもの。色は白地にヒラヒラの部分がピンクがかる。前者はリンゴに近い風味だが明確に甘い。食感はより緻密でやや柔らかい。後者はバナナパフェをミキサーでペーストにした感じの風味と食感。あまさは自然。美味くてびっくり。夢で文字通り'味わった'のは初めてかもしれない。


●20231106

・丘の上に立つ洋風の平家。一室に入ると木製の棚があって何故だか私の学生時代の木工作品がいくつか飾ってある。兄のようにしたっていた大工の叔父の作業机だったのかと気づいた。だから私の作品を大事にしてくれていたんだと。庭には高さ1mほどの真っ白な長い壁が。内側の庭は緑の草で満たされている。壁の外には、大きな海が一望できる。なだらかに続く坂の先に波打ち際が白波とともに小さくはるか遠くにまで続いている。曇り空で眩しい光はないがとても穏やか。長男と犬を連れて波打ち際に遊びに行きたいと思って、道を探すと、車でいける葛折りの道を見つけた。はるかな水平線が丸い。

・列車が駅に着いた。なぜかめちゃくちゃ荷物が多い私は荷下ろしに時間がかかっている。けれどその間、女の子がドアの前に仁王立ちして乗客を止めてくれていた。

・駅を降りた駅ビルは直径5mほどの長い筒を2列×3階に並べて流線型に滑らかに銀色に輝くパネルで覆われていた。一つの筒の部分の内側では、錆びてボロボロになったばかでかい缶体が、移動しながら補修を受けている。内部通路が狭くほとんどスペースがない。オペレーターは建物の外から機械を操作している。焼けた金属の匂いが妙に鼻につく。


●20231108

・ギターを抱えて座っている私。作曲をしようとしているらしい。ギターで一音を弾き、その音階から歌詞付きのメロディの思索を始めると、頭の中いっぱいに力強く鮮明に薄いピンク色の光とともに知らないメロディ、歌詞は薄い緑色の光とともに降りてきた。考えるより先に勝手に先へと続いていく。なかなかいいメロディ、僕にこんなものが?と思いつつ、ここはちょっと違うと思うと別の旋律が出てくる。音楽は超苦手、楽器は全くダメ、作曲なんて考えたこともなかったけれど、作曲家が言われる、メロディが自然に湧いてくるってこういう感じかぁ、と感嘆した。


●20231108(夢ではないリアル)

・ヘロヘロながらコンビニへ行った。ぼんやりとタバコを吸っていたら目の前に車が止まった。ナンバーを見ると9999。珍しいと思って横の車を見ると下3桁が999。逆の横の車を見ると下2桁が99。もう一台車がやってきた。下1桁が9。9が10個。不思議。

↓こんなことあるのかな…。


●20231115 (夢ではないリアル)

6666のナンバーの車をみた。

先日の9だらけに続きなんだろう?


●20231116 (夢ではないリアル)

8888ナンバー2台をほとんど連続で見た。

その間に見た7877が惜しかった…。

その後に3333現る。