同じパターンは何を意味する? | H2のブログ

H2のブログ

ブログの説明を入力します。

1度目の鬱はクラッシャーによるパワハラ。

2度目の鬱は異動後のネグレクト。

3度目の鬱は1、2度目の混合・凝縮。

すべてその時々の直属の上司から。



「同じパターン」



突如。


異常な程の不機嫌や無関心に

心に'?'の穴が生まれる。



容赦のない反復に

良心、責任感、承認欲求がフル反応する。


けれど

原因、改善、解消のあてが

さっぱり見つからない。



もがけばもがくほどに

穴は大きく深くなっていく。


心を闇が占めるようになる。



戸惑う。


視野が狭くなる。

穴の底から見えるのは

覗きこむ

その相手だけになる。



光の中の救世主か

闇を支配する悪魔か

区別がつかない。


とにかく

すがりつきたい衝動が生まれる。



這い上がろうと手を伸ばす。


もてあそばれたり

はたき落とされてみたり

無視されてみたり。



緩急をつけながら

それでいて

決して逃げ道を与えない。



虎視眈々と

不安と恐怖による

心理的支配の桶に

閉じ込められる。



優越的地位により

意志や感情に関係なく

身も心も

コントロールされる。



自分が被害者であるというような

客観的視点は失って久しい。


むしろ

彼等の意を汲むが

要求を決して達成できず

罪悪感に責め立てられる

加害者にさえ感じられる。



桶の存在=外の存在

すら想うに至らない。



逃れられないのではなく

もはや

逃れる思想を持てない。




彼のためによかれと

我等のためによかれと

世界のためによかれと


薄ら笑みながら

彼等は彼等の希望を本気で抱いている。



「ために」



というエゴ。


病的な自己愛。


純粋であればあるほど

それはもはや神々しさと

見間違うほどに

権威的で絶対的ですらある。



「それは完全な自信と笑顔で現れる」



静かに時間をかけて観察すれば

'嘘'

'虚栄'

'誇大'

'無知'

'怯え'

'妬み'

'否定'

'非共感'

'分離'

'孤独'

を存分に抱えているのがわかるのに。


時に巧妙に隠され

時に通念として肯定され

気がつく隙を与えない。



程度の差はあれ

3度も現れた。


最後は最も魅力的で好意的な存在として。



「なぜか」



私は全力で逃げた。



「なぜか」



こう記しているうちにも

頚動脈の動悸が激しく高鳴る。



考えることがある。




今日もありがとうございます。