こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ 管理人Rinkoです。
安倍文殊院へ行った日、こちらへもお詣りに行きました。
檜原神社(奈良県桜井市)
今日はその2です。
ここは、天照大神が伊勢に移られる前におられた場所で、
「元伊勢」と伝えられています。
大神神社の摂社(大神神社の中にあるお社の一つ)で、
境内はそんなに広くありません。
三ツ鳥居の奥には・・・
神聖な木が一本立っていました。
(写真はありません。)
大神神社のHPによれば、
崇神天皇の時代、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)に託して、
この地に神籬(ひもろぎ)を立てて天照大神をお祀りされたそうです。
神籬(ひもろぎ)とは、何ぞやと思ったので、調べてみました。
神籬(ひもろぎ)とは、
神社以外の場所で祭祀を行う際、
神様にお越しいただき、宿っていただくもの(場所)のこと。
清浄な場所に榊等の樹木を立てて周りを囲ったもの等があります。
この囲った場所を指して、神籬と言ったり、
榊などの樹木を指して、神籬と言うそうです。
はるか昔、この場所に天照大神様がお越しになられたのか・・・
と感慨にふけりました
向かって左側には、
豊鍬入姫命のお社もありました。
境内の風景↓
お掃除が行き届いていてとてもきれいで、
社務所があって、人もおられました。
お札やお守りも置いてありましたよ。
すごく澄んだきれいな空氣で
当たり前と言えば、当たり前ですが、
この日、大神神社の他の場所には行きませんでしたが、
大神神社の拝殿があるところや、狭井神社と同じ空氣感でした
↑大神神社の狭井神社へ帰る道。
ここから狭井神社までの間には、
貴船神社や八代龍王弁財天がおられる場所があるそうです
見どころがいろいろありますね
檜原神社の前には、お店が一軒あり、
こちらで、休憩して帰りました。
わらび餅↓
柿とか栗とか、山の幸がたくさん置いてありましたよ
檜原神社の記事は今日で終わりです。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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